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憂しつらい
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むつかしうっとうしい
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すさまじ興ざめだ
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びんなし不都合だ
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いとほし気の毒だ
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いはけなし子供っぽい
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つらし薄情だ
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ところせし窮屈だ
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うしろめたしきがかりだ
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かたはらいたし決まりが悪い
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わりなしひどい
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本意(ほい)なしざんねんだ
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あさまし驚くほどだ
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めざまし気に食わない
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いみじすばらしい
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ゆゆし不吉だ
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やさし優美だ
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しるしはっきりと分かる
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とし早い
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ゆくりなし突然だ
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おぼつかなしはっきりしない
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心もとなしかすかだ
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あはれなりしみじみと心に深く感じられる
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つれづれなり退屈である
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すずろなり思いがけない
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まめなりまじめである
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あだなりはかない
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いたづらなり役に立たない
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優なり優れている
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あてなり高貴である
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あからさまなりほんのちょっと
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みそかなり密かに
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おろかなりいい加減だ
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をこなり愚かだ
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むげなりひどい
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なかなかなり中途半端だ
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手字
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文手紙
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消息手紙
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あそび管弦の遊び
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うへ帝
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おほやけ朝廷
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うち帝
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御前お側
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みゆきお出まし
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たよりよりどころ
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物語世間話
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ためし先例
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いそぎ準備
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用意気配り
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かたち容貌
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かげ光
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けしき様子
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こころざし愛情
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本意かねてからの願い
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こと言葉
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わざこと
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よろづさまざま
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ことわり道理
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ひがこと間違い
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そらごと嘘
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しるし効き目
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料ため
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禄ほうび
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としごろ長年
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つとめて早朝
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世の中男女の仲
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いかでどうして
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いかがどのように
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などどうして
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いつしかいつの間にか
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おのづからたまたま
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なほなんといってもやはり
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いとどますます
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げに本当に
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かくこのように
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さそのように
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しかそのように
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とあのように
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やがてそのまま
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すなはちすぐに
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やうやうしだいに
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やをらそっと
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なかなかかえって
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さすがにそうはいってもやはり
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かたみに互いに
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うたて嫌な感じに
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なべて一般に
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わざとわざわざ
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あまたたくさん
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ここらたくさん
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え(〜打消)ことができない
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な〜そ(〜する)な
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おほかたまったく
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さらにまったく
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世に(〜打消)まったく
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たえて(〜打消)まったく
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つゆ(〜打消)少しも
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ゆめゆめ(〜打消)けっして
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つやつや(〜打消)まったく
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