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言葉として、意味を持つ最小の単位単語
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文を意味や発音の上から、自然さを失わずにできるだけ短く切ったまとまり文節
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「誰が」「何が」にあたる文節主語
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「どうする」「どんなだ」「なんだ」「ある」などにあたる文節述語
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他の単語や文節の意味の内容を詳しく述べている文節修飾語
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他の文節とは、直接に結びつかず、独立して用いられている文節独立語
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単語を性質や働きによって、10or11種類に分類したもの品詞
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独立で文節をつくることのできる単語自立語
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単独では文をつくることができない単語付属語
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形が変わるもののこと活用
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自立語で、主語となることのできる単語 (名詞や代名詞)体言
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自立語で、活用のある単語 (動詞や形容詞、形容動詞)用言
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自立語で活用があり、ウ段で終わる単語動詞
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自立語で活用があり、「い」で終わる単語形容詞
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自立語で活用があり、「だ」で終わる単語形容動詞
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自立語で活用がなく、主語になる単語 物事の名称等(私・犬など)名詞
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自立語で活用がなく、主語になる単語 物事を指示する(それ・あれなど)代名詞
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自立語で活用がなく、修飾語になる単語 主に用言を修飾する副詞
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自立語で活用がなく、修飾語になる単語 体言のみを修飾する連体詞
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自立語で活用がなく、文と文などをつなぐ単語接続詞
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自立語で活用がなく、独立語になる単語 感動、呼びかけ、応答など感動詞
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付属語で、活用する単語助動詞
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付属語で、活用しない単語助詞
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ア・イ・ウ・エ・オの五段に活用する五段活用
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イ段だけに活用する上一段活用
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エ段だけに活用する下一段活用
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「来る」だけを活用するカ行変格活用
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基本的に「する」だけを活用する 「〜する」という形もあるサ行変格活用
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未だ然らざる(まだそうなっていない)形 (否定・未来・意思など)未然形
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未然形の語尾〜ない・〜う
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もともとは、用言に連なるという意味連用形
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連用形の語尾〜ます・〜た(だ)・〜て(で)・〜、
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文が終わってそこで止める形終止形
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終止形の語尾〜。
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体言に連なる形連体形
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連体形の語尾〜こと・〜とき・〜(名詞)
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「ば」などに続き、仮定する形仮定形
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仮定形の語尾〜ば
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命令する形命令形
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活用のある単語で変化しない部分語幹
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活用のある単語で変化する部分活用語尾
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五段活用の連用形に「て(で)」「た(だ)」が続く場合になる特別な形音便
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「い」の音になる音便イ音便
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「ん」の音になる音便撥音便
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「っ」の音になる音便促音便
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「〜できる」という意味を表す動詞可能動詞
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動詞本来の意味が薄れて、上の詞を補助する形で用いられる動詞補助動詞
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「何を」という対象(目的語)を表す言葉を必要とする動詞 例:人を集める他動詞
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「何を」という対象(目的語)を表す言葉を必要としない動詞 例:人が集まる自動詞
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