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揚げ足をとる言葉尻をとらえたり、言い間違いにつけこんだりして相手をやりこめること。
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顎で使う高慢な態度で人をつかうこと。
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足が出るはじめの予定よりも多くのお金がかかる。
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足元に火がつく危険や都合の悪いことが迫る。
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足を洗う汚れた足をきれいに洗うことから、悪いおこないいや、悪い仲間のつながりをやめて、真面目に生活すること。
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後の祭り物事が終わったあとに後悔をしても手遅れであるということ。
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油を売るむだ話をして、仕事を怠ける。
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油を絞る・あれこれと言葉で厳しく叱ったり責めたりする ・できない問題や難問を出して力を厳しく試す
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頭が上がらない相手に引け目を感じて、相手と同体の気持ちになるという意味
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頭が下がる感心したり、尊敬したりする気持ちという意味。
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泡を食う突然のことに驚き慌てる。
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息が合うともにことをする二人以上の間で気分がピッタリと合う。
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息を殺す呼吸を抑えてじっとしていること。
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息を呑むはっと驚いたり、かんどうしてりする。
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板につくその地位や仕事がその人にピッタリあってくる
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石に齧り（かじり）ついてもどんなに苦しくても
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一目置く相手を自分より優れた人ととしてうやまって一歩譲ることのたとえ
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後ろ髪を引かれるきっぱりと思いきれないで、あとに心に残る。
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後ろ指をさされる人格や行動を他人に否定されたり、さげすまれること。
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腕に縒りをかける自分の能力を十分に発揮しようとして、はりきる。
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馬が合う気持ちがよく合い、行動を共にしやすい。相性がいい。
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お茶を濁すいいかげんに言ったりしたりしてその場をごまかす。
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顔が広い交際範囲が広く、多方面に知人があること。
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顔から火が出る恥ずかしくて顔がまっかになること
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顔に泥を塗るその人の言動で他人体面を汚すこと。恥をかかせること。
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肩の荷が下りる重い責任や負担から開放されること。
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肩を並べる相手と同等の能力を持ち対等の立場に立つこと
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気が置けない緊張したり遠慮するなどの、気遣いの必要がなく、親しく付き合えること。
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木に竹を接ぐ物事の不調和なこと。条理の通らないこと。
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肝に銘じる心に深く刻みつけて忘れないようにする。
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口が堅いいってはならないことを他の人に言わない。
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口が軽いおしゃべりだ。言ってはならないことまでべらべら喋る。
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口を割る隠していた事などを喋る。白状する。
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匙を投げる医者がこれ以上治療の方法がないと診断する。 医者が病人を見放す。
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舌を巻く驚いたり感心したりする様子
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痺れを切らす長い時間待って、一刻も我慢できないようす
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雀の涙ほんの僅かな量のたとえ。
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図に乗るいい気になって勢いづく。調子に乗る。
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太鼓判を押す間違いないと保証する。
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たかをくくる大したことではないと甘く見る。
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手に負えない自分の力では扱いきれない。
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手を透す衣服を着る
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途方に暮れるどうしたらいいか方法が分からず、困り果てる
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二の足を踏むためらう
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二の句が継げないあまりにも驚いたり、あきれたりして次の言葉が出ない。
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念を押す重ねて注意する
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喉から手が出る欲しくてたまらない
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鼻が高い人に自慢できることがあって、得意になる様子。
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鼻に掛ける他よりも優れていることを自慢する
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腹を割るつつみかくすさずに、ほんとうに気持ちや考えを打ち明ける。本心をさらけだす。
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骨が折れる何かをするのに苦情をする。
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水の泡努力したことが、すべて無駄になってしまうことのたとえ。
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耳が痛い自分のあやまちや弱みをついていて、聞くことがつらいという意味。
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耳にたこが出来る。同じ話を何度も聞かされて嫌になるという意味
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耳にかす人に話を聞こうとする
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虫がいい自分勝手で、ずうずうしい
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胸が騒ぐよくないことがおこるのではないかと、心が落ち着かない。むなさわぎがする。
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胸を撫で下ろす① 気持をおししずめる。 ② 心配事が解消して、ほっと安堵(あんど)する。 安心する。
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目が肥える色々なものをみて、良い悪いの区別が分かるようになるという意味
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目が高いものを見分ける力が優れているという意味。
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目から鼻へ抜ける。「賢く、抜け目なく、敏捷(ﾋﾞﾝｼｮｳ)である」という意味です。
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目に余る黙って見てられない様子
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目も当てられないあまりに気の毒で見てられない
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目を丸くする驚いてめを大きくする
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矢面に立つ質問、避難や攻撃などをまともに受ける立場に立つこと
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指をくわえる羨ましいのに、どうしようもない
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弓を引く目上の人や尊敬する人に背いたり、反対すること
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横車を押す道理に合わないことを無理に押し通す
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烙印を押される生涯消しされることのできない汚名を受ける
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路頭に迷う住む家や生活に手段を失って、困り果てる
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藁にも縋るせっぱつまって、頼りになりそうにないものまでに頼り、助けを求めていくせま
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