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エンタルピーH物質がもつエネルギー
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反応エンタルピー一定圧力下で化学反応に伴って、放出・吸収する熱量
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エンタルピー変化ΔH反応エンタルピーΔH=生成物がもつエンタルピー)ー(反応物がもつエンタルピー)
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発熱反応系の熱を外界に放出する。 ΔH<0(ΔHは負)
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吸熱反応外界の熱を系に吸収する。 ΔH>0(ΔHは正)
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乱雑さ粒子の散らばり。 一般に物質の状態変化や化学反応は乱雑さが大きくなる方に進みやすい
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エントロピーS乱雑さを定義する量
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エントロピー変化ΔS乱雑さの変化
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燃焼エンタルピー物質1molが完全燃焼するときの反応エンタルピー
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生成エンタルピー化合物1molがその成分元素の単体から生成する時の反応エンタルピー
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溶解エンタルピー溶質1molが多量の溶媒に融解する時の反応エンタルピー
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中和エンタルピー酸と塩基とが中和反応して水1molができるときの反応エンタルピー
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ヘスの法則(総熱量保存の法則)物質が変化する時の反応エンタルピーの総和は、変化の前後の物質の種類と状態だけで決まり、変化の経路や方法には関係しない
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生成エンタルピーと反応エンタルピーの関係反応エンタルピー=(生成物の生成エンタルピーの総和)ー(反応物の生成エンタルピーの総和)
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結合エネルギー結合を切断してばらばらの原子にするのに必要なエネルギー
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反応エンタルピーと結合エネルギーの関係反応エンタルピー=(反応物の結合エネルギーの総和)ー(生成物の結合エネルギーの総和)
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化学発光反応物がもつエネルギーと生成物がもつエネルギーの差が光エネルギーに変換されて光を放出すること
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ルミノール反応ルミノールが塩基性溶液中で過酸化水素水やオゾンにより酸化されると明るく青い光を発する反応
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シュウ酸ジフェニルシュウ酸ジフェニルは過酸化水素で酸化されるとき、放出されるエネルギーを蛍光物質に与える→ペンライト
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光化学反応可視光線や紫外線などの光の吸収によって引き起こされたり、促進されたりする化学反応
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光触媒光が当たると触媒のはたらきを示すもの
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光合成6CO₂+6H₂O→C₆H₁₂O₆+6O₂
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