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歩様の種類4つ常歩、速歩、駈歩、襲歩
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常歩、速歩、駈歩、襲歩はそれぞれ何拍子?4、2、3、4
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診断は稟告→○○→△△→××→各種検査の順で行う稟告→視診→歩様検査→触診→各種検査
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歩様検査は柔らかくて平坦な場所で行うのが基本である。〇か×か。×。歩様検査は硬くて平坦な場所で行うのが基本である。柔らかい地面の場合、蹄底が圧迫される恐れがある
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歩様検査では歩様の内、何と何を観察する?常歩と速歩
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歩様検査ではある○○運動と××運動をさせる。直線運動と円運動
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前肢の支跛で見られる、体重を逃がすように患肢の着地時に頭を上げるを何という?点頭運動
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点頭運動は後肢の支跛で見られる。〇か×か。×。前肢の支跛で見られる
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臀部(腰角)の動きは後肢の支跛で見られる。〇か×か。〇
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患肢を上げたり、 前に振り出すと痛みが出る跛行を何という?懸垂肢跛行:通常『懸跛』と略す。
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体重がかかる時、 患肢を振り出す時の両方で痛みが出る跛行を何という?混合跛行:通常『混跛』と略す。
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鶏の脚のように後肢をピョコピョコと大きく振り上 げる跛行を何という?鶏跛
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鶏跛は痛みが強く、重大な問題となる。〇か×か。×。鶏跛は痛みを伴わず、問題とならないことがほとんど。
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触診では明らかな異常がみられる肢がある場合、それを優先的に触診する。〇か×か。×。触診では健康な脚から触り、馬の反応を確かめる。
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蹄底に炎症がある場合、挟むことによる痛み(鉗圧痛)が見られる。〇か×か。〇
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蹄に炎症がある場合、指(趾)動脈が拡張したり、拍動が強くなる 球節のやや後ろ側から動脈に触ることができる。〇か×か。〇
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屈腱炎の確定診断にはX線診断法が一般的である。〇か×か。×。超音波診断法が一般的である。
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屈腱炎は浅(深)指屈腱に発生する微細な○○である。部分断裂
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屈腱炎が重度になると○○を起こす。断裂
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屈腱炎が重度になると、患部は凸し、球節は上昇する。×。患部は陥凹化(触知可)し、球節が沈下したような歩様になる。
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屈腱炎の発症リスクは長距離を走るほど高くなる。〇か×か。〇
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屈腱炎の治療の代表1つ消炎鎮痛剤による疼痛緩和
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屈腱炎の患畜は発症から○○後にレース速度での運動を行う。12か月後
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蹄骨と蹄壁を固定している部位を何という?葉状層
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蟻洞の症状では○○と××が分離する。蹄壁中層と葉状層が分離する
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蟻洞の原因4つ環境、飼料、力学的問題、他の病気との併発
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蹄葉炎とは蹄壁と蹄骨を結合する○○が組織の××により蹄壁と蹄骨が解離する疾患である。真皮、虚血性壊死
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蹄葉炎の原因4つ食餌性、負重性、ステロイド性、全身性疾患
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