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後漢に続く三国時代に、29国ばかりの小国の連合体が倭(日本)に存在し、中国に朝貢している。このことを記す中国の歴史書は何か。『魏志』倭人伝
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中国の三国時代の三国の国名をあげよ。魏・呉・蜀
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中国の三国時代に、倭で29カ国の連合体の盟主となった国を何というか。邪馬台国
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239年に魏に朝貢した邪馬台国の邪馬台国の女王を何というか。卑弥呼
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卑弥呼は「景初2年」に、朝鮮半島におかれた中国の郡を通じ、魏の皇帝に使者を使者を送った。「景初2年」は「景初3年」の誤りだが、誤りだが、それは西暦何年にあたるか。239年
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卑弥呼が使節を送った、中国が支配する朝鮮半島の今の朝鮮半島の今のソウル付近を中心とした郡を何というか。帯方郡
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卑弥呼に、魏の皇帝はある称号と金印・銅鏡を与えたが、どのような称号か。親魏倭王
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卑弥呼は呪術にすぐれ、呪術的権威を背景とする巫女的な王であったと考えられるが、『魏志』倭人伝では卑弥呼の呪術のことを何と記しているか。鬼道
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邪馬台国には身分秩序があったことを示す記述があるが、どのような身分秩序か。大人と下戸
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邪馬台国で卑弥呼の死後、その地位を継いだとされる一族の女性の名を何というか。壱与(台与)
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奈良県桜井市の三輪山西麓に広がる3〜4世紀の巨大遺跡で、2009(平成21)年に整然と配置された大型建物跡が発見されて、のちのヤマト政権の王宮につながるもの王宮につながるものとして注目されている遺跡は何か。纒向遺跡
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邪馬台国の位置について、対立する2つの説をあげよ。近畿(大和)説・九州説
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