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バラモン教の祭式至上主義を批判し、内面の思索を重視した哲学思想ウパニシャッド哲学
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ブッダという尊称をもつ、仏教を開いた人物ガウダマ=シッダールタ
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苦行と不殺生を強調した、ジャイナ教を開いた人物ヴァルダマーナ
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アレクサンドロス大王の西北インド進出直後、前4世紀末にナンダ朝を倒して成立した、南アジア最初の統一王朝マウリヤ朝
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マウリヤ朝の建国者チャンドラグプタ王
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マウリヤ朝の第3代の王で、インドの大部分を統一し、最盛期を築いた人物アショーカ王
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アショーカ王の時代に行われた、ブッダの教説の編纂事業仏典結集
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クシャーナ朝(イラン系遊牧民、後1世紀成立)の最盛期の王カニシカ王
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クシャーナ朝時代に成立した、従来の仏教に対して、普薩仰をもとにすべての人間を救済しよ うとする新しい仏教大乗仏教
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クシャーナ朝でヘレニズム文化の影響の濃い仏像などが生み出された仏教芸術ガンダーラ美術
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クシャーナ朝と同じ頃、デカン高原からインド洋沿岸にかけての広い領域で勢力をもち、 ローマとの海上交易で繁栄した王朝サータヴァーハナ朝
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グプタ朝第3代の最盛期の国王チャンドラグプタ2世
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ヒンドゥー教の三大神の1つで、破壊・創造の神シヴァ神
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各ヴァルナがそれぞれ遵守すべき規範について規定し、のちのインド社会に決定的な影 響を与えた法典マヌ法典
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サンスクリット語の二大叙事詩で、バラタ族間の戦闘を主題とした物語「マハーバーラタ」
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サンスクリット語の二大叙事詩で、王子ラーマとその妻シーターとの物語「ラーマーヤナ」
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サンスクリット文学の最高傑作『シャクンタラー」を著した宮廷詩人カーリダーサ
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インド部の仏教遺跡で、純インド的なグプタ様式の壁画で名高い石窟寺院アジャンダー石窟
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7世紀に古代インド最後の統一に成功し、ヴァルダナ朝をおこした王ハルシャ王
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陸路インドに旅してハルシャ王に厚遇され、帰国後「大唐西域記」を著した唐の僧玄奘
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グプタ朝時代に建立された仏教教学の中心であった、玄奘が学んだ仏教学院ナーランダー僧院
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