-
死に物狂いで困難に立ち向かうこと悪戦苦闘
あくせんくとう -
世の中が平和で乱れがないこと安寧秩序
あんねいちつじょ -
混乱してあちこち走り回る様子右往左往
うおうさおう -
一部は書物などのひとそろいのこと。
初めから終わりまでのすべて一部始終
いちぶしじゅう -
人の詩文から独自の価値を生み出すこと換骨奪胎
かんこつだったい -
善を勧め悪を懲らしめること勧善懲悪
かんぜんちょうあく -
欠点のないこと完全無欠
かんぜんむけつ -
現実性のない理論空理空論
くうりくうろん -
広く限りのないこと広大無辺
こうだいむへん -
飾り気がなくまじめで、
心がしっかりしていること質実剛健
しつじつごうけん -
行動が素早く激しいこと疾風迅雷
しっぷうじんらい -
良い物は選び取り悪いものは捨てること取捨選択
しゅしゃせんたく -
筋が通っていないこと支離滅裂
しりめつれつ -
宇宙のすべての存在や、起こる事柄森羅万象
しんらばんしょう -
清らかで少しも不正のないこと清廉潔白
せいれんけっぱく -
極めて困難な立場絶体絶命
ぜったいぜつめい -
落ち着いていて、物事に動じないこと泰然自若
たいぜんじじゃく -
ものおじしないこと大胆不敵
だいたんふてき -
少しの違いはあるがほぼ同じこと大同小異
だいどうしょうい -
天地間の異変天変地異
てんぺんちい -
いそがしくあちこち走り回ること東奔西走
とうほんせいそう -
内外共に心配事があること内憂外患
ないゆうがいかん -
日に日に進歩すること日進月歩
にっしんげっぽ -
一定の考えもなく人の意見に賛同すること付和雷同
ふわらいどう -
力の限り尽くすこと粉骨砕身
ふんこつさいしん -
ちょっとした言葉片言隻語
へんげんせきご -
心を奪われ、我を忘れて熱中すること無我夢中
むがむちゅう -
感じるものがなく、興味がわかないこと無味乾燥
むみかんそう -
決断力にかけること優柔不断
ゆうじゅうふだん -
口をそろえて同じことを言うこと異口同音
いくどうおん -
くだらない人や物有象無象
うぞうむぞう -
遠くのものと親しくし近くの者を責めること遠交近攻
えんこうきんこう -
外見は優しそうだが心はしっかりしていること外柔内剛
がいじゅうないごう -
前後に例がないほどめずらしいこと空前絶後
くうぜんぜつご -
質問と受け答え質疑応答
しつぎおうとう -
強いものが弱いものをつぶして栄えること弱肉強食
じゃくにくきょうしょく -
自由自在に現れたり隠れたりすること神出鬼没
しんしゅつきぼつ -
大げさに言うこと針小棒大
しんしょうぼうだい -
晴れた日は耕し、
雨の日は読書をする気ままな生活晴耕雨読
せいこううどく -
初めから終わりまで徹頭徹尾
てっとうてつび -
つかず離れずの関係不即不離
ふそくふり -
名ばかりで、実質が伴わないこと有名無実
ゆうめいむじつ -
最初は勢いが盛んで最後はふるわないこと竜頭蛇尾
りゅうとうだび -
方針が立たず手さぐりであれこれ試みること暗中模索
あんちゅうもさく -
物事がうまくいかず失望すること意気消沈
いきしょうちん -
互いの気持ちが合うこと意気投合
いきとうごう -
口に出して言わなくても気持ちが通じ合うこと以心伝心
いしんでんしん -
あることを成し遂げようと決心すること一念発起
いちねんほっき -
ごっそりとらえること一網打尽
いちもうだじん -
一太刀で真っ二つに切ること一刀両断
いっとうりょうだん -
結果には必ず原因があること因果応報
いんがおうほう -
世の中が常に移り変わり儚いこと有為転変
ういてんぺん -
過去から新しい知識を得ること温故知新
おんこちしん -
自分の都合の良いように計らうこと我田引水
がでんいんすい -
身に染みて、心に深く感じること感慨無量
かんがいむりょう -
非常に危険な状態、瀬戸際危機一髪
ききいっぱつ -
絶望的な状況から盛り返すこと起死回生
きしかいせい -
疑心があるとなんでも恐ろしくなること疑心暗鬼
ぎしんあんき -
思いもよらないこと奇想天外
きそうてんがい -
よいものと劣ったものが混じっていること玉石混交
ぎょくせきこんこう -
仲の悪いものが居合わせること呉越同舟
ごえつどうしゅう -
もってのほかのこと言語道断
ごんごどうだん -
自分で自分のことをほめること自画自賛
じがじさん -
ことを起こすには時期が早すぎること時期尚早
じきしょうそう -
失敗を重ねて、正しいものに近づくこと試行錯誤
しこうさくご -
自分の行いの報いを受けること自業自得
じごうじとく -
真実に基づいていないこと事実無根
じじつむこん -
能力に差のないこと実力伯仲
じつりょくはくちゅう -
思うとおりに行動すること縦横無尽
じゅうおうむじん -
初めから終わりまで筋が通っていること首尾一貫
しゅびいっかん -
あるきっかけで気持ちを切り替えること心機一転
しんきいってん -
聞いたことがなく、めずらしいこと前代未聞
ぜんだいみもん -
大人物は遅れて大成すること大器晩成
たいきばんせい -
才能のある人をそれに適したところに置くこと適材適所
てきざいてきしょ -
人の意見などを気に留めず聞き流すこと馬耳東風
ばじとうふう -
黙って実行すること不言実行
ふげんじっこう -
大事と小事を取り違えること本末転倒
ほんまつてんとう -
自分だけが優れていると得意になること唯我独尊
ゆいがどくそん -
用意が周到なこと用意周到
よういしゅうとう -
こつこつと苦労を重ね、努力すること粒粒辛苦
りゅうりゅうしんく -
変化に応じて適切な処理をすること臨機応変
りんきおうへん -
盛んになったり衰えたりすること栄枯盛衰
えいこせいすい -
利益と損害。得るものと失うもの。利害得失
りがいとくしつ -
離れたり集まったりすること離合集散
りごうしゅうさん -
老人も男の人も女の人も。すべての人。老若男女
ろうにゃくなんにょ -
待ち遠しいこと一日千秋
いちじつせんしゅう -
喜んだり心配したりして落ち着かないさま一喜一憂
いっきいちゆう -
一つのことで同時に二つの利益を得ること一挙両得
いっきょりょうとく -
進んだり戻ったりすること一進一退
いっしんいったい -
わずかな時間のこと一朝一夕
いっちょういっせき -
長所も短所もあること一長一短
いっちょういったん -
二つから一つ選ぶこと二者択一
にしゃたくいつ -
寒い日が三日、暖かい日が四日繰り返し続く
春の日の天候三寒四温
さんかんしおん -
口先でごまかすこと朝三暮四
ちょうさんぼし -
ひどく悩み苦しむこと四苦八苦
しくはっく -
転げまわって苦しむ様子七転八倒
しちてんばっとう -
だれにでも愛想よくするようす八方美人
はっぽうびじん -
みな命中すること百発百中
ひゃっぱつひゃくちゅう -
多くの種類があること千差万別
せんさばんべつ -
大変恵まれた機会千載一遇
せんざいいちぐう -
様々に変わること千変万化
せんぺんばんか -
自然の風物花鳥風月
かちょうふうげつ -
元服・冠婚・葬儀・祖先の祭典冠婚葬祭
かんこんそうさい -
人間の感情。喜び、悲しみ、怒り、楽しみ喜怒哀楽
きどあいらく -
風景や自然山川草木
さんせんそうもく -
技を尽くし、戦力をはりめぐらせて戦うこと虚々実々
きょきょじつじつ -
きわめて平凡なこと平々凡々
へいへいぼんぼん -
態度が良く、りっぱなこと正々堂々
せいせいどうどう -
全てのところ。全国。津々浦々
つつうらうら -
小さくとも上位に。鶏口牛後
けいこうぎゅうご -
苦労しての復讐臥薪嘗胆
がしんしょうたん -
肝要な仕上げ画竜点睛
がりょうてんせい -
敗れたものの復活捲土重来
けんどちょうらい -
思案に暮れること五里霧中
ごりむちゅう -
実力の向上に努力切磋琢磨
せっさたくま -
見掛け倒しなこと羊頭狗肉
ようとうくにく
ログイン