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遷移元素は何族?3から12
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遷移元素の分類すべて金属元素
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典型元素の分類金属と非金属半々
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典型元素の電子配置最外殻電子数が族番号と同じか10引いた数
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遷移元素の電子配置1個か2個
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典型元素の酸化数14族以降は正負の値を取る
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遷移元素の酸化数2種以上を取り、正の値
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遷移元素の同族元素似ていない、横の方が似てる
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典型元素の化合物無色が多く錯イオンつくりにくい
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遷移元素の化合物有色が多く錯イオンつくりやすい
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赤リンの沸点590
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黄リンの沸点44
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ナトリウムマグネシウムアルミニウムの原子の結合金属結合
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ケイ素リン硫黄塩素の原子の結合共有結合
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ナトリウムマグネシウムアルミニウムの酸化物の種類イオン結合の物質
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ケイ素の酸化物の種類共有結合結晶
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リン硫黄塩素の酸化物の種類分子からなる物質
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Pの酸化物P4O10
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Clの酸化物Cl2O7
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Naの水素化合物NaH
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Mgの水素化合物MgH2
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Al水素化合物AlH3
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Siの水素化合物SiH4
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Siのオキソ酸H2SiO3
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両性元素の特徴①単体は強酸強塩基と反応し水素発生
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両性元素の特徴②酸化物水酸化物も両性を示して強酸強塩基に溶ける
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アルミニウムの特徴①展性延性に富む銀白色の軽金属
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アルミニウムの特徴②酸化被膜を作って濃硝酸に不溶(不動態)
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アルミニウムの沈殿の色白
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水酸化アルミニウムは過剰の何に溶けるか水酸化ナトリウム
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水酸化アルミニウムが水酸化ナトリウムに溶けてできるもの[Al(OH)4]-
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亜鉛の特徴①電池の負極、トタン板(鉄板にZnをめっきしたもの)、黄銅に使われる
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亜鉛の沈殿の色白
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水酸化亜鉛は過剰の何に溶けるか水酸化ナトリウム、アンモニア水
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水酸化亜鉛がNaOHに溶けてできるもの[Zn(OH)4]2-
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水酸化亜鉛がNH3に溶けてできるもの[Zn(NH3)4]2+
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スズと鉛の性質①両性元素
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Pbが難溶なもの塩酸と希硫酸
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スズと鉛の性質②イオン化傾向が中程度の重金属
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塩化カルシウムの性質潮解性を持つ
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無水塩化カルシウムの性質乾燥剤に用いられる
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塩化スズIIの性質強い還元力を持つ
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塩化水銀Iの性質甘コウと呼ばれ水に難溶
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塩化水銀IIの性質昇コウと呼ばれ水に溶け有毒
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塩化鉛IIの性質冷水に難溶、鉛は塩酸と反応しにくい
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セッコウの正式名称硫酸カルシウム二水和物
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セッコウの化学式CaSO4・2H2O
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ミョウバンの正式名称硫酸カリウムアルミニウム十二水和物
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ミョウバンの化学式AlK(SO4)2・12H2O
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ミョウバンは何塩か複塩
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硫酸鉛IIの性質水に難溶、鉛は希硫酸と反応しにくい
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炭酸ナトリウムを作る方法アンモニアソーダ法、ソルベー法
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アルカリ金属6個Li、Na、K、Rb、Cs、Fr
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アルカリ金属の特徴①単体は密度が小さく柔らかく融点が低い
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アルカリ金属の保存場所石油
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アルカリ金属の特徴②イオン化傾向が大きく還元力が大きい
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アルカリ金属の特徴③水と常温で反応し水素を発生
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アルカリ金属の特徴④化合物はイオンからなり安定なものが多く大部分が水に可溶
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カリウムの炎色反応赤紫
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アルカリ土類金属6個Be、Mg、Ca、Sr、Ba、Ra
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アルカリ土類の特徴①単体は密度融点ともにアルカリ金属より大きい金属
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アルカリ土類の特徴③イオン化傾向、還元力は同周期のアルカリ金属につぐ
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アルカリ土類の特徴④常温の水と反応
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アルカリ土類の特徴⑤Ca、Sr、Baの硫酸塩、炭酸塩は水に難溶
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バリウムの炎色反応黄緑
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ベリリウムマグネシウムだけの特徴①炎色反応示さない
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ベリリウムマグネシウムだけの特徴②硫酸塩は水に可溶
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ベリリウムマグネシウムだけの特徴③常温で水と反応しない
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水酸化ナトリウムの特徴①水によく溶ける
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水酸化ナトリウムの特徴②CO2と反応して炭酸塩になる
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水酸化カルシウムの特徴①水にあまり溶けない
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水酸化カルシウムの特徴②CO2と反応して炭酸塩になる
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炭酸ナトリウムの特徴①水に溶け水溶液はアルカリ性
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炭酸ナトリウムの特徴②加熱しても分解しない
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炭酸ナトリウムの特徴③強酸を与えると分解してCO2発生
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炭酸水素ナトリウムの特徴①水溶液は弱いアルカリ性
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炭酸水素ナトリウムの特徴②加熱すると分解してCO2発生
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炭酸カルシウムの特徴①水にほとんど溶けない。CO2を含む水に少しずつ溶けるが加熱すると逆反応が起こる
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炭酸カルシウムの特徴②加熱すると分解してCO2発生
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炭酸カルシウムの特徴③強酸を加えると分解してCO2発生
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カリウムの化合物と同じ性質ナトリウム
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バリウムの化合物と同じ性質カルシウム
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水酸化ナトリウムの性質潮解
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潮解とは空気中の水分を吸収して表面が濡れてくる
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炭酸ナトリウム十水和物の性質風解
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風解とは水和物の一部を失い粉末になる
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炭素の同素体球状のやつフラーレン
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ケイ素の結晶の色灰色
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ケイ素の特徴硬く脆い、半導体として用いられる
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窒素の特徴常温で不活発、高温で酸素、窒素と反応
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黄リンの融点44℃
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黄リンの外見淡黄色ろう状固体
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黄リンの毒性有毒
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赤リンの粉末の色暗赤色
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赤リンの毒性無毒
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空気中で自然発火するので水中に蓄えるのは赤リン黄リンどちらか黄リン
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赤リン黄リンを燃やすと生じるP4O10
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オゾンの色淡青色
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オゾンの臭い特異臭
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オゾンの酸化力強い
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黄色硫黄結晶斜方硫黄、単斜硫黄
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ゴム状硫黄の形と色褐色、無定形
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フッ素の状態気体
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フッ素の色淡黄色
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フッ素、水素の混合気体の反応低温暗所でも爆発的に反応する
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塩素の色黄緑色
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塩素の状態気体
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塩素は水に溶けるか溶けてHClOを発生する
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塩素と水素が反応する条件光
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塩素の酸化力強い
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臭素の状態液体
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臭素の色赤褐色
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臭素水の色黄褐色〜赤褐色
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ヨウ素の状態結晶
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ヨウ素にある性質昇華性
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ヨウ素とデンプンで示す色青
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ヨウ素は水に溶けるか難溶
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ヨウ素が溶けやすい水溶液KI
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ヨウ化カリウムデンプン紙を青くする酸化力のある気体オゾン、塩素、臭素
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ハロゲンの酸化力上からフッ素、塩素、臭素、ヨウ素
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次亜塩素酸の特徴酸化作用が強く酸化剤漂白剤に使われる
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塩素の特徴①金属の単体や水素と反応し塩化物を生じる
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塩素の特徴②臭化物、ヨウ化物の水溶液に入れると臭素ヨウ素が遊離する
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COの色無色
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COの水への溶けやすさ難溶
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COを熱すると還元性を示す
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CO2の重さ空気より重い
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SiO2の産出の形石英と水晶
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SiO2の硬さ硬い
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SiO2の融点高い
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NOの色無色
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NOの状態気体
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NOの水への溶けやすさ難溶
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NOからNO2になる方法常温で酸素に触れる
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NO2の色赤褐色
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NO2の臭い特異臭
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NO2の状態気体
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NO2と平衡状態でいる気体N2O4
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P4O10の色白
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P4O10の状態固体
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P4O10の性質強い吸湿性、乾燥剤に使われる
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SO2の色無色
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SO2の臭い刺激臭
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SO2の状態気体
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SO2の作用還元作用
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SO3の色無色
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SO3の状態結晶
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SO3の性質昇華性
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硝酸の作用酸化作用
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濃硝酸が不動態にするものAl、Fe、Ni
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硝酸の製法の名前オストワルト法
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オストワルト法のやり方熱した白金網を触媒にしてアンモニアを酸化する
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オストワルト法①4NH3+5O2→4NO+6H2O
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オストワルト法②2NO+O2→2NO2
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オストワルト法③3NO2+H2O→2HNO3+NO
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硫酸の性質①不揮発性
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硫酸の性質②吸湿性
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希硫酸と濃硫酸どちらが酸性が強いか希硫酸
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濃硫酸の作用酸化作用、脱水作用
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硫酸の製法の名前接触式硫酸製造法
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接触式硫酸製造法のやり方SO2をV2O5の触媒でSO3にして濃硫酸中の水と反応させる
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リン酸の色無色
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リン酸の状態結晶
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亜硫酸の化学式H2SO3
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亜硫酸の性質普通は還元作用で、H2Sなどに酸化作用を示す
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炭酸の性質酸化作用はない
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ケイ酸の化学式SiO2・nH2O
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ケイ酸の形状SiO4の四面体が線状、平面状、立体状に結合した骨格を持つ
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ケイ酸を乾燥したものシリカゲル
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ケイ酸塩を主成分とするものケイ酸塩
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メタンの色無色
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メタンの臭い無臭
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メタンが主成分になるもの天然ガス
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アンモニアの色無色
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アンモニアの水への溶けやすさ極めて溶けやすい
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水の極性大きい
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水の融点沸点高い
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水の蒸発熱高い
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水の固体と液体密度が大きい方液体
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過酸化水素の色無色
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過酸化水素の状態液体
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過酸化水素の特徴分解しやすく酸化作用を示す
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過酸化水素の利用消毒、漂白
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硫化水素の臭い腐卵臭
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硫化水素の色無色
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硫化水素の状態気体
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硫化水素の毒性有毒
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硫化水素の水溶性少し溶ける
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硫化水素の酸性弱酸
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硫化水素の作用還元作用
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硫化水素の特徴金属イオンを含む液に入れると硫化物が沈澱する
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酸性溶液でも沈澱する硫化物Ag2S、CuS、CdS
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Ag2Sの沈殿の色黒
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CuSの沈殿の色黒
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CdSの沈澱の色黄
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アルカリ〜中性溶液で沈殿する硫化物FeS、ZnS、MnS
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FeSの沈殿の色黒
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ZnSの沈殿の色白
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MnSの沈殿の色淡赤
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フッ化水素の色無色
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フッ化水素の臭い刺激臭
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フッ化水素の状態気体
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フッ化水素の沸点20℃
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フッ化水素の水溶性溶ける
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フッ化水素の特徴①水素結合で分子が会合
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フッ化水素の特徴②ガラス、石英を侵す
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塩化水素の色無色
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塩化水素の臭い刺激臭
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塩化水素の状態気体
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塩化水素の水溶性極めて溶けやすい
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塩化水素がアンモニアに触れると白煙が生じる HClかNH3の検出に使われる
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臭化水素の臭い刺激臭
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臭化水素の状態気体
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ヨウ化水素の臭い刺激臭
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ヨウ化水素の状態気体
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次亜塩素酸の存在する場所水溶液中
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次亜塩素酸の特徴不安定で分解しやすい
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次亜塩素酸の作用①酸化作用が強い
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次亜塩素酸の作用②漂白、殺菌作用がある
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さらし粉の化学式CaCl(ClO)・H2O
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さらし粉に塩酸を加える塩素発生
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さらし粉の作用酸化作用が強い
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さらし粉の利用酸化剤、漂白剤、殺菌剤
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ハロゲン化銀の製法Cl−、Br−、I−を含む液に硝酸銀水溶液を入れるとハロゲン化銀が沈殿する
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AgClの色白
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AgBrの色淡黄
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AgIの色黄
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水に可溶なハロゲン化銀AgF
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ハロゲン化銀の性質感光性がある
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ハロゲン化銀が光に当たると銀が遊離
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遷移元素がなりやすいイオン2価、3価の陽イオン
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遷移元素の利用触媒に利用されるものが多い
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触媒に使われる遷移元素の例①Fe3O4(NH3合成のとき)
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触媒に使われる遷移元素の例②V2O5(H2SO4製造)
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遷移元素がつくりやすいもの合金
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錯イオンとは非共有電子対をもつ分子やイオンが金属イオンと配位結合してできたイオン
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錯塩とは錯イオンの塩
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[Ag(NH3)2]+の配位数と形2、直線形
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[Cu(NH3)4]2+の配位数と形4、正方形
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[Zn(NH3)4]2+の配位数と形4、正四面体形
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[Fe(CN)6]4−の配位数と形6、正八面体
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Cu2+青
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Fe2+淡緑色
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Fe3+黄褐色
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Mn2+淡桃色
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Cr3+緑
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Ni2+緑
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[Cu(NH3)4]2+深青色
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[Zn(NH3)4]2+淡黄色
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[Fe(CN)6]4−黄
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CrO42-黄
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CrO72-赤橙色
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MnO4−赤紫
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AgBr淡黄色
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AgI黄
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Cu(OH)2淡青色
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Fe(OH)2緑白色
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FeO(OH)赤褐色
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Cu[Fe(CN)6]赤褐色
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Fe2++[Fe(CN)6]3-濃青色
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Fe3++[Fe(CN)6]4-濃青色
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Cu2O赤褐色
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CuO黒
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Fe2O3赤
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Fe3O4黒
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MnO2黒
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Ag2O褐色
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CuSO4・5H2O青
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CuSO4・5H2Oを加熱して無水物にした粉末の色白
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FeSO4・7H2O淡緑色
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FeCl3・6H2O黄褐色
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K4[Fe(CN)6]結晶黄
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K4[Fe(CN)6]水溶液黄
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K3[Fe(CN)6]結晶赤
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K3[Fe(CN)6]水溶液黄
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KMnO4結晶黒紫
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KMnO4水溶液赤紫
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基本的な硫化物の色黒
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硫化物例外とその色CdS、黄
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基本的な塩化物の色白
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基本的な硫酸塩の色白
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基本的なクロム酸塩の色黄
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クロム酸塩の例外とその色①Ag2CrO4、赤褐色
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クロム酸塩の例外とその色②K2CrO4、淡黄色
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酸化物の基本的な色2種類赤褐色、黒
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