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イスラーム文化に関して、アラビア数字や十進法とならんで、インドからもたらされた数学上の重要な概念とはなにかゼロの概念
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インド数学を導入してアラビア数字を確立し、代数学を発展させた学者フワーリズミー
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9世紀にアッバース朝のカリフによってバグダードに設立された翻訳・研究機関。ギリシア語の文献が盛んにアラビア語に翻訳された。「知恵の館」/バイト=アルヒクマ
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「知恵の館」に関して、イスラーム神学の形成に大きな影響を与えたら古代ギリシアの哲学者アリストテレス
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アリストテレスの哲学研究を行う一方、医学者として「医学典範」を著したことでも知られる中央アジア出身の人物イブン=シーナー
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預言者ムハンマドがアッラーからアラビア語で授かった啓示の記録である、イスラム教の根本聖典「コークン(クルアーン)」
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ムハンマドの言行(スンナ)と伝承の記録ハディース
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法学などのイスラーム諸学をおさめた学者、知識人ウラマー
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ウラマーによりコークンやハディースを典拠にまとめられた法律の体系イスラーム法(シャリーア)
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イラン、インド、アラビア、ギリシアなどの説話を集成したアラビア語文学「千夜一夜物語(アラビアン=ナイト)」
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ミナレット(光塔)という尖塔が付属する、イスラーム教の礼拝堂モスク
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偶像崇拝禁止のため発達した、植物や文字を文様化した装飾アラベスク
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アッバース朝時代には中国から製紙法が伝来したがらそのきっかけは、唐と行われたなんという戦いだったかタラス河畔の戦い
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滅んだウマイヤ朝の一族はイベリア半島に逃れ756年になんという王朝をたてたか後ウマイヤ朝
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後ウマイヤ朝の都はどこかコルドバ
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中央アジア西部のソグディアナ地方で、875ねんにアッバース朝から自立したイラン系王朝サーマーン朝
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909年北アフリカに建国してカリフを称し、969年エジプトを征服した王朝ファーティマ朝
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ファーティマ朝は、ナイル川東岸になんという都市を建設して都にしたかカイロ
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10世紀にアッバース朝のカリフ権は弱体化したが、その一因として、トルコ系の奴隷軍人の台頭があげられる。この奴隷軍人はマムルーク
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946年にアッバース朝の都バグダードに入城した、イラン系の軍事政権ブワイフ朝
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