-
薬物療法...4つ①原因療法,②対症療法,③補充療法,④予防療法
-
医薬品取り扱い方法(毒薬)黒字に白枠、白字。※金庫に入れる。
-
ジェネリック医薬品先発医薬品と同じ成分なのに安価。患者さんの自己負担金も安くなる。
-
ヤバめな法律①麻薬及び向精神薬取締法,②覚せい剤取締法,③大麻取締法
-
麻薬...使用できる者①麻薬施用者免許(医師/歯科医師/獣医師),②麻薬管理者免許(医師/歯科医師/薬剤師/獣医師)
-
用量-反応曲線横に用量,縦に反応をとり、用量と反応の関係を図示し、S字状の曲線が得られる。
-
50%有効量(ED50)薬物を投与した一群の動物の50%に効果があらわれるもの
-
50%致死量(LD50)薬物を投与した一群の動物の50%を死亡させるもの
-
LD100(確実致死量)動物の全数が死亡する用量のこと
-
安全域LD50/ED50の比率でこの差が大きいほど安全と言える
-
プラセボ効果偽薬。患者に嘘ぶっこいて暗示をかけて処方する。副作用は心理的なもの
-
興奮薬/作用薬/刺激薬アゴニスト
-
抑制薬/拮抗薬/遮断薬アンタゴニストまたはブロッカー
-
相加作用複数の薬物の効果が加算されたようにはたらく
-
拮抗作用二つの要因が互いにその効果を打ち消し合うようにはたらく
-
相乗作用複数の薬物の効果が合わさった以上にはたらく
-
初回通過効果体内分布する前に小腸/肝に存在する薬物代謝酵素によって薬効が一部消失すること
-
注射種類①皮下注,②筋注,③静注,④点滴静注
-
バイオアベイラビリティ投与された薬物が生体においてどれくらい利用されるかをあらわす指標
-
薬物代謝/薬物排泄①第1相反応,②第2相反応。①尿,②肝(胆汁)
-
腸肝循環肝→腸→肝。胆汁に排泄された薬物が、小腸に排出されてから再度吸収され、肝に移行すること
-
薬物血中濃度モニタリング(TDM)薬物が望ましい有効治療濃度を維持するような用量/用法を決めるために、個々の患者の血中薬物濃度を測定するもの
-
抗菌薬の作用機序...4つ①細胞壁合成阻害,②細胞膜障害,③タンパク質合成阻害,④核酸合成阻害
-
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)人の皮膚などの常在菌である黄色ブドウ球菌が様々な抗菌薬に耐性となった状態のこと
-
糞線虫症の治療薬イベルメクチン
-
アルキル化薬シクロホスファミド
-
代謝拮抗薬①メトトレキサート(MTX),②フルオロウラシル(5-FU)
-
アルカロイド系薬ビンカアルカロイド
-
抗生物質抗がん剤①ドキソルビシン(DXR),②マイトマイシンC(MMC)
-
トポイソメラーゼ阻害薬イリノテカン(CDDP)
-
白金製剤シスプラチン
-
分子標的薬①ゲフィチニブ(EGFR阻害薬),②セツキシマブ(抗EGFR抗体),③ニボルマブ(抗PD1抗体)
-
抗悪性腫瘍薬...副作用①血毒性,②消化器毒性,③腎毒性,④脱毛
-
免疫抑制薬①タクロリムス,②シクロスポリン,③副腎皮質ステロイド
-
リウマチ治療薬インフリキシマブ(レミケード)
-
ヒスタミン肥満細胞の中にあり、何らかの刺激で放出。
-
ヒスタミン...作用①H1：かゆみ/腫れ/呼吸困難,②H2：胃酸分泌増加
-
抗ヒスタミン薬①クロルフェニラミン(ポララミン)第一世代,②ガスター10(ファモチジン)第二世代
-
抗アレルギー薬①フェキソフェナジン(アレグラ),②ロラタジン(クラリチン)
-
副腎皮質ステロイド...副作用①ムーンフェイス,②糖尿病,③感染症,④消化器潰瘍,⑤骨粗鬆症
-
非ステロイド性抗炎症薬①アスピリン,②ロキソプロフェン(ロキソニン),③アセトアミノフェン(カロナール)
-
ワクチンとは原因となるウイルスや細菌を精製・加工して、病原性(毒性)を弱めたりなくしたりして、体にとって安全な状態にしたもの
-
末梢神経系...2つ①体性神経,②自律神経
-
体性神経...2つ①感覚神経,②運動神経
-
自律神経...2つ①交感神経,②副交感神経
-
アドレナリン作用薬①アドレナリン,②ノルアドレナリン,③ドパミン
-
抗アドレナリン作動薬①プラゾシン(ミニプレス),②プロプラノロール(インデラル)
-
局所麻酔法...5つ①表面麻酔,②浸潤麻酔,③伝達麻酔,④硬膜外麻酔,⑤脊髄麻酔
-
局所麻酔薬...3つ①リドカイン,②ブピバカイン,③ロピバカイン
-
麻酔薬...2つ①吸入麻酔薬,②静脈麻酔薬
-
吸入麻酔薬①亜酸化窒素,②セボフルラン
-
静脈麻酔薬①プロポフォール,②ミダゾラム
-
糖尿病とは血液中に含まれるブドウ糖(血糖)が増えてしまう病気
ログイン
オンライン単語帳
このページを利用するにはログインする必要があります。ログインするとAnkilotをより便利にご利用いただけます。