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隊商都市ウワダン、シンゲッティ、ティシット、ウワラタ(MRT)(3~5)1996サハラ砂漠を行き来し、金や象牙、塩を運ぶキャラバンの商業街 1:キャラバン交易の拠点 2:文化都市、1万冊以上の古書 3:ナツメヤシの栽培 4:農牧民B、ガーナ王国の一部時代 石壁に囲まれたクサールと呼ばれる旧市街
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ラムの旧市街(KEN)(246)2001スワヒリ圏の市街地遺跡では最古 700年以上の人の歴史 サンゴ石とマングローブの木材を組み合わせた街並み インド洋交易により中国の陶器の破片が壁に埋め込まれている。
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キルワ・キシワニとソンゴ・ムナラの遺跡(TNZ)(3)1981イブン・バットゥータ:モロッコの旅行者やジョン・ミルトン:失楽園の作者などに登場 大モスク:中国アフリカアラビア様式
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ロロペニの遺跡群(BFA)(3)2009・ローロン族もしくはクーランゴ族・サハラ砂漠の黄金貿易を支えた都市 ・14~17世紀に金の抽出と精錬で栄えた ・国初の世界遺産、崩れた石壁10の砦
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ガダーミスの旧市街(LBY)(5)1986→2016危,2023変サハラ砂漠の交易中継地 マグレブ美術の内部 外部を白い建物
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アガデスの歴史地区(NER)(23)2013サハラ砂漠への玄関口 遊牧民のアイール族のスルタン国が成立 27mの日干しレンガ造りのミナレットは同様の構造のもの世界最高
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カイロの歴史地区(EGY)(156)1979・フスタート:軍事基地:アムル・イブン・アルアースB(イスラム・アラブ征服軍総司令官) ・10世紀半ば、ファーティマ朝4代目のカリフB「勝利者の軍事都市」を意味するミスル・アル=カーヒラ ・12世紀アイユーブ朝 ・13~16世紀マルムーク朝では世界最大のイスラム都市、ミナレットの東側 ・14世紀「1000のミナレットが立つ街」
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エッサウィーラ(旧名モガドール)の旧市街(MAR)(24)2001仏人建築家:ニコラ・テオドール・コルニュB 見事な設計という意味
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ミクナースの旧市街(MAR)(4)1996マグレブ建築 キリスト教徒の地下牢等 ムーレイ・イスマイール廟:中庭やミフラーブ
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テトゥアンの旧市街(旧名ティタウィン)(MAR)(245)1997真っ白な街並み スペイン・ムーア文化
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マラケシュの旧市街(MAR)(1245)1985・1071年にベルベル人が起こしたムラービト朝の首都、神の国という意味 ・ジャマーア・アル・フナー広場は午前中は市場、午後は屋台が並ぶ→「ジャマーア・アル・フナー広場の文化的空間」:ユネスコ無形文化遺産 ・クトゥヴィーヤ・モスク:ムワッヒド朝B、77mミナレット:古典モロッコ様式 ・アグノー門:宮殿に向かうためのアーチ、ムワッヒド朝B
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フェズの旧市街(MAR)(25)1981イドリース朝のイドリース2世B カラウィーン・モスク:北アフリカ最大のモスク 国最古のイスラム王都
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チュニスの旧市街(TUN)(235)1979→2010更イスラム王朝ウマイヤ朝B→ローマ→ビザンツ カルタゴの衛星都市、オリーブ油の交易地 ハサン・イブン・アル・ヌウマーンが再度占領(ウマイヤ朝) ・ザイトゥーナ・モスク(オリーブのモスク)
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ムザブの谷(DZA)(235)1982ムザブ族B城塞都市 ガルダイアを中心に様々な都市 ベージュやターコイズブルーの立方体の建物
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アルジェの旧市街カスバ(DZA)(25)1992ハイレッディン(海賊)が統治時代に発展 オスマン帝国により地方長官に任命 ・アルカビール・モスク:ミンバル(説教壇)が有名
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ザンジバル島のストーン・タウン(TZA)(236)2000スワヒリ文化 バスコダガマ訪問→ポルトガル影響 オマーン領土→英国保護領→国
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ラバト:近代の首都と歴史都市の側面を併せ持つ都市旧市街 ・ハッサン・モスク ・ムワッヒド城壁:現存する唯一のムワッヒド朝の首都の痕跡
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