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第一次世界大戦において、協商国に対抗したドイツ・オーストリアなどの国々同盟国
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1914年8月、ドイツのヒンデンブルク将軍がロシア軍を撃滅した戦いタンネンベルクの戦い
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1916年2〜12月、ドイツ軍とフランス軍の間で最大の激戦が行われた場所ヴェルダン
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ロンドン秘密条約で、参戦と引き換えにイタリアに割譲が約束された地域の総称未回収のイタリア
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オスマン帝国内のアラブ人の協力を得るために、イギリスがアラブ人国家の建設を認めた協定フセイン・マクマホン協定
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イギリス・フランス・ロシアの間で、オスマン帝国領の分割やパレスチナの国際管理について取り決めた協定サイクス・ピコ協定
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イギリスがパレスチナにおけるユダヤ人国家建設の支持を約束した宣言バルフォア宣言
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ドイツ革命の引き金となった反乱が起こったドイツ北部の軍港キール軍港
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1918年1月、アメリカのウィルソン大統領が発表した大戦終結のための平和原則十四カ条
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1917年3月、ペトログラードにおいて結成された、労働者と兵士の代表による評議会ソヴィエト
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二月革命によって退位に追い込まれた、ロマノフ朝最後の皇帝ニコライ2世
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社会革命党の有力者で、臨時政府の首相を務めた人物ケレンスキー
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レーニンが発表した、ボリシェヴィキの基本方針四月テーゼ
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ボリシェヴィキ武装蜂起によって、ブルジョア支配の臨時政府を打開した革命十月革命
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人民委員会議が発表した外交政策で、無併合・無賠償・民族自決を訴えたもの平和に関する布告
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ロシア新政権によって発表された国内政策で、生産手段の公有化を目指したもの土地に関する布告
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1918年、ドイツとロシアとの間で調印された講和条約ブレスト=リトフスク条約
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トロツキーが提唱した共産主義運動の理論世界革命論
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ソヴィエト政権の軍隊赤軍
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革命によって成立したソヴィエト政権を打倒するために、連合国が行った戦い対ソ干渉戦争
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反革命的動きの摘発や取り締まりのために設置された全ロシア非常委員会チェカ
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1919年、世界各地の共産党など左派勢力がモスクワに集まり、結成された組織コミンテルン
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1921〜28年、戦時共産主義によって低下した農民の労働意欲や生産力を回復するために行われた経済政策ネップ
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パリ講和会議で厳しい対独制裁を主張したフランス首相クレマンソー
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パリ講和会議でフランスとアメリカの仲介役を果たした人物ロイド=ジョージ
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ヴェルサイユ条約でフランスに割譲された土地アルザス・ロレーヌ
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ヴェルサイユ条約により非武装となったドイツの地域ラインラント
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1918年、オーストリアから独立を宣言して初代大統領にマサリクが就任し、サン=ジェルマン条約で承認された国チェコスロヴァキア
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第一次世界大戦後のアジア太平洋地域における国際秩序を形成するもととなった会議ワシントン会議
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軍拡競争の歯止めのため、主力線の保有比率を定めた条約海軍軍備制限条約
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米・英・日・仏・伊などの国々が、中国の主権・独立尊重、領土保全、機会均等、門戸解法などを約束した条約九か国条約
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米・英・日・仏が、太平洋地域の領土と権益を相互承認した条約四か国条約
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1925年に調印された西ヨーロッパの安全保障条約で、ドイツの国際連盟加加入を実施の条件とした条約ロカルノ条約
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「国際紛争の解決は武力によらない」ということを掲げ、1928年パリで調印された条約不戦条約
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不戦条約の成立に尽力したフランスの外務大臣ブリアン
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カール=リープクネヒトやローザ=ルクセンブルクらが指導した、ドイツ社会民主党の左派を中心に結成された急進的革命組織スパルタクス団
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1919年に制定された当時最も民主的といわれたドイツ共和国憲法ヴァイマル憲法
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ドイツの政治家で、1923年大連合内閣首相となり、通貨安定とドイツ経済の再建に尽力した人物シュトレーゼマン
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1923年、インフレーションを収拾するためにドイツで発行された紙幣レンテンマルク
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アメリカ資本の貸与と、賠償の支払い方法と期限の緩和を内容とするドイツ経済再建案ドーズ案
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第一次世界大戦後、イタリアでファシスト党の党首として独裁を行った人物ムッソリーニ
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ムッソリーニが政権奪取のために行ったクーデターローマ進軍
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アメリカで共和党のファーヴァーにかわって就任し、恐慌対策を行った民主党出身の大統領フランクリン=ローズヴェルト
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ニューディール政策の一環として制定されたもので、農産物価格の安定をはかるための法律農業調整法
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ニューディール政策の一環として制定されたもので、生産の規制・適正な利潤の確保・労働者の保護などを内容とする法律全国生産復興法
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1935年、全国生産復興法が違憲とされたのを受けて制定された、労働者の団結権や団体交渉権を認めた法律ワグナー法
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フランクリン=ローズヴェルトが行った孤立主義・膨張主義・ドル外交を排除する外交政策善隣外交
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イギリスにおいて、恐慌を克服するために、保守党・自由党と組んで挙国一致内閣を組織した労働党出身の首相マクドナルド
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反ユダヤ主義・反共産主義を掲げ、ナチスを略称としたドイツの右派政党国民社会主義ドイツ労働者党
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ドイツで、共産党が非合法化・解散に追い込まれることになった事件国会議事堂放火事件
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ヒトラー内閣のもとで成立した、政府に立法権を委ねるという法律全権委任法
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ドイツがヴェルサイユ条約を破棄し、徴兵制の復活、国防費の大幅拡大を行うとした宣言再軍備宣言
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1937年、住民投票によりドイツ編入が決定され、ナチス政権下最小の領土拡大の舞台となった地域ザール
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1936年、ヴェルサイユ条約・ロカルノ条約を破棄し、ドイツが行った軍事行動ラインラント進駐
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1935~36年、恐慌による経済混乱から国民の目をそらすためにイタリアが行った対外的な行動エチオピア侵攻
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反ファシズムの立場で、広範な勢力を結集したもの人民戦線
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スペインの軍人で、共和制政府に対する反乱を起こし、後に国家主席となって独裁的権力を握った人物フランコ
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フランコの反乱に始まる政府軍と反乱軍の戦いスペイン内戦
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1938年9月、ズデーテン地方割譲の問題に関する、英・独・仏・伊首脳の会談ミュンヘン会議
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イギリスの首相ネヴィル=チェンバレンが、ドイツに対して取り続けた譲歩的な政策宥和政策
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