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TOSフィールドType of Service。IPヘッダの中のToSフィールドで定義されたIPパケットの優先度を表す値のことです。 IPプレシデンス値は「0」~「7」の8段階あります。
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CoSフィールドCoS(Class of Service)。Ethernetフレームに設定する(マーキングする)ことができるEthernetフレームにおける 通信の優先度を表す値のことです。
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バックオフCSMA/CAにおいて、通信路が使用されている場合は通信路の使用終了まで待機し、使用終了からランダムな時間待機したあとデータの送信を行います。 ランダムな時間待機することをバックオフといいます。
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ローミングある通信事業者のネットワークサービスの加入者が、別の通信事業者のネットワークサービスを同じ接続条件で使えるようにすることです。
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ハンドオーバー携帯電話やPHS、無線LANの端末が、通信する基地局やAPを移動中に切り替えることです。
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802.11k/v/rファストローミング
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IEEE 802.11iIEEE 802.11iとは、Wi-Fi(無線LAN)における通信の暗号化や認証など、セキュリティ技術の仕様を定めて標準規格の一つ。2004年6月にIEEEによって策定された。
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IEEE802.11e無線LAN環境においてQoSを実現するための規格です。
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ESSID無線LANにおけるネットワークの識別子の1つであり最大32文字までの 英数字を設定できます。
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BSSID無線LANにおけるネットワーク識別子の1つであり48ビットの数値です。 このBSSIDは通常、その無線LANネットワークのアクセスポイントのMACアドレスと同じものとなります。
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SSIDSSIDとは無線LANにおけるアクセスポイントの識別子です。ESSIDとは、アクセスポイントの識別子である SSIDを複数のアクセスポイントを設置したネットワークにおいても使用できるように拡張した識別子のこと。
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WebSocketWebSocketの開始時は、まずHTTPの手順に則り、クライアントからupgradeヘッダーを含むGETリクエストを送信します。そして、サーバ側もupgradeヘッダーを含むレスポンスを返すことでWebSocketに切り替わる仕組みになっています。
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ルートリフレクション調べる
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カットスルーカットスルーは、スイッチの転送方式の1つでフレームの先頭6バイトにある送信先MACアドレスを読取った時点で、データの転送を開始する方式です。これに対してフレーム最後のFCSでエラー検出までを行った後に転送を開始する方式を「ストア&フォワード」といいます。
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ファストリルートMPLSやOSPFにおいてリンクやノードに障害が発生した場合に備えて予め予備のルート(迂回路)を計算しておき、障害発生時の経路の切替え時間を抑える仕組みです。
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ビヘイビア法ウイルスの実際の感染・発病動作を監視して検出する手法です。
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コンペア法ウイルスの感染が疑わしい対象(検査対象)と安全な場所に保管してあるその対象の原本を比較し、異なっていれば感染を検出する手法。
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パターンマッチング法「パターンデータ」「ウイルスパターン」「パターンファイル」「ウイルス定義ファイル」等を用いて、何らかの特徴的なコードをパターンとしてウイルス検査対象と比較することで検出する手法。
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チェックサム法/インテグリティチェック法検査対象に対して別途ウイルスではないことを保証する「チェックサム」「ディジタル署名」等の情報を付加し、保証がないか無効であることで検出する手法。
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ヒューリスティック法ウイルスのとるであろう動作を事前に登録しておき、検査対象コードに含まれる一連の動作と比較して検出する手法。
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OFPSのLSAの州類LS
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