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命令とデータを保管する記憶装置の目的
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レジスタ→主記憶→ディスクキャッシュ→ハードディスク記憶装置のアクセス速度の速い順
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CPUの作業領域としてもっとも重要な装置主記憶装置の特徴1
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CPUがアドレスを直接指定して情報を読み書きできる主記憶装置の特徴2
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通常半導体メモリを指す主記憶装置の特徴3
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電源を切ると情報は消失するものが多い主記憶装置の特徴4
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補助記憶装置と比較して、高速読み書き可能であるが小容量である主記憶装置の特徴5
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アドレス選択部情報の格納場所のアドレスを指定するもの
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制御部指定されたアドレスに情報を書き込むのか、アドレスから読み出すのか、などの指示を行うもの
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記憶部8ビット、あるいは16ビットの記憶容量を基本単位として情報を蓄えるもの
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一つのアドレスに1バイトの情報が蓄えられる記憶部の特徴
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ROM基本的に、一度書込みがされたら内容を変更できず、読出し専用に使われるメモリ
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PROMROMの一種で、必要に応じて内容を消去して書き換えられるもの
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不揮発性メモリ電源を切っても内容が失われないメモリ
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RAMプログラムやデータを書き込んだり読み出したりできるメモリ
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電源を切るとその内容は失われるRAMの特徴
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SRAMRAMの一種で、フリップフロップで情報を記憶するもの
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高速処理が要求される記憶装置に利用SRAMの特徴
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DRAMRAMの一種で、コンデンサに電荷を蓄えることで情報を記憶するもの
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回路がシンプルなので、集積度を上げることができるDRAMの特徴
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高速なメモリをCPUと主記憶の間に入れて、主記憶上のデータの写しを置くことで、CPUとの速度差を吸収するキャッシュメモリの特徴
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1次キャッシュCPU内部のキャッシュ
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2次キャッシュ外部のキャッシュ
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ライトスルー方式CPUから書き込む命令が出たときにキャッシュメモリと同時に主記憶にも書き込む方式
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常に主記憶とキャッシュの内容が一致するため一貫性の確保は容易だが、主記憶への書き込みが頻繁に行われるので遅いライトスルー方式の特徴
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ライトバック方式CPUから書き込む命令が出たときにキャッシュメモリだけに書き込む方式
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主記憶とキャッシュの内容が一致しないため一貫性を保つための制御が複雑になるが、主記憶への書き込み回数が少ないため速いライトバック方式の特徴
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