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ソクラテスが人間にとって学ぶことの出発点であると考えた、自分が無知であることを自覚すること無知の知
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ソクラテスがおこなった、対話を通じて認識を深め、真の知に迫っていく方法問答法
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ソクラテスが訴えた、魂(プシュケー)をよいものとするよう絶えず世話をすること魂への配慮
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人や善や正を真に知ることにより、魂の優れたあり方である徳(アテレー)が実現すること知徳合一
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徳の実現によって、真の意味でよく生き、幸福に生きることができること福徳一致
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プラトンが唱えた、理性によってとらえられる、物事の真の姿イデア
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イデアの世界を想い起こし、イデアにあこがれるという知的で純粋な愛エロース
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理性が気概と欲望を統御し、魂全体が調和することで実現する徳正義
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プラトンが理想とした、哲学者が統治する政治哲人政
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具体的な個々の事物を真の実在と考えたプラトンの弟子アリストテレス
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ベーコンが唱えた、人間の内面にひそむ先入観や偏見のことイドラ
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ベーコンが唱えた、個々の具体的な事実に対して観察や実験をおこない、一般的な法則や原理を見出す学問の方法帰納法
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知識の源泉を経験のうちに求める立場経験論
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デカルトが唱えた、絶対確実な一般法則や原理を前提として、理性による推理をおこない、結論を導く学問の方法演繹法
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