-
彫刻とは?木、石、土、金属などを彫り込んで、物の像を立体的に表すこと。それらの表面に書画や図版などを掘り込むこと。
-
木、石、土、金属などを彫り込んで、物の像を立体的に表すこと。それらの表面に書画や図版などを掘り込むこと。彫刻
-
絵画芸術はどんな形成表現?二次元平面
-
二次元平面の芸術は?絵画芸術
-
彫刻はどんな形成表現?三次元立体
-
三次元立体の芸術は?彫刻
-
彫刻、2種類塑造、彫像
-
塑の意味粘土
-
塑造とは?粘土で造形された彫刻
-
粘土の種類4種類水粘土、油粘土、紙粘土、樹脂粘土
-
粘土などの素材をくっつけて自由な形をつくりだすことモデリング
-
モデリングとは?粘土などの素材をくっつけて自由な形をつくりだすこと
-
木や石などの塊を彫って制作すること彫造
-
彫造とは?木や石などの塊を彫って制作すること
-
木彫や石彫など材料から形を彫り出すことカービング
-
カービングとは?木彫や石彫など材料から形を彫り出すこと
-
塑造・彫造の技法を使ってつくられた像のこと塑像・彫像
-
塑像・彫像とは?塑造・彫造の技法を使ってつくられた像のこと
-
粘土を造形するにあたり、一番に行うことは?つくるものをデッサンする。立体におこした場合にどのようになるかを考え、どう表すかを考える
-
粘土を造形するにあたり、2番に行うことは?つくる形に合わせて心棒をつくる
-
粘土を造形するにあたり、3番に行うことは?あらづけをする
-
あらづけとは?おおまかに粘土をつけていく
-
粘土を造形するにあたり、4番に行うことは?形を作っていき、細かい部分を作り込んでいく。肉付けを行う。
-
粘土の彫刻で形を捉える際、どのように観察する?様々な角度からよく観察する
-
粘土の彫刻で形を捉える際、最初はどう捉える?大きな面で捉える
-
粘土の彫刻で形を捉える際、何を確かめながらつくっていく?傾きや各部の長さの比率など
-
土粘土を扱う際、どのくらいの柔らかさにする?耳たぶ
-
土(水)粘土の特徴水で練った粘土。天然のもの。乾燥すると硬くなり、ひび割れしやすい。
-
油粘土の特徴油で練ったもの。人工。そのままにしていても固まらない。
-
加工粘土の特徴と2種類加工しやすい。紙粘土・合成樹脂粘土。
-
鉄のへら鉄ベラ
-
木のへらつげべら
-
両端に空間のあるへらかきべら
-
ペンチを使ってできること銅線や針金を切る、曲げる、はさむ、引っ張る、ねじる
-
ペンチの先端の役目物をつかむ
-
ペンチの先端の次の部分の役目刃の部分で、切る
-
心棒づくりに必要な道具5つペンチ、釘、針金、麻ひも、しゅろ縄
-
心棒はなんのために入れる?粘土の重みで形が歪んだり崩れたりするのを防ぐため
-
粘土はどうなればどうなる文だけ自立できなくなる?大きくなる
-
頭部、首部の心棒で気をつけること2つは?重さのバランスを考えて心棒を入れること。目の位置に木片がくるようにすること。
-
人体、全身の心棒で気をつけることは?ポーズに合わせて曲げたりし、骨格を意識する。
-
彫刻作品そのものの形で自立しない場合はどうする?土台をつくる
-
手の心棒をつくるときに意識することは?指の本数の針金を用いる。関節に沿って針金を曲げていく。
-
粘土の心棒で意識するポイントは?針金や木にしゅろ縄や麻ひもを巻くことによって、粘土のつきを良くし、粘土を落ちにくくする。
-
頭像をつくるとき、モデルの特徴を見失わないように、常に何を考える?部分と全体の調和
-
浮き彫りの別の言い方レリーフ
-
レリーフの別の言い方浮き彫り
-
レリーフをつくるとき粘土が落ちないようにどんな工夫をする?粘土板に木片を釘で打ち付ける
-
土台の別の言い方地山
-
地山とは?土台のこと
-
レリーフをつくるときどんな表現効果を確かめながら肉付けを進める?重なりの表現効果
-
レリーフの表現で限られた厚みの中で立体を表現するには何が必要?手前の部分と奥の部分に、空間の圧縮。
-
おおきなかぶ、佐藤忠良、2003年
ログイン