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タレス、ギリシア万物の根源は水、自然哲学の祖
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ピタゴラス、ギリシア万物の根源は数
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ヘラクレイトス、ギリシア万物は流転する 火
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デモクリトス、ギリシア万物の根源は原子
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ソクラテス、ギリシア無知の知、汝自信を知れ
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プラトン、ギリシア国家論、アカデメイア創設、イデア論
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アリストテレス、ギリシアリュケイオン創設、イデア論批判
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ソフォクレス、ギリシアオイディプス王
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エウリピデス、ギリシアメディア
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三大悲劇作家、ギリシアアイスキュロス、ソフォクレス、エウリピデス
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アリストファネス、ギリシア女の平和、
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ホメロス、ギリシアイリアス、オデュッセイア
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ヘシオドス、ギリシア労働と日々、神統記
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サッフォー、ギリシア女性叙情詩人、恋愛詩
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アナクレオン、ギリシア酒と恋と青春を賛美
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ピンダロス、ギリシア競技祝勝歌
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クセノフォン、ギリシアアナバシス
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ヘロドトス、ギリシア歴史 ペルシア戦争史
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トゥキディデス、ギリシア歴史 ペロポネソス戦争
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ドーリア式ギリシア前期、太く短い、荘重、パルテノン神殿
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イオニア式ギリシア中期、中くらいの太さ、優雅、エレクティオン神殿
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コリント式ギリシア後期、細長い、華麗、ヘレニズムとローマ時代に流行
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ムセイオン、ヘレニズムプトレマイオス朝の王立研究所
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アレクサンドリア、ヘレニズムヘレニズム世界の中心
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エラストテネス、ヘレニズム地球の周りの長さ測定した、ムセイオンの館長
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アリスタルコス、ヘレニズム地球の公転と自転、太陽中心説を唱えた
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アルキメデス、ヘレニズムてこの原理、円周率
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エウクレイデス、ヘレニズム平面幾何学
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コイネー、ヘレニズムヘレニズム世界の共通語となったギリシア語
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ミロのヴィーナス、ヘレニズム女性美の極致
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サモトラケのニケ、ヘレニズム勝利の女神像
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ラオコーン、ヘレニズムトロイアの神官が大蛇に噛み殺される場面を表している
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溺死のガリア人、ヘレニズムガリアに対する戦勝記念偶像
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セネカ、ローマネロ帝の師
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エピクテトス、ローマ語録
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マルクス・アウレリウス・アントニヌス、ローマ自省録
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ルクレティウス、ローマ物体の本性
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ポリビオス、ローマ歴史、政体循環史観
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リヴィウス、ローマローマ建国史
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タキトゥス、ローマゲルマニア、年代記
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カエサル、ローマガリア戦記
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プルタルコス、ローマ対比列伝
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ストラボン、ローマ地理誌
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プリニウス、ローマ博物誌
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プトレマイオス、ローマ天動説 、天文学大全
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キケロ、ローマ国家論、義務論
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ヴェルギリウス、ローマアエネイス
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アウグスティヌス、ローマ告白録、神の国
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スコラ哲学の開始、ローマカール大帝がイングランドのアルクインらを首都アーヘンに招く
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実在論、ローマ普遍(教会 )の存在を認める、アンセルムス
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アンセルムス、ローマカンタベリ大司教、スコラ哲学の父
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唯名論、ローマ普遍は名目に過ぎない、アベラール
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アベラール、ローマ女弟子エロイーズとの恋愛、往復書簡
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トマス・アクィナス、ローマ普遍論争を終わらせた、神学大全
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ロジャーベーコン、ローマイギリス、近代科学と経験論の先駆者
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ドゥンス・スコトゥス、ローマ唯名論者、トマス・アクィナスを批判
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ウィリアム・オブ・オッカム、ローマ唯名論者、トマス・アクィナスを批判
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サレルノ大学、ローマ南イタリア、医学、13世紀
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ボローニャ大学、ローマ北イタリア、法学、11世紀、世界最古
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パリ大学、ローマフランス、神学、12世紀
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オクスフォード大学、ローマイギリス、神学、12世紀
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ナポリ大学、ローマ南イタリア、神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世が設立、13世紀
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プラハ大学、ローマベーメン、フスが総長、14世紀
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アインハルト、ローマカール大帝伝
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ローランの歌、ローマカール大帝が後ウマイヤ朝と戦っか時の騎士ローランの活躍と悲壮な死
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ニーベルゲンの歌、ローマゲルマン民族移動期のブルグンド族の伝説
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アーサー王物語、ローマケルト人の伝説的英雄アーサー王の物語
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バシリカ様式、ローマ4~8世紀、長方形の平面、改築前のサン・ピエトロ大聖堂
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ロマネスク様式、ローマ11~12世紀、石造天井、半円状アーチ、重厚荘重、ピサ大聖堂
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ゴシック様式、ローマ12世紀~、せんとうアーチ、垂直線の美しさ、広い窓、ノートルダム大聖堂、ケルン大聖堂
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ビザンツ様式、ローマドーム、モザイク画、正十字形の平面、ハギアソフィア大聖堂
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ダンテ、ルネサンス神曲、トスカナ語
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ペトラルカ、ルネサンスアフリカ
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ボッカチオ、ルネサンスデカメロン
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マキァヴェリ、ルネサンス君主論、フィレンツェ史、イタリア
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ジョット、ルネサンスルネサンス様式絵画の先駆者とよばれる,フィレンツェ生まれ
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ボッティチェリ、ルネサンスヴィーナスの誕生、春、イタリア
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レオナルド・ダ・ヴィンチ、ルネサンス最後の晩餐、モナリザ、イタリア
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ミケランジェロ、ルネサンスダヴィデ像、最後の審判、メディチ家の保護受ける、イタリア
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ジョルジョーネ、ルネサンス眠れるヴィーナス、イタリア
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ティツィアーノ、ルネサンス聖愛と俗愛、イタリア
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ブルネレスキ、ルネサンスサンタ・マリア大聖堂の設計、イタリア
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ブラマンテ、ルネサンスサン=ピエトロ大聖堂の新築設計、イタリア
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エラスムス、ルネサンス愚神礼賛、ネーデルラント
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ブリューゲル、ルネサンス農民の踊り、農民の結婚式、キーワード農民、ネーデルラント
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ファンアイク兄弟、ルネサンスフランドル画派の創始者、ネーデルラント
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ファンダイク、ルネサンス17世紀の宮廷画家、ネーデルラント
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ホルバイン、ルネサンスヘンリ8世の肖像画、ドイツ
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モンテーニュ、ルネサンス随想録、ボルドー市長でユグノー戦争の調停した、フランス
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ラブレー、ルネサンスガルガンチュアとパンタグリュエルの物語、フランス
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トマス・モア、ルネサンスユートピア、イギリス
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カンパネルラ、ルネサンス太陽の都、イギリス
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チョーサー、ルネサンスカンタベリ物語、イギリス
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セルバンテス、ルネサンスドンキホーテ、スペイン
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コペルニクス、ルネサンスクラクフ大学、天球回転論
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ガリレオ・ガリレイ、ルネサンスそれでも地球は動く
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モンテスキュー、ルネサンス法の精神、ペルシア人の手紙
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ヴォルテール、ルネサンス哲学書簡
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ルソー、ルネサンス社会契約論、自然に帰れ、エミール
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百科全書派ベスト3、ルネサンスディドロ、ダランベール、コンドルセ
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グロティウス、ルネサンス国際法の祖、戦争と平和の法、海洋自由論
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ホッブス、ルネサンスリヴァイアサン
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ロック、ルネサンス統治二論
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ボシュエ、ルネサンスルイ14世に仕えて王権神授説唱えた
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ボーダン、ルネサンス国家論
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フィルマー、ルネサンス家父長権論
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フランシス・ベーコン、ルネサンス実験、観察を重視、イギリス経験論の祖
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スピノザ、ルネサンス汎神論
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ライプニッツ、ルネサンス単子論
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ミルトン、ルネサンス失楽園
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デフォー、ルネサンスロビンソン・クルーソー
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スウィフト、ルネサンスガリヴァー旅行記
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コルネイユ、ルネサンスル・シッド
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ラシーヌ、ルネサンスアンドロマク
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モリエール、ルネサンス人間嫌い、タルチュフ
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バロック様式、ルネサンス17世紀、力強く規模でかい、豪華、ヴェルサイユ宮殿
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ロココ様式、ルネサンス18世紀、サンスーシ宮殿、
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エル・グレコ、ルネサンス神秘的な宗教画
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ベラスケス、ルネサンス宮廷画家
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ルーベンス、ルネサンス雄大、豊満、官能
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レンブラント、ルネサンス夜警、光と影の画家
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ハイドン、ルネサンス交響曲の父
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バロック音楽を代表する音楽家、ルネサンスバッハ、ヘンデル
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ゲーテファウスト
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シラーヴィルヘルム=テル、ヴァレンシュタイン
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ノヴァーリス青い花
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スタール夫人ドイツ論
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ハイネ歌の本
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バイロンチャイルド=ハロルドの巡礼
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エマーソン自然論
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ホイットマン草の葉
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アーヴィングスケッチ・ブック
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イプセン人形の家
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ゾラ居酒屋
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ストリンドベリ令嬢ジュリー
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フロベールボヴァリー夫人
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ディケンズ二都物語
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トルストイ戦争と平和
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トゥルゲーネフ父と子
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プーシキン大尉の娘
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ドーデ最後の授業
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カント永遠の平和のために、ドイツ観念論哲学の祖
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フィヒテドイツ国民に告ぐ
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ヘーゲル絶対精神、弁証法、ドイツ観念論哲学の完成者
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ベンサム最大多数の最大幸福
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ジョン=スチュアート=ミル自由論、経済学原理
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ハーバート=スペンサー社会進化論
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ケネー経済表、重農主義の祖
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アダム・スミス諸国民の富(国富論
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マルサス人口論
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リカード経済学および課税の原理
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ランケ世界史
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ギゾーヨーロッパ文明史
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ミレー晩鐘 落穂拾い
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クールベ石割り
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モネ印象・日の出
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ドガ踊り子
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セザンヌサント=ヴィクトワール山
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ゴヤ5月3日の処刑
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ドラクロワキオス島の虐殺、民衆をみちびく自由の女神
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ダヴィドナポレオンの戴冠式
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ケインズ修正資本主義
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ショーペンハウエル意志と表象としての世界
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ニーチェ神は死んだ、超人
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キェルゴール死に至る病
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ハイデッカー存在と時間、ナチスと協力した
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サルトル存在と無、ボーヴォワールと契約結婚してた
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ジェームズプラグマティズム(実用主義)を確立、「プラグマティズム」
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デューイプラグマティズムを大成、「民主主義と教育」
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フロイト精神分析学の祖
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ユング集合的無意識を考えた、フロイトの弟子
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シュペングラー西洋の没落
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ピレンヌマホメットとシャルルマーニュ
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トインビー歴史の研究
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マックス・ウェーバープロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神、カルヴァンの宗教改革で必ず出題される、資本主義の発展をプロテスタントとの関連で考えた
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レヴィ・ストロース悲しき熱帯、キーワード構造主義
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ケインズ雇用・利子および貨幣の一般理論、修正資本主義→ニューディール政策に影響、プレトン・ウッズ会議に出席→国際通貨基金(IMF)設立に努力
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カミュペスト、異邦人
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トーマス・マン魔の山、ナチス政権に反対してアメリカに亡命
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H.G.ウェルズ透明人間、タイムマシン、SFのジャンルを作った
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バーナード=ショー人と超人、辛口の批評家、劇作家
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アンドレ・マルロー希望、スペイン内戦に参加、フランス人
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ジョージ・オーウェルカタロニア賛歌、スペイン内戦に参加、イギリス人
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ヘミングウェイ誰がために鐘は鳴る、武器よさらば
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レマルク西部戦線異状なし、第一次世界大戦に参加
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アンリ・バルビュス砲火
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マルタン・デュ・ガールチボー家の人々
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ゴーリキーどん底、母
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パステルナークドクトル・ジバゴ
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ソルジェニーツィンイワン・デニーソヴィチの一日
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古典主義17世紀のフランスではじまり,その後ヨーロッパ各国に広がっていった,調和と形式的な美しさを重視した文芸思潮
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ロマン主義個性や感情を重視し,歴史や民族文化の伝統を尊重したウィーン体制期の中心的な文芸思潮
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写実主義ロマン主義の非現実的な態度に反対し現実をありのままに描写する
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自然主義自然に則する態度。現実をそのまま写し取ろうとする文学上の立場。
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実証主義大切なのは経験と知識
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功利主義「最大多数の最大幸福」を実現することが社会の発展につながるとした,イギリスの哲学
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重農主義重商主義を批判し,個人の経済活動の自由を主張し,富の源泉は農業生産にあると考えた経済思想
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古典派経済学アダム=スミスによって創始された自由主義経済学を,「資本主義分析の古典」といった意味
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社会進化論何にも手を加えなくても弱者は消え、お金持ちは生き残ること
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野獣派強烈な原色の色彩、マティス
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立体派立体的に画面を再構成、ピカソ(ゲルニカでドイツに抗議)
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表現派描く対象の本質を重視、ムンク、クレー
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抽象派点・画・線の集積としての表現、カンディンスキー
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孟子儒家、性善説、王道政治(徳をもって天下を治める)
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荀子儒家、性悪説、弟子は韓非や李斯
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老子道家を創始、道徳経
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荘子道家を大成、無為自然
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商鞅法家、秦の孝公に仕える
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李斯法家、秦の始皇帝に仕える、郡県制の全国実施
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墨家博愛主義、兼愛、交利、非攻
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名家公孫竜(白馬は馬に非ず)
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縦横家外交戦略を説く、蘇秦が合従作、張儀が連衡
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陰陽家鄒衍が代表、陰陽五行説
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農家許行が代表、農業重視
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兵家軍事戦略を説く、孫子や呉子
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詩経、春秋戦国時代古代の素朴な生活感情を盛った中国最古の詩集、儒教の経典の五経の一つ
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屈原、春秋戦国時代離騒、天問、楚辞は屈原だけの詩集ではない
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四六駢儷体、魏晋南北朝四字・六字の対句・韻を用いた華麗な文体。
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陶潜、魏晋南北朝帰去来辞、六朝第1の自然詩人
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李白、唐詩仙、天才的な詩を残した
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杜甫、唐詩聖、生涯を流浪して試作した
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唐宋八大家唐の韓愈と柳宗元、宋の蘇軾と蘇轍と蘇洵と曽鞏と王安石と欧陽脩
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蘇軾王安石の新法に反対、赤壁の賦、父が蘇洵で弟が蘇轍でこの3人を三蘇とも呼ぶ
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欧陽脩新唐書、新五代史
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元曲元代に完成した演劇、西そう記、漢宮秋、琵琶記
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西そう記王実甫の作、元曲中の傑作
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漢宮秋馬致遠の作、漢の宮廷の秋の夜の話
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琵琶記高則誠の作
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水滸伝、明羅貫中が完成、宋江の活躍を108名の豪傑物語に膨らませた
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西遊記、明呉承恩が完成、玄奘のインド旅行を助ける孫悟空のストーリー
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三国志演義、明羅貫中が完成、晋の陳寿の三国志に民間説話を盛り込んだ
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金瓶梅、明あまりにエロティックだから禁書になった
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清の貴族の没落を描いたやつ紅楼夢
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清の官吏の腐敗を風刺儒林外史
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清の幽霊・妖怪の話漢字読めなかった
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清の玄宗と楊貴妃を描いたやつ長生殿伝奇
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顧愷之、魏晋南北朝女史箴図
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王羲之、魏晋南北朝書道の神様、蘭亭序
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北宋画職業画、色彩が華麗、院体画とも呼ばれる、徽宗や仇英が代表
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南宋画知識人の絵画、色彩はシンプル、文人画とも呼ぶ、王維や董其昌が代表
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顔真卿唐代の画家、安史の乱で義勇軍を募って討伐に当たり、大功をたてたが殺された
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班固漢書、紀伝体
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司馬光資治通鑑
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劉知幾史通
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杜佑通典
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塩鉄論、前漢武帝の専売をめぐって約60名ほ学生と有能な官僚の桑弘羊との公開討論を記録したもの
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傷寒論、魏晋南北朝医学書、熱病の治療法
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水経注、魏晋南北朝地理書、黄河などの水脈を中心に書いてある
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斉民要術、魏晋南北朝農業技術書
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天工開物、明宋応星の著、産業技術を図で示す
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農政全書、明徐光啓の著、農学と行政技術
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崇禎暦書、明徐光啓とアダムシャールの著、暦法を改定する
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本草綱目、明李時珍の著、薬草や自然科学全般に関する本
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古今図書集成、清清朝最大の百科辞典
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四庫全書、清乾隆帝の命で古今の典籍を集めたもの
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康熙字典、清代表的な漢字字書
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董仲舒武帝に使えて儒教の国教化と五経博士の設置を実現させた
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訓詁学五経の整理や語句の解釈を行う、鄭玄が代表
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孔穎達五経正義(科挙の基準)
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朱子学宇宙生成論の原理を説く、大義名分論で君主論を擁護、四書を重視、理気二元論、性即理、周敦頤が作って朱熹が大成
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陽明学良知(良心の声)の思想、知行合一、心即理、陸九淵が作って王陽明が大成
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考証学朱子学に反対して確実な文献に典拠を求める、黄宗羲と顧炎武が代表
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太平道、後漢張角が創始、山東・河北・河南が中心、黄巾の乱起こした
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五斗米道、後漢張陵が創始、四川が中心
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道教、魏晋南北朝老荘思想と神仙思想と讖緯思想と陰陽五行説などが融合して成立
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新天師道、北魏寇謙之が太武帝の信託を得て開いた、国家宗教として発展
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全真教禅宗の影響により平易・実践的、金代に王重陽が創始、長春真人の努力によりモンゴルの保護を受けた
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正一教天師道(五斗米道)から発展、江南地方を中心に信者を集めた、全真教と対立
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イブン・ハルドゥーン世界史序説、チュニス出身
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タバリー預言者と諸王の歴史
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ラシード・ウッディーン集史、イルハン国の宰相、医者、歴史家
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イブン・シーナー(アヴィケンナ)医学典範、サーマーン朝のブハラで活躍
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イブン・ルシュド(アヴェロエス)アリストテレスの著作の注釈を行う、生涯イブンシーナーを攻撃した、ムワッヒド朝
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ガザーリーニザーミーヤ学院の教授、神学者、スーフィーの研究
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イブン・バットゥータ三大陸周遊記、モロッコ出身、インドのトゥグルク朝と元朝の泉州とアフリカのマリ王国に訪問
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イブン・ファドラーンヴォルガ・ブルガール紀行
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ビールー二ーインド誌
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知恵の館9世紀にバグダードに建設された,ギリシア語文献のアラビア語への翻訳機関
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アズハル学院10世紀、最後の大学、ファーティマ朝下のカイロに建てられる
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ニザーミーヤ学院11世紀、セルジューク朝のニザーム・アルムルクが創始、シーア派の一掃と有能な官僚養成を目的とした
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ウマル・ハイヤームイラン人で万能の人、グレゴリウス暦より正確なジャラリー暦をつくって四行詩集「ルバイヤート」をのこした
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フィルドゥシーイラン最高の民族叙事詩の詩人、シャー・ナーメ
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フワーリズミー代数学の創始、アラビア数学の確立、地球の姿がキーワード
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シャンポリオンロゼッタストーン(神聖文字、民用文字、ギリシア文字が併記)の神聖文字読解に成功
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グローテフェントペルセポリス碑文(楔形文字)を読解
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ローリンソンべヒストゥーン碑文(楔形文字、ダレイオス1世の業績を記す)を解読
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仏教ガウタマ・シッダールタが開祖、カーストを否定、八正道を解く、主にクシャトリヤの支持
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ジャイナ教ヴァルダマーナが開祖、極端な不殺生主義、カーストを否定、主にヴァイシャの支持
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ナーガールジュナ(竜樹)大乗仏教を確立した人、中論
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法顕東晋のときに陸→海のルートでグプタ朝を訪問して仏国記、3人のうち法顕だけナーランダー行ってない
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玄奘唐のときに陸→陸のルートでヴァルダナ朝を訪問して大唐西域記書いた
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義浄唐のときに海→海のルートでインドの混乱期に訪問して南海寄帰内法伝
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鳩摩羅什仏典の漢訳を行い「法華経」などを訳した、勉強大好き型
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仏図澄仏教の布教や仏寺の建設に努力した、行動大好き型
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カレルギーヨーロッパの統合を「汎ヨーロッパ綱領」を著して訴える、チャーチルの共感を得る、フランスのシューマンにも影響を与えてシューマンがECSCの成立をする
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