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弱い者が強い者のえじきになること。強い者が弱い者を犠牲にして滅ぼして繁栄すること弱肉強食
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化が極めて激しく、劇的であること。様々な苦労や出来事がある「変化のある人生」などに使ったりもする。波乱万丈(はらんばんじょう)
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困難な状況の中で、苦しみながら努力すること。強敵に死に物狂いで苦しい戦いをする悪戦苦闘(あくせんくとう)
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今まで聞いたことのないような珍しい出来事や大変な出来事のこと前代未聞(ぜんだいみもん)
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物事が全て順調に進行することの例え順風満帆(じゅんぷうまんぱん)
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心の中で思っていることが、声に出さなくてもお互いに理解しあえること以心伝心(いしんでんしん)
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人間の持つ様々な感情のうち、代表的は4つの感情を表している四字熟語。「喜び」「怒り」「哀しみ」「楽しみ」喜怒哀楽(きどあいらく)
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度を越して飲食すること。お酒や飲み物を度を越して飲んで、さらにむやみやたらに大食いすること。暴飲暴食(ぼういんぼうしょく)
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物事の重要なことと、どうでもいいことの扱いが逆になっていること。変なとこにこだわって、大事なことを疎かにしてしまうこと。本末転倒(ほんまつてんとう)
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失敗の原因は気のゆるみなど自分にあることが多いので、油断は物事の失敗の元で恐ろしい的であること。油断大敵(ゆだんたいてき)
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一生に一度の出会いの機会。生涯に一度限りであることという意味で茶道に由来する四字熟語一期一会(いちごいちえ)
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うろたえてあっちへ行ったり、こっちへ来たりすること。混乱して慌てている時に使われる右往左往(うおうさおう)
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動きが非常に素早いことの例え。短い時間の例えにも使われる。電光石火(でんこうせっか)
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男女がお互いに慕い合い、愛し合っていること。両想い相思相愛(そうしそうあい)
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転げまわるほどに苦しみが大きい様子。ひどく混乱している例えにも使われる。七転八倒(しちてんばっとう)
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主に女性について、すぐれた才能と美しい容姿の両方を持っていることで使われる。才色兼備(さいしょくけんび)
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崩壊や敗北などの危機に直面した状態を、一気に良い方向に立て直すこと。起死回生(きしかいせい)
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いつでもどこでも。古今東西(ここんとうざい)
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遠回しではなく前置きなしに、直接に要点に入ること。単刀直入(たんとうちょくにゅう)
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力の限り努力すること粉骨砕身(ふんこつさいしん)
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極めて緊迫した状態や状況で、小さなきっかけで重大な事態が怒るかもしれない危険な状態に直面していること一触即発(いっしょくそくはつ)
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真に偉大な人物は大成するが遅いということ大器晩成(たいきばんせい)
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人として一国の市民として守らなくてはならない義務。行動の基準となる道理や行動を起こす際の根拠などでも使う大義名分(たいぎめいぶん)
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言葉では説明が不可能であり、あまりにひどいこと。もってのほかである。言語道断(ごんごどうだん)
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人の能力・特性などを正しく評価して、ふさわしい地位や仕事につけること。適材適所(てきざいてきしょ)
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仲間も味方も誰もいなくてたった一人で助けてくれる人がいないこと孤立無援(こりつむえん)
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文句や愚痴のこと。物事や状態に対して、穏やかでなく道足りない状態。不平不満(ふへいふまん)
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嘘か本当か判断に迷う様子。半信半疑(はんしんはんぎ)
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物事に一貫性がなく、バラバラでまとまりがないこと。筋道が立たずめちゃくちゃなこと。支離滅裂(しりめつれつ)
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ひたすらわびること。平身低頭(へいしんていとう)
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その時、その場に応じて適切な手段を取ること。変化に対応するということ臨機応変(りんきおうへん)
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誰からも悪く思われないように要領よく付き合ってゆく人で、誰に対してもうまく振る舞う。八方美人(はっぽうびじん
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疑いの心が起こると、ありもしない鬼の姿が見えるように何でもないことも恐ろしくなること疑心暗鬼(ぎしんあんき)
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あることをきっかけにして、すっかりと気持ちがいい方向に変わること。落ち込んだ状態を抜け出す時などに使う心機一転(しんきいってん)
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