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底の浅い考え方。思慮の足りない考え。
「そんな話で大人をだまそうなんて、所詮(しょせん)は子供の〇〇〇だ」 A. 浅計略
B. 浅知恵
C. 浅判断
D. 浅思考浅知恵 (あさぢえ) -
始まりから終わりまで同じ1つの方針・考えによっていること
「彼の説明は〇〇〇を欠いている」 A. 一貫性
B. 柔軟性
C. 独自性
D. 独創性一貫性 (いっかんせい) -
便り。連絡。
「卒業式以来、なんの〇〇〇もない」 A. 音調和
B. 沙音感
C. 音沙汰
D. 沙流音音沙汰 (おとさた) -
物事を評価する際に基準とする、何にどういう価値を認めるかという判断。
「彼女とは仕事に対する〇〇〇が違う」 A. 観点値
B. 価値観
C. 評価観
D. 価額視価値観 (かちかん) -
外界の刺激(しげき)や印象を感じ取ることができる働き
「花子さんは〇〇〇が豊かで、他社の気持ちに敏感(びんかん)だ」 A. 判断性
B. 感受性
C. 創造性
D. 分析性感受性 (かんじゅせい) -
具体的事実に基づかずに頭の中で組み立てられただけで、現実に即(そく)していないさま
「君たちの議論は〇〇〇だ」 A. 観念的
B. 理論的
C. 実用的
D. 現実的観念的 (かんねんてき) -
今のままでは危ないという不安や緊迫感
「領海侵犯(りょうかいしんぱん)を受けているのに〇〇〇がまったくない」 A. 警戒感
B. 危機感
C. 不安感
D. 安心感危機感 (ききかん) -
うわべを飾(かざ)り、体裁(ていさい)をつくろう気持ち
「彼女は〇〇〇を満たすため、ブランド物で着飾っている」 A. 虚栄心
B. 安心心
C. 誇大心
D. 自尊心虚栄心 (きょえいしん) -
一方的に相手をおさえつけ、従わせようとするさま
「彼は店員に対して〇〇〇な態度を取ってばかりいる」 A. 強硬的
B. 冷徹的
C. 高圧的
D. 温和的高圧的 (こうあつてき) -
1. 因習や迷信にとらわれないさま
2. 目的に合っていて、無駄のないさま
「四谷君は仕事の段取りが〇〇〇だ」 A. 感情的
B. 創造的
C. 直感的
D. 合理的合理的 (ごうりてき) -
悪いこと、非難されるべきことを犯したという気持ち
「友だちにうそをついてしまい、〇〇〇を覚える」 A. 罪悪感
B. 恐怖感
C. 幸福感
D. 虚無感罪悪感 (ざいあくかん) -
間に人を入れないで、直接に相手と交渉(こうしょう)・談判すること
「待遇(たいぐう)の不満を社長に〇〇〇する」 A. 直進性
B. 直感力
C. 直感的
D. 直談判直談判 (じかだんぱん) -
困難を乗り越えて自分に課せられた任務を果たそうとする強い気性(きしょう)
「生徒を正しく導こうと、教師としての〇〇〇に燃える」 A. 使命感
B. 不安感
C. 自信感
D. 期待感使命感 (しめいかん) -
自分に近いものと感じて抱(いだ)く、親しみの気持ち
「大塚さんも相撲(すもう)観戦が趣味だと知り、彼女に〇〇〇を覚えた」 A. 興奮感
B. 親近感
C. 孤独感
D. 安心感親近感 (しんきんかん) -
その場をしのぐため、知識や技術などを一時の間に合わせに習い覚えること。にわかじこみ。
「〇〇〇の勉強で覚えたことはすぐに忘れてしまう」 A. 即席刃
B. 付焼刃
C. 臨時刃
D. 急造刃付焼刃 (つけやきば) -
ある種のものの特徴・性格などをよく表しているさま
「それは〇〇〇な花粉症の症状だ」 A. 革新的
B. 独創的
C. 典型的
D. 実践的典型的 (てんけいてき) -
中間が減少して両極端(りょうきょくたん)に分かれる現象。
「経済格差が広がり、富裕層と貧困層の〇〇〇が進んでいる」 A. 多極化
B. 二極化
C. 一元化
D. 特殊化二極化 (にきょくか) -
自分には関係のないこと。他人に関すること。
「境遇(きょうぐう)が似ていて、とても〇〇〇とは思えない」 A. 他人事
B. 本業事
C. 自己事
D. 自分事他人事 (たにんごと) -
好感をもたれる言葉遣い・表情・態度などがないこと
「四谷君は〇〇〇だが本当は優しいやつだ」 A. 無感情
B. 無愛想
C. 無関心
D. 無表情無愛想 (ぶあいそう) -
1. 行き止まりになっている路地。
2. 物事が行きづまって先に進めない状態。
「審議(しんぎ)は〇〇〇に入ってしまった」 A. 袋迷路
B. 袋物語
C. 袋事情
D. 袋小路袋小路 (ふくろこうじ) -
めったに世に現れないほどにすぐれていること
「彼は後世までに語り継がれる偉業(いぎょう)を成した、〇〇〇の英雄だ」 A. 不明瞭
B. 不世出
C. 不公平
D. 不徹底不世出 (ふせいしゅつ) -
だまされる心配のあるもの。真偽(しんぎ)の確かでないもの。
「松茸(まつたけ)が百円で買えるなんて、その情報は〇〇〇だ」 A. 眉唾物
B. 真実物
C. 虚構物
D. 不明物眉唾物 (まゆつばもの) -
1. 感覚が鈍いこと。感じ方が弱いこと。鈍感(どんかん)
2. 恥や外聞、他人の気持ちなどを気にしないこと
「〇〇〇な言葉で相手を傷つける」 A. 無関心
B. 無意識
C. 無神経
D. 無礼儀無神経 (むしんけい) -
自分が他人よりすぐれているという感情
「先生に自分だけほめられ、〇〇〇を抱く」 A. 不安感
B. 安心感
C. 劣等感
D. 優越感優越感 (ゆうえつかん) -
自分の利益だけを追求しようとするさま
「彼は自分が得をするためなら平気で他人を利用するような〇〇〇な人間だ」 A. 利己的
B. 創造的
C. 積極的
D. 協調的利己的 (りこてき)
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