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活性炭の種類・粉末活性炭
・粒状活性炭 -
粉末活性炭の大きさは何以下か・150マイクロメートル以下
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粉末活性炭はどこに注入するか・原水に注入(粉末活性炭)
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粉末活性炭の除去フロー・原水に注入し、対象物質を吸着した後に
凝集沈殿ろ過工程でフロックと一緒に
除去 -
粉末活性炭はどんな場合に有効か・短期間の処理
・水源における油事故
・カビ臭味物質や有機フッ素化合物の
一時的な増加等 -
粉末活性炭の使用時の留意点・接触時間を少なくとも20分以上確保
・ろ過池から活性炭が漏出しないように
適切に凝集処理を行う -
粒状活性炭の大きさは何以上か・150マイクロメートル以上
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粒状活性炭処理の除去フロー・層状に敷き詰め、ろ過することにより、
対象物質を吸着・除去 -
粒状活性炭の注入の有無・注入は必要ない
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粒状活性炭は施設が複雑となるため、
粉末活性炭と比べて何が劣るか・施設の建設費 -
粒状活性炭はどんな場合に有効か・恒常的な処理
・カビ臭味物質やトリハロメタン前駆
物質、有機フッ素化合物等の
恒常的な発生 -
粒状活性炭は、前段で塩素処理しない場合、何が可能となるか・活性炭内に微生物が生息し、
生物活性炭処理が可能となる -
生物活性炭処理は何が可能か・吸着効果の長期維持とアンモニア態窒素
の処理が可能 -
粒状活性炭の処理上、洗浄施設を
設けるが、そこでは何を行うか・洗浄施設を設け、適切な水量・水温・
頻度・時間で逆流洗浄を行う
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粒状活性炭の処理上、定期的に何を
交換する必要があるのか。
そして、その理由。・粒状活性炭の交換を行う
・処理継続に伴い吸着力が低下するため -
生物活性炭処理の使用時の注意点・槽内に生息する微生物の流出
・水温低下に伴い、生物処理の効果が低下
する可能性があるため、適宜対策をとる
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