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在来軸組工法とは何と何を使う?継ぎ手や仕口
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枠組壁工法とは別名は?ツーバイフォー 2インチ×4インチ使うから
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在来軸組工法とは?基礎の上に土台を敷き柱を立てその上に梁や桁などの横架材をかけて構成 筋交いや継ぎ手、仕口 金物を使う
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枠組壁工法2インチ×4インチの部材を組み合わせた骨組みに構造用合板などの面材を釘などで止める。
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補強コンクリートブロック造は 下、上に何を作り補強する?下は基礎 上は臥梁(がりょう)
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鉄筋コンクリート造 RCの特徴は?引張力に強い鉄筋と圧縮力に強いコンクリートを使う。 建物自体は重くなる 風には強い 地震には弱いから対策必要
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鉄筋コンクリート造(RC)は2種ある なにとなにラーメン構造と壁式構造
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鉄骨造 (S造)の特徴とは断面積のわりに強度が大きく粘り強い鉄(鋼材)の特徴を生かした構造 火災や防錆などの対策が必要
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鉄骨造(S造)の部材接合は主に何?(2つ)ボルト接合と溶接接合
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鉄骨鉄筋コンクリート造RCとSのいいところどり 高層建築物に採用される
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問 コンクリートブロック圧縮強さはA種が最も大きい× C種が大きい
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問 長さ方向に部材を接合することを〇〇という継ぎ手
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建物そのものの重さを?固定荷重or 自重
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鉄筋コンクリート 1㎥の重さ24~25kN
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軽量コンクリートの1㎥の重さ18~20kN
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鉄(鋼材)の1㎥の重さ77kN
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木材の1㎥の重さ委4~6kN
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建物の中にある移動が可能なものの重さは?積載荷重
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住宅の居室ではきめられている積載荷重は?1,800N/㎡ 床1㎡に対して60kgの人3人乗っても大丈夫
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固定荷重と積載荷重をあわせて?長期荷重
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固定荷重や積載荷重があるが雪も忘れてはいけないそれは?積雪荷重
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積雪荷重は勾配が何°をこえると0として考えれる?60度
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積雪荷重の求め方面積(㎡)×垂直積雪量×20N
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風が建物に及ぼす力を風圧力という
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風圧力の求め方は風圧力=速度圧(q)×風力係数
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速度圧(q)の求め方速度圧(q)=0.6EVo² E=屋根の高さ及び周辺の状況に応じて算出された数値 Vo²=その地方の台風の記録などに定められた風速
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地震が起きやすい地域、そうでない地域があることを地震地域係数 (Z)
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その建物の構造によってどのような揺れ方をするのか振動特性係数 (Rt)
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建物の高さに関係する数値建築物の高さ方向の分布を表す係数 (Ai)
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重力加速度が影響すること標準せん断力係数 (Co)
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地震地域係数(Z) 振動特性係数(Rt)建築物高さ係数(Ai) 標準せん断力係数(Co) この4つを?地震層せん断力係数(Ci) という
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地震層せん断力係数(Ci)の求め方(Ci)=Z × Rt × Ai × Co
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地震層せん断力(Qi)の求め方Ci(地震層せん断力係数)× Wi(i階より上部の固定荷重と積載荷重)
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地震地域係数(Z)詳しく地域ごとに予想される地震の強さにより1.0~0.7の範囲で定められている
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振動特性係数(Rt)詳しく建築物の設計用一次固有周期、地盤の種別に応じて算出する
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建築物の高さ方向の分布を表す係数Ai 詳しく最下階が1.0で上に上がるほど大きくなる
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標準せん断力係数(Co) 詳しく1次設計用0,2以上 ただし地盤が著しく軟弱な区域の木造建築物は0,3以上 必要保有水平耐力算定用:1以上
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古い時代の地層で地耐力(地盤の強さ)が大きく支持地盤として安定している地盤は?洪積層
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比較的新しい地層で一般的に軟弱の地層は?沖積層
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水で飽和した砂が地震の振動などによってせん断抵抗を失う現象液状化現象(砂質地盤におこりやすい)
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建物の重さによって土中の水がしぼりだされ、地盤沈下する現象を圧密沈下
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基礎の名前3つ こたえよ独立基礎 布ぎ祖 べた基礎
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建物の質量が大きい場合や地盤が軟弱な場合は〇〇基礎をつかう杭基礎
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杭基礎には2種類ある支持杭(固い地盤まで)と摩擦杭
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杭基礎を採用する場合の注意点は?支持力は杭のみとし、基礎スラブ底面の支持力を加算しない
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建物が部分的に沈下する現象のことを不同沈下
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