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いうなる(3)優美な
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かたらひて(3)結婚して
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年ごろ(4)長年
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ことよせる(6)言い訳にする
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かれがれ(7)枯れ・離れ(掛詞p204)
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心のほか(8)意外な
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ことにふれつつ(11)何かにつけて折りにふれて
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たより(15)ついで
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なる(17)居る
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見あひて(17)(ミアイテ)見つけて
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さすがに(21)そうは言うもののやはり
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さる(22)そのような
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思い出づ(22)(オボシイヅ)思い出す
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「見入れ給ひつる」(23)(ミイレタマイツル)覗いていらっしゃった
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聞こゆ(26)申し上げる
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「入り給ひなんやと申せ」(27)お入りになってくれませんか
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やは(30)(ヤワ)どうして
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さへ(35)までも[さえも]
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ありし(39)昔[以前]
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より(39)〜するとすぐに
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なん(40)悲しみ?
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とが(41)罪
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いかにぞや(如何にぞや)(42)どうしてだろうか(自問)
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すずろはしき(43)心が落ち着かない
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居たり(45)座っている
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脇息(46)(キョウソク)肘掛け
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読み給ひつる(47)読みなさった(作者→女)
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「清げにらうたげなる」(50)美しく可愛らしい
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「何のものの狂はしにて」(54)どんなものが取り憑くことで
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日ごろ(56)数日間(ここでは「何日もの間」)
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いとど(57)いっそう、ますます
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ねんごろに(58)心を込めて
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いらへ(62)(イラエ)返事
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はてて(62)すっかり〜し終える
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いぶせく(63)気が晴れず
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やがて(69)すぐに、そのまま
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居ながら(70)座ったまま
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「いかばかりなりけん」(72)どれほどであっただろう
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聞きしかど(74)聞いていたけれど
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聞こゆ(78)世に知られている
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いかにも(79)まさに、まったく
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「罪深きならひのみこそ侍るに」(79)罪深い世の定めばかりございますが
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