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頭が下がる人の行いなどに敬服する
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胸を張る自信に満ちた態度をとる
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心に刻む忘れないようにしっかりと覚えておく
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棚に上げるわざと知らないふりをして問題にしない
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襟を正す気持ちを引き締めて真面目な態度になる
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スズメの涙とても少ない量のたとえ
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花を持たせる相手を立てて手柄を譲る
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ピリオドを打つ物事を終わりにする
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肩の荷が下りる責任や負担がなくなる
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気が気でない心配で落ち着かない
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息をのむ驚きや恐れから一瞬息を止める
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猿も木から落ちるその道に熟練した人でも、時には失敗するというたとえ
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背水の陣後戻りできない覚悟で物事に取り組むこと
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温故知新昔の事柄に学んで新しい知識を得ること
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灯台下暗し近くにあるものには意外と気づきにくいということ
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ひょうたんから駒がでる意外な所から意外な物が出ること
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虎穴に入らずんば虎子を得ず危険を冒さなければ望みのものは得られないことのたとえ
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呉越同舟仲の悪い者同士が、同じ目的のために協力しあうという意味
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手を入れる手を加えて整える
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うりふたつ見分けがつかないほどよく似ている様子
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根も葉もない事の根拠や証拠などが全くないこと
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蜘蛛の子を散らす大ぜいの者がばらばらに逃げまどう様子
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眉をひそめる怪訝であったり不愉快であったりして、眉間にしわを寄せること
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腕を振る能力や技量を十分に発揮する
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手を焼くうまく処理できなくててこずること
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肩を落とす落胆する
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胸を借りる自分よりも力のある物に相手をしてもらう
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琴線に触れる心の奥底の感情を刺激して、感動を与える
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砂をかむよう味わいが無く、興味がわかない
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固唾をのむ物事がどうなるか気がかりで緊張している
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気が引ける後ろめたい感じで気後れする
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火のない所に煙は立たぬ根拠がなければうわさはたたないこと
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立つ鳥跡を濁さず去っていく者は、跡が見苦しくないように始末してから出立しなくてはならないというたとえ
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清水の舞台から飛び降りる思い切ったことをするとき
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臭いものにふた悪事や醜聞などを、他に漏れないように一時しのぎに隠そうとするたとえ
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朱に交われば赤くなる交わる仲間や友人によって感化されることのたとえ
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危ない橋を渡る危険を知った上で、その方法で物事を行うこと
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藪をつついて蛇を出す余計なことをして、思いもしない悪い結果を招くこと
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雨降って地固まる揉め事やいざこざなどの悪い事態が発生しても、それが解決すれば、困難がすっきり解消されて、かえって前より良い状況になる
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弘法も筆の誤りどんな名人でも、失敗することがあること
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のれんに腕押し手ごたえがないこと
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ぬかにくぎ手ごたえがないこと
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転ばぬ先の杖失敗しないよう前もって準備すること
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備えあれば患いなし失敗しないよう前もって準備すること
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弱り目に祟り目弱ったときに、さらに災難にあうこと
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泣きっ面に蜂弱ったときに、さらに災難にあうこと
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窮すれば通ず事態が行き詰まって困りきると、かえって思いがけない活路が開けてくること
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必要は発明の母事態が行き詰まって困りきると、かえって思いがけない活路が開けてくること
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棚からぼた餅思いがけない幸運に恵まれること
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溺れる者は藁をもつかむ危急の時は全然頼みにならないものにでも頼ろうとすること
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鬼の目にも涙無慈悲な者も、時には慈悲心を起こし、涙を流すことがあるということ
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虻蜂取らずあれもこれもとねらって、結局どれも得られないこと。欲張りすぎて失敗すること
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怪我の功名あやまちや事故によって、思いがけないよい結果がもたらされること
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石の上にも三年辛くても我慢強く耐えていれば、いつかは必ず成功すること
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光陰矢の如し月日のたつのが早いたとえ
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杞憂心配しないでいい事を心配すること
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助長能力を伸ばすように助けること
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杜撰誤りが多く、いい加減なこと
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完璧一つも欠点がなく、完全なこと
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登竜門運命を決めるような難しい試験などの事
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五十歩百歩小さな差はあっても、本質的には変わらないということ
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塞翁が馬人の幸福や不幸は簡単には定めれないということ
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情けは人の為ならずいずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよということ
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気が置けない遠慮や気を使う必要がないさま
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足が出る予算や収入を超えた支出になる
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二の足を踏む思い切って物事を進めることができないさま
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急がば回れ早く着こうと思うなら、危険な近道より遠くても安全確実な方法をとったほうが早く目的を達することができるというたとえ
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