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ビザンツ文化 何文化と何文化の融合?古代ギリシア文化とギリシア正教
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ビザンツ様式の特徴ドーム(円屋根)・モザイク壁画で装飾された教会建築
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ビザンツ帝国 ユスティニアヌス大帝が首都コンスタンティノープルに建立(再建)ハギア=ソフィア聖堂(聖ソフィア聖堂)
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ハギア=ソフィア聖堂を建立した人ユスティニアヌス大帝
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ハギア=ソフィア聖堂の建立されたビザンツ帝国当時の首都コンスタンティノープル
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ビザンツ様式 @ラヴェンナ(イタリア)
ユスティニアヌス・皇后テオドラを描いたモザイク壁画が有名サン=ヴィターレ聖堂 -
ビザンツ文化の意義東欧のスラブ人にビザンツ文化(特にギリシア正教)を伝える
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ビザンツ文化の「帝国」理念やギリシア正教を受け継いだ国ロシア帝国(キエフ公国→モスクワ大公国)
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教会の腐敗刷新を担った修道院運動のきっかけとなった、ベネディクトゥスの作った修道院モンテ=カシノ修道院
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モンテ=カシノ修道院の創始者ベネディクトゥス
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モンテ=カシノ修道院 モットー「祈り、働け」
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修道院がゲルマン人への布教に貢献したときの教皇グレゴリウス1世
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仏 ベネディクト派の修道院
世俗化を批判、ベネディクトゥス戒律の厳格な実践クリュニー修道院 -
修道院活動に影響され俗人による聖職者叙任禁止などを断行した教皇グレゴリウス7世
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大開墾時代に貢献したフランスの修道院シトー修道会
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・修道院の財産・土地所有を否定(開墾もしない)
・信者からの托鉢に依存
・説教活動に専念托鉢修道会 -
イタリアの托鉢修道会
代表:プラノ=カルピニ、ルブルック、モンテ=コルヴィノフランチェスコ会 -
フランチェスコ会の代表プラノ=カルピニ
ルブルック
モンテ=コルヴィノ -
南仏 スペイン貴族のドミニクスが創設
布教活動により南仏の異端撲滅に尽力ドミニコ会 -
中世ヨーロッパ 知識会の国際共通語ラテン語
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神学の正統教義確立に貢献した最大の教父
「神の国」アウグスティヌス -
カロリングルネサンス期 ブリタニア出身の神学者
カール大帝に招かれ、アーヘンの宮廷に学校を開くアルクィン -
教会の権威を理論的に確立するため、信仰を論理的に体系化する学問スコラ学
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普遍が個物に先立って実在しているとする実在論
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普遍は個物につけられた名前に過ぎないとする唯名論
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実在論を唱える(11世紀末)
「スコラ学の父」アンセルムス -
唯名論を唱える(12世紀)
思想が異端視されるアベラール -
アリストテレス哲学を導入してスコラ学を大成トマス=アクィナス
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スコラ学を大成したトマス=アクィナスが導入した哲学アリストテレス哲学
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スコラ学者だが、観察・実験(経験)を重視
中世最大の自然科学者として近代科学の方法論に道を開くロジャー=ベーコン -
唯名論に優勢を導いたスコラ学者
理性を信仰から分離(哲学が神学から自立)
→近代合理思想の基礎を築くウィリアム=オブ=オッカム -
大学(北伊) 法学 最古の大学とされるボローニャ大学
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大学(南伊) 医学 アラビア医学を導入サレルノ大学
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大学(仏) 神学 神学の最高権威として有名パリ大学
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大学(英) 神学 パリ大学が模範オクスフォード大学
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12世紀ルネサンス ビザンツ・イスラーム文化からの文化流入で進んだ翻訳は何語→何語?アラビア語文献のラテン語翻訳
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アラビア語文献のラテン語翻訳の中心都市
シチリア島パレルモ -
アラビア語文献のラテン語翻訳の中心都市
イベリア半島トレド -
建築様式
重厚に水平に広がる印象 厚い石壁、小さな窓ロマネスク様式 -
ロマネスク様式 伊ピサ大聖堂
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ロマネスク様式 仏クリュニー修道院
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空高くそびえる塔、尖塔アーチ
薄い壁で広い窓実現→ステンドグラスで飾るゴシック様式 -
ゴシック様式 ドイツケルン大聖堂
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騎士道物語 ゲルマンの英雄叙事詩
勇者ジークフリートの活躍・非業の死と妻の復讐劇ニーベルンゲンの歌 -
騎士道物語 5・6世紀ブリタニアのケルト人の伝説的英雄を描くアーサー王物語
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騎士道物語 カール大帝の甥 勇者ローランが主人公ローランの歌
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