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峨眉山月歌の作者李白
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峨嵋山月半輪の秋峨嵋山月に秋の半月がかかっている
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影は平羌江の水に入りて流る月光は平羌江の水に映って流れる。
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夜清渓を発して山峡に向かう夜清渓から船出して山峡に向かう
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君を思えど見えず 渝州に下る君を思っても君は見えず、船は渝州に下っていく
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場所確認ポイント、渝州は山峡までの中間目的地
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この詩のポイント地名が多いため旅の道筋が分かり、どんどん進む船と動かない月の対比から、故郷を出る名残惜しさが描かれている。
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この詩で歌われていること故郷を離れる寂しさ、(夜。半輪。君を思えど見えず。)
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君を思えど見えず の君は何月(故郷に残した人々)
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