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識見物事を正しく判断する力
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溜飲胸のつかえ
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符号2つ以上の事柄が照合・対応すること
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猜疑何か裏があるのではないかと疑うこと
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辛酸辛いこと、苦しいこと
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暗躍人に知られないように策動すること
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強記記憶力が優れていること
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領袖ある集団の長となる指導者
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垂涎ある物をしきりに欲しがること
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刮目目をこすってよく見ること
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粗雑いい加減で大雑把なさま
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気鋭意気込みが鋭いこと
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流布世に広まること・広く知れ渡ること
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激賞大いにほめること
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心服心から尊敬して従うこと
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敷衍意味・趣旨をおし広げて説明すること
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進取自ら進んでことをなすこと
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卓見優れた意見
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参画企ての仲間に入ること
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克明細部まで念を入れて手落ちのないこと
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鎬「鎬を削る」で「激しく争う」
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鳩首人々が集まって額を寄せ合い相談すること
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木鐸世の人を教え導く人、指導者
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細事こまごまとしたこと、つまらないこと
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義憤不正なことにいきどおること
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因習古くから伝えられている風習
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大度度量が大きいこと
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言下言い終わった直後
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梗概あらすじ
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精緻極めて細かいこと、たいへん緻密なこと
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精細くわしく細かいこと
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跳梁悪人などがのさばること、はねまわること
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履行約束されたことなどを実際に行うこと
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安閑安らかで静かなさま
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私淑ひそかに尊敬し、師と仰ぐこと
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高尚学問・言行などの程度が高く上品なこと
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鼓舞励まして奮い立たせること
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即妙気がきいていること
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崇高気高く尊いさま
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出仕役所などに勤めること、官職につくこと
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射幸偶然の利益や成功を当てにすること
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蔓延好ましくないことがはびこること
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落成工事が完了して建築物などができあがること
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言外言葉に出さない部分
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膠着固まって動かないこと
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言質後で証拠となる言葉
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博覧広く一般の人が見ること
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画策考えて実行すること
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慇懃礼儀正しいこと
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明細細かい点まで詳しくはっきりしていること
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慧眼物事の本質を見抜く、優れた眼力
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省察自身を反省して考えること
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意匠工夫をめぐらすこと
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嘆息なげいて、ため息をつくこと
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迎合相手に調子を合わせること、こびを売ること
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具備十分に備えていること
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銘記心に刻み込むこと
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断腸非常につらいこと
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仮託他の物事を借りて言い表す、かこつける
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雄飛勢い盛んに活動すること
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晦日月の最後の日
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斟酌相手の事情や心情などをくみとること
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忖度相手の心中をおしはかること
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庶幾心から願うこと。強く希望すること。
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拮抗力がほぼ等しくて優劣のないこと
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奇抜思いもよらないほど風変わりであること
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督励監督し励ますこと。指図して元気づけること
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超然俗事にこだわらず、ゆうゆうとしているさま
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杜撰いい加減。手抜き。おざなり
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円熟十分に熟達して豊かな内容を持つ
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老成経験を積んで、円熟すること
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詭弁道理に合わないこじつけの弁論
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至言的を射た言葉。本質を突いた言葉
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適宜その場の状況に合っていること
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僭越さしでがましいこと。出過ぎたこと
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裁量本人の考えで判断、処理すること
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気概困難に負けない強い気性・意思
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笑殺問題にしないこと。一笑に付すこと
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希有めったにないこと
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陶冶性質や能力を円満に鍛え育てること
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逡巡決断できずにぐずぐずすること
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証左証拠。あかし
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気丈気持ちがしっかりしていること
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早晩いずれ。遅かれ早かれ。近い将来
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幇間太鼓持ち。客の機嫌を取る男
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暁通たいへんよく知っていること
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姑息その場しのぎの間に合わせ
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営営こつこつと励むさま。せっせと働く様子
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恬淡欲がなくあっさりしているさま
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闊達度量が広く小言にこだわらないさま
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論駁相手の説の誤りを指摘して論じ返すこと
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卓越他よりはるかに優れていること
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涵養水がしみこむように徐々に教え養うこと
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伝播伝わり広まること
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煌煌光り輝くさま
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秘匿秘密にして隠しておくこと
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奢侈必要な程度や身分を超えたぜいたく
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杞憂必要のない事をあれこれ心配すること
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滔滔次から次へとよどみなく話すさま
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蜿蜿うねうねと長く続くさま
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