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竹取物語は最古の「 」である「作り物語」
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作り物語と対比するもの歌物語
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漢字
①造
②妻
③嫗
④籠①みやつこ
②め
③おうな
④こ -
助動詞用法
けり→「 」
ぬ →「 」
たり→「 」けり→「過去」
ぬ →「完了」
たり→「存続」 -
文中に「ぞ・なむ・や・か・こそ」があれば結びの助動詞は最後に「 」がつく「る」
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形容詞は事物の状態や性質を表し、言い切りの形が「 」になる。「 」で活用があり単独で述語になることができる「し」
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形容詞の活用には「 」と「 」がある「ク活用」「シク活用」
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ク活用とシク活用を見分けるには語尾に「 」をつけると良い「て」
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ク活用・シク活用の活用表
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形容詞の活用で右列を「 」といい、左列を「 ( )」という「本活用」
「補助活用(カリ活用)」 -
形容詞の補助活用(カリ活用)が行われるのは主に「 」に連なるときである「助動詞」
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シク活用は終止形がそのまま「 」の働きをする「語幹」
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感動詞に形容詞語幹がつくと「 」となる「感動表現」
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語幹に助動詞「の」がついて「 」となる
例:をかしの御髪や連体修飾語 -
「名詞+(を)+形容詞語幹+み(接尾語)」で「 ・ 」。訳は「…が〜ので」のようになる
例:山深み「原因・理由」 -
語幹に接尾語がつくと他の品詞になる
「さ」「み」 →「 」
「がる」「めぐ」→「 」
「げなり」 →「 」「名詞」
「動詞」
「形容動詞」 -
連体形語尾「 ・ 」が名詞や助詞「 」などに続くときにその音が変わるもの「き・しき」
「かな」
イ音便 -
連用形語尾「 ・ 」が用言や接続助詞「 ・ 」などに続くときその音が変わるもの「く・しく」
「て・して」
ウ音便 -
連体形語尾「 ・ 」が、推量・推定の助動詞「 ・ ・ 」などに続くときその音が変わるもの
※これは表記はしない「かる・しかる」
「なり・めり・べし」
撥音便 -
形容動詞は言い切りの形が「 」または「 」になる。自立語で活用があり、単独で述語になることができる「なり」
「たり」 -
形容動詞の活用には「 」と「 」がある「ナリ活用」
「タリ活用」 -
ナリ活用・タリ活用の活用表
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タリ活用は「 」や「 」の文書に多く見られる「漢文訓読体」
「和漢混交文体」
※漢字が入ってる形容動詞が多い -
ナ行変格活用の動詞は「 ・ 」のみである「死ぬ・往ぬ」
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ナ変の活用表
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ラ行変格活用の動詞は「 ・ ・ ・ 」のみである「あり・をり・侍り・いますがり」
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ラ変の活用表
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下一段活用の動詞は「 」のみである「蹴る」
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下一段活用の活用表
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下二段活用は「 ・ 」にわたって活用する「ウ段・エ段」
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下二段活用の活用表
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上一段活用は「 」で覚える「ひいきにみゐる」
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上一段活用の活用表
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上二段活用は「 ・ 」の二段にわたって活用する「イ段・ウ段」
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上二段活用の活用表
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カ行変格活用の動詞は「 」のみである「来」
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カ変の活用表
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サ行変格活用の動詞は「 ・ 」のみである「す・おわす」
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サ変の活用表
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虎の威を借る狐は動物が比喩されている「 」で教訓や風刺、国の治め方を記す「寓話」
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虎の威を借る狐は例えからできた「 」である故事成語
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漢文
無かれ敢
→訳は「 ・ 」
敢[打ち消し]
→訳は「 」で「 」である「決して〜・あえて〜」
「どうして〜か。いや〜だ」
「反語」 -
〜也〜。→「 」
〜〜也。→「 」
〜否也。→「 」「や」
「なり」
「置き字」 -
[代]使ム[A]〜ヲシテ[B]。[代]が[A]に[B]をさせる
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めざまし心外だ
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ところせし窮屈だ
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かどかどし才気がある
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さうなし(ソうなし)たぐいない(双なし)・たやすい(左右無し)
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あなづらはし(あなズらワし)軽んじやすい
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ねたし癪だ・ねたましくなるほどすばらしい
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うしつらい
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こころもとなし気がかりだ・待ち遠しい
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こまやかなり(色が)濃い・親密だ
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あながちなり一途だ(書き散らす方)
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ねんごろなり一途だ(恋愛の方)
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なほざりなり(なオざりなり)いい加減だ
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うちつけなりとたんに・突然だ
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すくよかなり、すぐよかなりしっかりしている
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おいらかなりおっとりしている
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かたくななり頑固だ
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すずろなり、そぞろなりむやみに
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かた方法・方向
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ほど時間・間・ころ・距離・あたり・年齢・身分・程度
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たよりよりどころ・つて・機会
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うたて、うたたひどく・嫌なことに
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おのづから(おのズから)自然と
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いかでどのように〜か・どうして〜か、いや〜
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いかがどのように〜か・どう〜か、いや〜・ どうして〜か、いや〜
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などどうして〜か・どうして〜か、いや〜
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なでふ(なジョウ)どうして〜か、いや〜
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おはす(おワす)いらっしゃる
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おほす(おオす)おっしゃる
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きこしめすお聞きになる・めし上がる
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めすお呼びになる
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おぼすお思いになる
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しろしめすご存じである
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おほとのごもる(おオとのごもる)おやすみになる
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あそばす演奏なさる・お作りになる・お詠みになる
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ごらんずご覧になる
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きこゆ申し上げる・(お)〜申し上げる
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そうす申し上げる・奏上する
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まかる退出申し上げる
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つかうまつる(つコうまつる)お仕えする・(お)〜申し上げる
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たまふ(たまウ)くださる・〜なさる
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まゐる参上する
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たてまつる、たいまつるさし上げる・(お)〜申し上げる
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はべりお仕えする・ございます
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さぶらう(さぶロウ)、さうらふ(ソうロウ)お仕えする・ございます
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こころう理解できる
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こころゆく心が晴れ晴れする
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めづ(めズ)心がひかれる
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つつむはばかる
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やすらふ(やすらウ)ためらう
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たふ(たウ)我慢する
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むすぶすくいあげる・作る
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たゆむ油断する
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ならふ(ならウ)なじむ・慣れる
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まねぶまねる
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いらふ(いらウ)返事をする
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やむ終わる
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もてなす取り計らう
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おきつ取り計らう
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