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セキュリティとコンプライアンスにおいて、AWSが責任を担う部分と、利用者が責任を担う部分の境界線の定義責任共有モデル
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暗号化や復号化に用いる暗号鍵の作成と管理を行うサービス(2つ)AWS Key Management Service
AWS CloudHSM -
KMSとCloudHSMの違い(4つ)KMSのほうが安い
CloudHSMは専有のハードウェアを利用する
CloudHSMは秒間100以上の暗号化リクエストをさばける
CloudHSMは公開鍵暗号化方式も利用できる -
KMSで、データを暗号化するAPIEncrypt
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KMSで、データを復号化するAPIDecrypt
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KMSで、データキーを作成するAPIGenerateDataKey
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KMSキーとデータキーを用いて暗号化する仕組みエンベロープ暗号化
データキーでそれぞれのデータを暗号化し、データキーをKMSキーで暗号化する -
ユーザ側がAWS SDKを利用して暗号化する方式クライアント暗号化
S3など一部のサービスで利用できる -
サービス側が暗号化する方式サーバー暗号化
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自分で認証局を立てて発行したサーバー証明書自己証明書
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ドメインの所有のみを認証するサーバ証明書DV
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組織情報の審査を得てから認証するサーバ証明書OV
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OVよりも厳格な審査で認証するサーバ証明書EV
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AWS自身が認証局となって、RSA鍵やサーバ証明書の作成と管理を行うサービスAWS Certificate Manager
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複数にAWSアカウントに関するセキュリティを一元管理するためのサービスAWS Security Hub
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外部からの攻撃について検出や継続的なモニタリングを行うサービスAmazon GuardDuty
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S3に保存されているデータから機密データを検出して保護するサービスAmazon Macie
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EC2やLambdaなどを解析し、脆弱性が含まれていいないかを診断するサービスAmazon Inspector
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認証情報やAPIキーを管理するサービス(2つ)AWS Secrets Manager
AWS System ManagerのParameter Store -
Secret ManagerとParameter Storeの違い(2つ)Parameter Storeは無料
Parameter Storeは単位時間あたりのAPI呼び出し回数に制限がある -
DDoS攻撃からシステムを保護するサービスAWS Shield
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無料版のAWS ShieldAWS Shield Standard
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有料版のAWS ShieldAWS Shield Advanced
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XSSやSQLインジェクションなどの攻撃を防いだり、IPアドレスなどをもとにアクセスを制限することができる、Webアプリケーションのシステムを保護するサービスAWS WAF
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AWS WAFで設定するルールWeb ACL
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