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芒鞋 3701ぼうあい ┌わらぐつ。〈漢字源〉
┌わらじ。〈字通〉
┌わらじ。わらぐつ。〈新大字典〉
◇漢字ペディア下付き -
鉦鐃 3702しょうどう かね。〈字通〉
-
蹠蹻 3703せききょう ≒跖蹻
盗跖(トウセキ)と荘蹻(ソウキョウ)。ともに古代の大泥棒。蹠蹻とも。〈新漢和大字典〉 -
綸巾 3704かんきん ┌青い組みひもで作った頭巾。諸葛亮が好んで用いた。〈字通〉
┌絹の組みひもで作った頭巾。ふだん着用のかぶりもの。〈漢字源〉 -
横閂 3705おうさん かんぬき。〈字源〉
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湫隘 3706しゅうあい ┌低くて狭い。〈字通〉
┌せまいこと。また、低くて湿気が多く狭小な地をいう。〈新大字典〉
┌土地が低くて狭いこと。〈日本国語大辞典〉
◇漢字ペディア小見出し -
陸陸 3707ろくろく ≒碌碌
十分に。満足に。ろくに。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し -
耆欲 3708しよく ┌好きな物。このみ。また、好き勝手にしたいと思う心。≒嗜欲〈漢字ペディア〉
┌たしなむ。すきこのむこと。≒嗜欲〈新漢和大字典〉
┌嗜欲。〈字通〉
◇漢字ペディア大見出し -
撚鬚 3709ねんしゅ ┌ひげをひねる。考える。〈字通〉
┌ひげをひねること。〈新大字典〉 -
呂鉅 3710りょきょ ┌尊大。〈字通〉
┌ほこりおごるさま。〈新大字典〉 -
悖然 3711ぼつぜん ┌勃然。顔色を変えて怒る。〈字通〉
┌1.怒ったりあわてたりして急に顔色を変えるさま。
└2.にわかに。突然。〈漢辞海〉
★「悖」は、「もとる」や「みだれる」意だと「ハイ(悖戻/暴悖)」、「さかん」な意だと「ボツ(悖然)≒勃」と読むときが多いようだ。過去出題歴も「ハイ」音が重要。
◇漢字ペディア小見出し -
躡蹻 3712じょうきゃく ┌旅行する。〈字通〉
┌旅に行くこと。〈新漢和大字典〉
┌わらぐつをはく。〈字源〉 -
吁吸 3713くきゅう 呼吸する。〈字通〉
-
蟋蟀 3714しつしゅつ ┌虫の名。コオロギ。〈新漢和大字典〉
┌こおろぎ。〈字通〉
┌コオロギ科の昆虫の総称。体は黒褐色で草地に生息し、羽を摩擦させて鳴く。コオロギ。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア小見出し -
皹裂 3715くんれつ ┌寒気のためにひびやあかぎれができること。〈漢字源〉
┌寒気のために、ひびがきれる。〈字源〉
◇漢字ペディア小見出し -
倬詭 3716たくき ┌すぐれていて、異彩がある。〈字通〉
┌他にすぐれて異彩があること。〈新大字典〉
◇漢字ペディア小見出し -
夬夬 3717かいかい ┌思い切りのよい。また、はなれるさま。〈字通〉
┌思い切りのよいさま。決断して疑いをもたないさま。〈新大字典〉
◇漢字ペディア小見出し -
軾閭 3718しょくりょ ┌村里の門の前を通り過ぎるとき、車の横木に手をかけて礼をすること。〈漢字源〉
┌賢者の居る里門に敬意を表する。〈字通〉 -
契闊 3719けっかつ ┌つとめ苦しむこと、久しくあわないこと。〈漢検四字熟語辞典〉
┌1.苦労の多いさま。
├2.久しく別れて合わないさま。また、そのあいさつ。
├3.恋しく思う。
└4.交わりを結ぶ。〈漢辞海〉
★死生(シセイ)契闊…生死を共にすることを約束し、共に苦しみ努力すること。〈漢検四字熟語字典〉
◇漢字ペディア小見出し -
元亨 3720げんこう 大いに通る。〈字通〉
★元亨利貞(ゲンコウリテイ)…易で、天の持つ四つの徳。〈漢検四字熟語辞典〉 -
惴慄 3721ずいりつ ┌震えおそれる。〈字通〉
┌おそれふるう。〈字源〉
◇漢字ペディア小見出し -
谿澗 3722けいかん ≒渓澗
┌谷川。谷。〈大辞泉〉
┌谷川。渓流。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し -
徭戍 3723ようじゅ ┌辺境の守備。〈字通〉
┌徴発されて国境地帯を守備する兵卒。〈漢字源〉 -
訖了 3724きつりょう 終わる。〈字通〉
-
豈弟 3725がいてい ≒愷悌
┌やわらぎ楽しむ。〈字通〉
┌楽しみやわらぐさま。〈新漢和大字典〉
┌楽しみやわらぐこと。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し -
雍閼 3726ようあつ ┌ふさぎとどめる。物事をやめさせること。〈漢字源〉
┌ふさぎとめる。〈字通〉
┌さえぎりとどめる。≒雍遏〈漢辞海〉 -
韞価 3727うんか ┌価値のあるものをしまっておく。才能や知識がありながら、世に知られないことのたとえ。〈新漢和大字典〉
┌才知がありながら世人に知られていないこと。〈新大字典〉
┌価値のあるものをしまっておく。才知がありながら、世人に知られないことを言う。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア小見出し -
畛畷 3728しんてつ あぜみち。〈字通〉
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蚕蔟 3729さんぞく ┌かいこを中に入れて繭を作らせる道具。まぶし。えびら。〈新漢和大字典〉
┌まぶし。〈大辞林〉
┌まぶし。〈字通〉
◇漢字ペディア下付き -
蹲循 3730しゅんじゅん ┌1.尻が重くてうろうろする。ためらってなかなか進まない。しりごみしてためらうさま。≒逡循
└2.のっそりしたさま。〈新漢和大字典〉
┌あとずさりするさま。≒逡巡〈字源〉
◇漢字ペディア小見出し -
摶心 3731せんしん ┌専心。〈字通〉
┌心をもっぱらにする。〈字源〉 -
擣砧 3732とうちん きぬたをうつ。〈漢字源〉
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鰭棘 3733ききょく ┌魚類のひれを支えている先のとがった骨質のもの。〈大辞泉〉
┌魚のひれの支柱である鰭条(ヒレスジ)のうちで関節のないものをいう。普通魚類学では単に棘(キョク)と呼ぶ場合が多い。〈日本国語大辞典〉 -
榑桑 3734ふそう ┌1.くれ。皮のついたままの丸太。
└2.日本のこと。〈漢字源〉
┌1.神木の名、扶桑。
└2.日本の異称。日の出る処に在るが故。〈字源〉
★中国から見て、日の出る方角にあることから。「扶桑」とも。〈漢字源〉
◇漢字ペディア小見出し -
鰓耙 3735さいは 魚類の鰓(エラ)の一部で、口から吸い込んだものを固形物(餌や小石などの異物)と水とに分離する濾過器官。〈大辞泉〉
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禽獮 3736きんせん ┌とらえてころす。〈字源〉
┌捕えて殺すこと。〈新大字典〉 -
緞通 3737だんつう ┌内敷物用織物のうち、手織りの高級品の称。地糸に麻糸や綿糸を使い、羊毛などの毛を結びつけて立毛にし、さらに各種の色糸を織り込んで模様を表したもの。≒段通〈大辞泉〉
┌敷物とする織物。段通。〈新大字典〉
┌さまざまな模様を織りこんだ、厚地の敷物用織物。中近東原産。室町時代に伝来。≒段通〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し -
縕袍 3738おんぽう ┌綿入れ。どてら。また、粗末な衣服。〈大辞林〉
┌布子の粗末なもの。古綿を入れたどてら。〈新大字典〉 -
浹渫 3739しょうちょう ┌波がちゃぶちゃぶと寄せるさま。〈漢字源〉
┌波のつらなるさま。〈字源〉
┌水がわいて流れるさま。〈漢辞海〉 -
酖溺 3740たんでき ┌一つのことに夢中になって、他を顧みないこと。多く不健全な遊びにおぼれることにいう。≒耽溺〈大辞泉〉
┌よくないことにひたりきる。〈漢辞海〉
┌酒におぼれて、ほかをかえりみないこと。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し -
縕奥 3741うんおう 学問の奥深いところ。〈字通〉
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耡鎌 3742じょれん 草刈り鎌。〈字通〉
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岬岫 3743こうしゅう ┌巌穴。〈字通〉
┌山のかたほとり。また、山のいただき。〈新大字典〉 -
訝賓 3744がひん ┌賓客を迎える。〈字通〉
┌途中まで客を出迎えてねぎらう。〈新漢和大字典〉
★「訝(ゲン)」は慣用音。 -
縒綜 3745さくそう ┌入り乱れる。〈新漢和大字典〉
┌乱れる。〈新大字典〉 -
尻坐 3746こうざ 尻をすえて、うずくまってすわる。〈漢字源〉
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参縒 3747しんし ┌糸の乱れるさま。〈新大字典〉
┌布の先端がぎざぎざでそろわないさま。〈新漢和大字典〉
★参(サン)・・・参る。仲間入りする。引き比べる。負ける。三の代用字。
参(シン)・・・ふぞろいなさま。
└「シン」読みを用いる熟語の『参差(シンシ)』は必修。 -
銚耨 3748ちょうどう すきと、くわ。〈字通〉
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蛮貊 3749ばんばく ┌えびす。貊は北方のえびす。≒南蛮北狄〈字源〉
┌南方の蛮人と北方の蛮人。南蛮と北狄。〈日本国語大辞典〉
┌野蛮な人々。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア下付き -
圻内 3750きない 王畿の内。〈字通〉
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甥姪 3751せいてつ おいとめい。〈字通〉
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躄踊 3752へきよう ┌右に左にといざって、踊るようにして泣く。親の死をひどくなげき悲しむこと。〈新漢和大字典〉
┌胸をうち、足ふみして嘆く。≒辟踊〈字通〉
┌胸をたたき、地団駄を踏む。ひどく悲しむさま。〈漢辞海〉 -
箱筥 3753そうきょ ┌はこ。〈字通〉
┌はこ。〈漢字源〉 -
泪堂 3754るいどう 目の下のふくらみ。涙袋。≒涙堂〈大辞泉〉
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贏縢 3755えいとう 脛巾(ハバキ)。〈字通〉
★脛巾・・・旅行や作業などの際、すねに巻きつけてひもで結び、動きやすくしたもの。古くは藁や布で作った。後世の脚絆にあたる。〈大辞泉〉 -
酳酢 3756いんさく 尸(カタシロ)の食後に酒をすすめ、また尸が主人夫婦に酒をすすめる。〈字通〉
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貲財 3757しざい ┌財産。≒貲産〈漢辞海〉
┌たからや金銭。財産のこと。≒資財、貲産〈漢字源〉
◇漢字ペディア小見出し -
天掟 3758てんてい 天のおきて。もと道教の言葉。〈漢字源〉
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黶翳 3759えんえい 1.おおわれて、くらいさま。
2.ものさびしいさま。〈新漢和大字典〉 -
畋漁 3760でんぎょ ┌鳥・獣をとつことと、さかなをとること。≒佃漁〈漢字源〉
┌狩猟と、すなどり。〈字通〉 -
婁宿 3761ろうしゅく 二十八宿の一。西方の第二宿。牡羊(オヒツジ)座の頭部分の三星。たたらぼし。〈大辞泉〉
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丫叉 3762あさ ふたまたになっている部分。また、先端がふたまたになった細長い器物。〈新漢和大字典〉
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醋酸 3763さくさん ┌刺激臭のある無色の液体。酸味がある。酢の主成分。≒酢酸〈漢字源〉
┌刺激性の臭気と酸味のある無色の液体。食用酢の酸味の主成分。食品・薬品・工業用の原料とする。≒酢酸〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し -
藉田 3764せきでん ┌古代中国で、天子や諸侯が祖先に供える穀物を自ら農耕した田。また、その儀式。日本でも行われた。〈漢字ペディア〉
┌古代中国で、宗廟に供える穀物を天子みずから耕作した儀式。また、その田。日本でも行われた。≒籍田〈大辞泉〉
◇漢字ペディア大見出し -
闔闢 3765こうへき ┌とじることと、開くこと。開閉。〈漢字源〉
┌開閉する。〈字通〉
┌とじると、ひらくと。≒開閉〈字源〉
┌1.開閉する。
└2.文体の抑揚。〈漢辞海〉 -
燠沐 3766いくもく 温暖。〈字通〉
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鍼黹 3767しんち ┌衣を縫う。女工をいう。〈字源〉
┌はり仕事。〈字通〉 -
欺詒 3768ぎたい あざむく。≒欺紿〈字通〉
★「詒」には二通りの音読みがある。
├『詒:イ・・・おくる。つたえる。のこす。』
├『詒:タイ…いつわる。あざむく。≒紿』
└熟語は「イ」読みが多い。「詒厥(イケツ)」・「詒託(イタク)」 -
緊箍児 3769きんこじ 孫悟空の頭にある輪の名前。〈西遊記〉
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江濆 3770こうふん 川のほとり。〈漢字源〉
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薀藻 3771おんそう 水草の名。キンギョモ。ホザキノフサモ。別名、聚藻(シュウソウ)。〈新漢和大字典〉
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参昴 3772しんぼう 参星と、昴星。オリオン座の三つ星と、おうし座のすばる星。〈新漢和大字典〉
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煬竈 3773ようそう ┌かまどの火をひとりだけであたって他人にあたらせない。悪い臣下が政治をほしいままにして、君主の賢明さを隠すことのたとえ。〈漢字源〉
┌かまどにあたる。一人があたれば、他はあたれないのみならず、見ることもできないことから、寵愛の臣が政をほしいままにするたとえ。かまどは、天子のたとえ。〈新大字典〉 -
躱閃 3774たせん ┌1.からだをかわして避ける。
└2.責任を避けて逃げる。〈新漢和大字典〉
┌逃げる。〈字通〉
┌逃げ隠れる。〈漢辞海〉
┌からだをひらりとかわしてにげる。〈字源〉 -
顳顬 3775しょうじゅ ┌こめかみ。〈新漢和大字典〉
┌こめかみ。〈大辞泉〉
┌こめかみの動くこと。また、鬢の骨。〈新大字典〉 -
俶儻 3776てきとう ┌非凡であるさま。すぐれているさま。〈漢字源〉
┌卓異。〈字通〉 -
鬮令 3777きゅうれい くじで争う遊戯。酒場では酒令。〈字通〉
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芫花 3778げんか ┌ふじもどきの漢名。中国原産のジンチョウゲ科の落葉低木。〈新漢和大字典〉
┌ふじもどきの漢名。〈新大字典〉 -
淤淀 3779おでん ┌沈んでかたまったどろ。どろのかたまり。≒淤澱〈新漢和大字典〉
┌水のよどみたまって流れないであるもの。〈新大字典〉 -
絣紘 3780ほうこう 弓をひきはなつ音。〈字通〉
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虎賁 3781こほん ┌1.勇士のこと。
└2.官名。周代、天子の前後の護衛にあたった。漢以後には虎賁郎将など、宮中の宿衛にあたる官がある。〈漢字源〉
┌1.周代の官名。王を守る近衛兵。勇武の者を任命した。
└2.勇士の称。〈新大字典〉
┌1.勇士。「賁」は「奔」で、トラが奔(ハシ)るように勇猛である意。
├2.官名。周代、天子の前後の警護に当たった。漢代以降は虎賁郎将として宮中の宿衛に当たった。
└3.星名。〈漢辞海〉
★「賁」は三通りの音読みがある。
├『賁:ヒ…かざる。かざり。』
├『賁:ホン…1.はしる。(≒奔)2.いさむ。』
├『賁:フン…おおきい。おおきくふくれる。』
└熟語で注目すべきは「ヒ」を用いる書き問題でも出そうな「賁臨(ヒリン)」。「フン」を用いる熟語は少ない。 -
咥噬 3782てつぜい かむ。〈字通〉
★「咥」には二通りの音読みがある。
├『咥:テツ…くわえる。かむ。』
├『咥:キ…わらう。』
└熟語は「テツ」読みが少し、「キ」読みの熟語は見つからず。「咥噬(テツゼイ)」 -
闢邪 3783へきじゃ ┌邪気をはらう。≒辟邪〈字通〉
┌邪説をひらきしりぞける。〈字源〉
◇漢字ペディア小見出し -
苫廬 3784せんろ 喪屋。〈字通〉
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悁急 3785けんきゅう 短気。躁急。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し -
煩懣 3786はんもん ┌もだえること。煩悶。〈新大字典〉
┌1.心がわずらいもだえる。
└2.胸がつかえて苦しい。〈字源〉
┌1.潜在的持病から内臓が熱を持つ症状。
└2.≒煩悶〈漢辞海〉
◇漢字ペディア小見出し -
縷綵 3787るさい ぬいとりの模様。〈字通〉
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懃懇 3788きんこん ┌こまめで丁寧なさま。〈漢字源〉
┌懇切。〈字通〉
┌ねんごろ。まこと。親切。〈新大字典〉
┌1.ねんごろで心のこもったさま。
└2.勤勉なさま。≒懃懃〈漢辞海〉 -
抖膝 3789とうしつ ひざを貧乏ゆすりさせる。〈漢字源〉
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捫著 3790もんちゃく ┌(国)もめごと。紛争。≒悶着〈漢字源〉
┌もつれること。もめごと。紛争。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し -
噫欠 3791あいけん おくびと、あくび。〈字通〉
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梟盧 3792きょうろ ┌博打。〈漢字源〉
┌ばくち。〈字通〉
┌ばくち。さいころの目で勝負が決まる遊び。さいころの目で、「梟」は一、「盧」は六を表す。〈漢辞海〉 -
楸局 3793しゅうきょく ┌碁盤。〈漢字源〉
┌碁盤。〈漢辞海〉 -
拠軾 3794きょしょく 車の前の横木によりかかる。〈字通〉
◇漢字ペディア下付き -
噫嗚 3795いお なげく。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し -
殷勤 3796いんぎん ┌ねんごろでていねいなこと。≒慇懃〈漢字源〉
┌ねんごろなこと。丁寧なこと。≒慇懃〈新大字典〉
┌ねんごろ。しんせつ。≒慇懃。〈字源〉
┌ねんごろ。≒慇懃〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し -
萵苣 3797わきょ ┌ちしゃ(レタス)。〈漢字源〉
┌野菜の名。結球性の物は、レタス。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア小見出し -
沾湿 3798てんしつ ┌ひたひたとぬれる。また、雨などでぬらす。〈漢字源〉
┌ぬれる。しめる。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア小見出し -
款識 3799かんし ┌1.鐘や鼎(カナエ)などに刻した文字。銘。銘文。
└2.書画に筆者が署名、捺印すること。また、その署名、捺印。落款。〈大辞泉〉
┌鐘鼎の銘文。陰文を款、陽文を識という。〈字通〉
┌鐘や鼎(かなえ)に刻んだ文字。凹字(陰刻)を款、凸字(陽刻)を識という。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し -
洵美 3800じゅんび ┌本当に美しい。〈漢字源〉
┌美しい。〈字通〉"
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