-
1867年に坂本龍馬と共に前土佐藩藩主の山内豊信を通じて将軍徳川慶喜に政権を返すように(一旦)進め、後に雄藩連合に入ることになった土佐藩藩士後藤象二郎
-
1867年に坂本龍馬と後藤象二郎の訴えを聞き入れた徳川慶喜が提出した権威を幕府から朝廷に返す書類大政奉還の上表
-
大政奉還の同日に薩長両藩と組んで倒幕の密勅を手に入れていた人物岩倉具視
-
1867年の大政奉還のを受けた討幕派が薩摩武力を背景に朝廷内で起こしたクーデター王政復古の大号令
-
新政府で関白、摂政を廃止して導入された三つの職総裁、議定、参与 (まとめて三職)
-
1867年の12月9日の夜に行われた三職による徳川慶喜をはぶることを決めた会議小御所会議
-
小御所会議で決定した徳川慶喜をハブらせること(内大臣官位と領地の一部返却のこと)辞官納地
-
長州藩士として第二次長州征討の休戦協定を勝海舟と結び木戸孝允と共に雄藩連合に加わった人物広沢真臣
-
雄藩連合に後藤象二郎と共に入り、五箇条の御誓文を作ることになる人物福岡孝弟(たかちか)
-
1868年に新政府からハブられた徳川慶喜が新政府軍と戦ったが負けた戦い鳥羽、伏見の戦い
-
鳥羽伏見の戦いに負け、江戸に敗走した徳川慶喜を朝敵として討伐する新政府の軍隊東征軍 (参謀-西郷隆盛)
-
東征軍の中で幕府領の年貢を半減させることを掲げて東山道を進軍したが偽官軍として新政府に処刑された部隊とリーダー相楽総三の赤報隊
-
東北地方の旧幕府方藩の軍事同盟で東征軍に打ち破られた物奥羽越列藩同盟 (拠点は会津藩の若松城)
-
1869年に函館の五稜郭で立てこもって旧幕府型最後の抵抗をしていたが新政府軍に降伏した旧幕府海軍のメンバー榎本武揚
-
徳川慶喜の命を受けた勝海舟と東征軍参謀西郷隆盛が交渉して江戸城を開城したこと江戸城無血開城
-
鳥羽伏見の戦いから五稜郭までの一年半にわたる緒戦戊辰戦争
-
福岡孝弟が作り、開国和親や公議世論の尊重などの新政府の方針を記し、神々に誓った物五箇条の御誓文
-
政府が制定して組織を整えた書政体書
-
政府がアメリカ合衆国憲法を参考に取り入れた制度三権分立制
-
1868年に即位し年号が明治になった天皇明治天皇
-
明治天皇のケースのように天皇が交代すると年号が変わる制度一世一元の制
-
政府が関東を鎮圧し江戸という名前が改められた物東京
-
このような幕府から新政府への政権交代の庶民からの呼び名御一新
-
黒船来航から西南戦争までの一連の騒動明治維新
-
新政府が民衆への管理を旧幕府からそのまま引き継いで民衆に提示した物五榜の掲示 (儒教を薦め、キリスト教の厳禁)
-
1866年に困窮した農民が世直しを叫び翌年以降も続発する一揆世直し一揆
-
1867年に東海、畿内で起こった民衆の集団乱舞現象「ええじゃないか」
-
幕末に生まれ明治に発展した天理教(大和)、黒住教(備前)、金光教(備中)などの民間宗教教派神道
-
政権の転換期の社会不安から救われたいと思う気持ちから流行した伊勢神宮への参拝御陰参り
-
幕府の時代に反射炉建設、大砲、洋式帆船の製造などの軍事技術の近代化を中心的に取り組んだ代官江川太郎左衛門(坦庵)
-
開国後、幕府が江戸に作らせていた洋書の翻訳機関で後に開成所に発展した物、医学では種痘所(のちの医学所)もあった蕃書調所
-
洋式砲術を含む武芸を教えていた幕府の教育機関講武所
-
長崎でオランダ人に教わってもらっていたもの海軍伝習
-
海軍伝習の一環として長崎に作った汽船の機関製造、修理ができる造船、製鉄所長崎製鉄所
-
1860年に海軍伝習を受けた勝海舟が太平洋を横断した船咸臨丸(かんりんまる)
-
洋書調所の教官でオランダに留学した組 2人(教官)西周「にしあまね」、津田真道
-
幕府の使節に従ってアメリカ、ヨーロッパに赴いた人物福沢諭吉
-
長州藩からイギリスに留学した2人伊藤博文、井上馨
-
薩摩藩からイギリスに留学した人物森有礼
-
慶応年間(1865〜1868)に幕府がフランスの顧問団を招き横須賀に作った造船、製鉄所横須賀製鉄所
-
横須賀で欧米文化を伝え、日本語ローマ字を作ったアメリカ人ヘボン
-
横須賀で欧米文化を伝え、大隈の推薦で明治政府の法律顧問になったり写真を取りまくっていた人物フルベッキ
ログイン