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頭が上がらない世話になったり弱みをにぎられたりして対等にふるまえない 頭
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頭角を現す才能の持ち主であることが目立つようになる 頭
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顔が広い社交的で知り合いの数が多い 顔
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顔に泥を塗る相手に恥をかかせる 顔
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目を丸くする驚いて目を大きく開く 目
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目を三角にする怒りなどで険しい目つきになる 目
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目をつぶる失敗や過ちを見て見ぬふりをする 目
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目と鼻の先距離が非常に近いこと 目、鼻
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目の色を変える怒りや驚き、または何かに集中する 目
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鼻につくうっとうしくて嫌な感じがする 鼻
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鼻にかけるいい気になって自慢する 鼻
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耳が痛い他人の言葉が自分の弱点を突いていて聞くのがつらい 耳
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首を長くする期待していて待ち遠しい 首
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足が出る予算を超えて不足分が出る 足
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二の足を踏むためらう 足
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足を引っ張る他人の成功や昇進の邪魔をする 足
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足下を見る相手の弱みに付け込む 足
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肩を持つ弁護や賛成をして味方をする 肩
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肩を落とす失望して力が抜けてしょんぼりする 肩
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腰を折る余計な口出しで会話を続ける気分を壊す 腰
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油を売る無駄話で時間をつぶす 油
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板につく経験を積んで動きや態度がぴったり合う 板
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後の祭り手遅れであること 祭り
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高を括るせいぜいそんな程度だろうと決めてかかる 高
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水に流す過去のわだかまりを無かったことにする 水
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気が置けない気遣いの必要がなく打ち解けられる 気
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立て板に水よどみなくすらすら話すこと 〇〇〇に水
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渡りに船ちょうど都合がよいこと 船
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糸を引く裏で操る 糸
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花を持たせる名誉を譲る 花
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猫をかぶる本性を隠し、おとなしく振舞う 猫
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藪蛇 やぶへび余計なことをしたために不運を招くこと 蛇
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雀の涙ほんのわずかなこと 雀
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犬と猿仲が悪いこと 動物二匹
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月とすっぽん一方が他方よりはるかに良いこと 月と〇〇〇〇
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馬が合う気が合う 馬
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猫の手も借りたい非常に忙しく、人手が足りない 猫
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犬も食わぬ誰も相手にしない 犬
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馬の耳に念仏いくら聞かせても何の効果もないこと 馬
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虫の知らせなんとなく良くないことが起こりそうな予感がする 虫
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