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一つのセグメン ト<相互接続されるネットワークの最小単位>内の全 てのコンピュータや通信機器に対して行 われるデータの一斉通信のことを()と呼ぶ。ブロードキャスト
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ブロードキャストフレームが届く範囲を()と呼び、その範囲内では()による通信が可能であるブロードキャストドメイン MACアドレス
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二つのコリジョンドメインはスイッチによって分割されるが、ブロードキャストドメインとしては一つになる。この場合、パソコン1とパソコン()や()はMACアドレスを使ったデータリンク層による直接的な通信が可能である3 4
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二つのブロードキャストドメインはルータやL3スイッチによって分割される。この場合、パソコン1とパソコン4は()を用いたデータリンク層による通信はできないMACアドレス
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各コンピュータにはネットワーク層のアドレスである()とデータリンク層のアドレスである()がが割り振られているIPアドレス MACアドレス
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データリンク層で通信するためには、IPアドレスだけではなく、宛先の()も知る必要がある。MACアドレス
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通信相手のIPアドレスから通信相手のMACアドレスを知るためのしくみの事を()<Address Resolution Protocol>と呼ぶ。ARP
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ARPには、仕組みとして()が使用されているため()内でないと使えないという欠点があるブロードキャスト ブロードキャストドメイン
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分割されたブロードキャストドメインのことを()と呼ぶサブネット
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サブネット間の通信はブロードキャストが働かないため、データリンク層だけでは通信ができない。そのため、()層のプロトコルであるIPが使われるネットワーク
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()層が持つアドレスであり、通称論理アドレスなどと呼ばれるIPアドレスなどのアドレスの事を()と呼ぶネットワーク ネットワークアドレス
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コンピュータ同士が通信するには()があれば可能である。しかし、複数のネットワークが接続された場合はそれぞれのネットワークを表現する方法が必要になる。それを()で補っているMACアドレス 論理アドレス
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()<IP Version 4>:巷のIPという言葉は大体これのこと。送信元と送信先のコンピュータ等を指定するために()bitのIPアドレスが使われるIPv4 32
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()<IP Version 6>:次世代のIP・()bitのIPアドレスが使われるIPv6 128
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IPアドレスは32桁の2進数で構成されており、これを10進数に直すと()と呼ばれるような書式となるドット付き10進表記
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IPアドレスは、()部と()部から構成されているネットワーク ホスト
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IPアドレスは、大規模<クラス()>、中規模<クラス()>、小規模<クラス()>に分かれているA B C
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IPアドレスはABC以外にも、IPマルチキャストに用いられるクラス()と研究に用いられるクラス()が存在するが本科目ではあまり扱わないD E
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IPアドレスの最初のオクテットをあらわす2進数はクラスごとに違い、それぞれ
クラスA:()
クラスB:()
クラスC:()
クラスD:()
クラスE:()
となっている0 10 110 1110 1111 -
クラスAの最初の1ビットの範囲は、0から()
クラスBの最初の1ビットの範囲は、()から()
クラスCの最初の1ビットの範囲は、()から()127 128 191 192 223 -
各クラスの、ネットワーク内部の接続可能端末数は、()と()の2つの値を引いたものであることに注意しようネットワークアドレス ブロードキャストアドレス
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ホストに割当てられないIPアドレス①
ネットワークアドレス:各クラスにおいてホスト部のビットをすべて()にしたもの
例:192.168.1.00 -
ホストに割り当てられないIPアドレス②
ブロードキャストアドレス:各クラスにおいてホスト部のビットをすべて()にしたもの
例:192.168.1.2551 -
ネットワーク部とホスト部の分割方法がクラスによって異なる。例えば、クラスAは()bit、クラスBは()、クラスCは()となる8+24 16+16 24+8
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192.168.0.1と192.168.3.1はどちらもクラス()なので()つめのドットでネットワーク部とホスト部に分割ができる。よって、これらは()のネットワークと言える。C 3 別
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IPアドレスの全体的な管理を行っている組織の事を()<The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers>と呼ぶICANN
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()は、日本国内でIPアドレスの割り当てを行い、()は東南部アジア、太平洋エリアを管轄するJPNIC APNIC
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IPv4アドレスは32bitなので、約()億のアドレスを持っているが、ネットワーク機器が増加している今、IPアドレスの()問題が起きている43 枯渇
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組織内部だけで利用するネットワーク専用のIPアドレスのことを()と呼ぶ。各クラスごとに用意されていて、組織の中で自由に割り当てることができる。プライベートアドレス
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プライベートアドレスとは異なる、通常のインターネットに接続する際に割り当てられるアドレスのことを()と呼ぶグローバルアドレス
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各プライベートアドレス:
クラス()
→10.0.0.0~10.255.255.255
クラス()
→192.168.0.0~192.168.255.255
クラス()
→172.16.0.0~172.31.255.255A C B -
ネットワーク部とホスト部の境界をオクテッ
トごと<8bit, 16bit, 24bit>に分解したものを()と呼ぶ。クラスA、B、Cがそれにあたるクラスフル -
クラスフル方式では、IPアドレスが無駄に浪費されてしまうため、ホスト部の上位のnビットを分割してネットワーク部に割り当てる方式が考案され、これを()と呼ぶクラスレス
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インターネットのクラスはA、B、Cの3種類しかないため効率的な割り振りができなかった。そこで、ネットワーク配下にサブのネットワークを作って効率的に割り振りできるようにした。これを()と呼ぶサブネット
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IPアドレスの32bitのうち、何ビットをネットワーク部とサブネット部として使うのかを定義するための32bitの数値を()と呼びますサブネットマスク
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サブネットマスクは2進数で表現した時に連続した()で始まり()で終わる
例:クラスAのサブネットマスク→111111110....0
*十進数だと255.255.255.0みたいな感じ1 0 -
サブネットマスクの表記方法①
()と()を一緒に書く
例:192.168.0.1 255.255.255.0IPアドレス サブネットマスク -
サブネットマスクの表記方法②()
サブネットマスクの先頭から連続する()の数を/に続けて書く
例:192.168.0.1/24CIDR表記 1 -
クラスを表すサブネットマスクのホスト部に1をn個追加することで、()分割を表すサブネットマスクとなる2^n
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