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古代ギリシアで生活を営む中心となった小規模の共同体ポリス
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「万物の根源は水」と考えた哲学者タレス
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ものごと全般の根源的な原理アルケー
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叙事詩『イリアス』『オデュッセイア』の著者ホメロス
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『神統記』の著者ヘシオドス
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神々の行為などについて記した神話的な物語ミュトス
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自然の全体について統一的で理にかなったものロゴス
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絶え間なく変化することで世界の秩序が保たれている(→『万物は流転する』)と考えた哲学者ヘラクレイトス
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霊魂の不滅や輪廻転生を説き、宇宙全体に数的な関係に基づいた調和が実現していると考えた哲学者ピタゴラス
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「あるもの」はつねに「ある」と考えた哲学者パルメニデス
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世界全体が4つの元素(火、土、水、空気)から構成され、それらの混合と分離によって生成や変化が起こると主張した哲学者エンペドクレス
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宇宙全体は、それ以上分割できない原子と空虚から構成されていると主張した哲学者デモクリトス
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世界がそれ以上分割できない最小単位、原子(アトム)から構成されているとする説原子論
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アテネの政治体制民主制
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報酬の見返りに徳を教えた職業的教師ソフィスト
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「それぞれのものの固有のよさ、すぐれたあり方」を表すギリシア語アレテー
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「万物の尺度は人間である」と主張した哲学者プロタゴラス
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プロタゴラスの、ものごとの真偽を決める基準となるのは、個々の人間の考え方や感じ方である、という考え方相対主義
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人間の主観を離れて独立に存在する、自然本来的なものピュシス
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特定の時代や社会のなかで取り決めた約束ごとノモス
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