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聖武天皇が東大寺の大仏建立などで推進した、奈良時代に広まった、仏教の力で国を守り、災害や争いを防ぎ、国家の安定と繁栄を実現しようとする思想を何というか。鎮護国家の思想
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奈良の大寺院では、インドや中国で生まれた様々な仏教理論の研究が進められ、三論、成実、法相、倶舎、華厳、律の〇〇と呼ばれる学系が結成された。南都六宗
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法相宗の義淵は玄昉、〇〇らの多くの弟子を育て、華厳宗の良弁は唐、新羅の僧から華厳の教えを学び、東大寺の建立に活躍した。行基
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唐の高僧で、日本に戒律を伝えるために6度の渡航を試み、何度も失敗し、失明しながらも754年に来日し、東大寺で戒壇を設けた人物は誰か。鑑真
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奈良時代に広まった、仏や神の加護によって現世での幸福・利益・病気平癒・災難除けなどの願いがかなうとする思想。この思想により、国ごとに国分寺・国分尼寺が建てられた。この思想を何というか。現世利益
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奈良時代に広まった、日本の神々を仏が姿を変えて現れたものとみなし、仏と神は本来同一であるとする思想を何というか。神仏習合思想
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彫刻では、表情豊かで調和のとれた仏像が多く、以前からの金銅像 や木像のほかに、木を芯として粘土を塗り固めた〇〇や、原型の上に 麻布を幾立にも漆で塗り固め、あとで原型を抜きとる⬜︎⬜︎の技法、 が発達した。塑像、乾漆像(の技法)
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