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成人期の特徴と役割は?①個人性のある看護の提供をする,②信頼関係を気づく,③患者を自律した一人の人間としてとらえる
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ハヴィガースト...何段階?6段階
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エリクソン...何段階?8段階
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人工呼吸器関連肺炎では何が重要か?口腔ケアが大切
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廃用症候群では何が重要か?早期離床が大切
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受療率入院・外来ともに80歳以上が高い
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有訴者率年齢が高くなるほど上昇
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グリーフケアとは近しい人を亡くした人の深い悲しみ
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コンプライアンスとは?医療者の指示に患者がどの程度従っているかという見解からの評価のこと
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アドヒアランスとは?治療方法について、患者が十分に理解し、服用方法や薬の種類に従分に納得した上で実施、継続すること
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保健行動とは病気を予防したり、発見するために行う行動
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がんの三大標準治療法①放射線治療,②手術,③化学療法
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それぞれの治療法を組み合わせた〇〇〇〇〇が行われる場合が多い。集学的治療
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成人期の区分①青年期,②壮年期(前期/後期),③向老期
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青年期...年代は?第二次性徴〜30代ごろ
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壮年期...年代は?30〜60代。前期:30〜45代,後期:45〜60代
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向老期...年代は?60〜65代
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青年期...何の時期?自我同一性確立の時期
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自我同一性確立の時期とは自分に関する問題に敏感になる。自我同一性の過程は容易ではない
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青年期後期...何の時期?親密性の確立
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親密性の確立とは親→同性の友人→異性の友人
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壮年期...何の時期?生殖性獲得の時期
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壮年期...生殖性獲得とは指導的立場にあることを受け入れ、指導を通して社会を前進させていく
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各期の看護急性期→回復期→慢性期→終末期
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急性の状態にある患者の看護①生命維持と機能悪化の防止,②正確な観察や正しい知識に基づいた迅速な判断力が必要,③苦痛の緩和の技術,④不安の援助
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慢性疾患をかかえて生活する患者の看護病気と共存して充実した生活を送る。援助⇔セルフケアの確率
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がんをかかえて生活する患者の看護①1981年より日本の死因第一位。壮年期より罹患率が高くなる。十分な説明と同意「インフォームド・コンセント」が大切。
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がんをかかえて生活する患者の看護②治療を継続しながら、充実した日常生活・社会生活を送ることができるよう多職種や地域の連携も含めた継続的ケアが不可欠
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終末期...3タイプ①急性型終末期,②亜急性型終末期,③慢性型終末期
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終末期患者の看護①意思決定支援,②トータルペインの緩和,③家族への支援
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