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ソクラテスの弟子的存在の( )は、アテネ郊外に学園( )を設立した。プラトン、アカデメイア
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プラトンは、( )論を掲示し、( )の哲学を打ち出した。イデア、理想主義
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プラトンの問いを答えよ。(3つ)・普遍的な「正しさ」は無いのだろうか?
・感覚を超えた思考はなぜ可能になるのだろうか?
・万物は流転するにも関わらず、私たちの認識が成立するのはなぜか? -
プラトンは、( )されるこの世界からいったん身を離し、( )において徹底的に考えよう。と提案した。感覚、言葉(理性)
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プラトンは、自らの問いに対する回答として、全てのものの( )が存在している。と答えた。不変の原型(イデア)
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プラトンは、イデアは( )の目でのみ捉えられる真のあり方であると言った。知性
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イデアが存在する世界のこと。イデア界
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イデア界は、人間の( )の故郷である。魂
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ソクラテスの「魂への配慮」を、プラトンはイデアへの憧れと解して、( )で示した。洞窟の比喩
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魂が既に知っていたイデアを思い出すことを( )という。アナムネーシス(想起)
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完全で絶対的なイデアへの憧れが( )である。エロース(愛)
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美しい事物の経験を通じて( )に向かう。美のイデア
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より善い生き方の追求の先にあるのが( )である。善のイデア
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イデア論の背景には、( )という考え方がある。魂の不滅
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プラトンは、「正しい人は本当に幸福か?」という問いに対して、( )という事例を用い考えた。ギュゲスの指輪
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魂が調和した状態を( )、魂が不調和な状態を( )という。正義、不正
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ギリシャ人の道徳性の基礎。四元徳
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正義の徳とは( )・( )・( )の3部分の調和である。理性、気概、欲望
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知性が( )の徳を持って本当の善さを思考し、欲望がそれに従うことが重要である。知恵
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気概が( )の徳を持って知性の指導に協力する。勇気
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理性・気概・欲望の合意と調和がもたらされ、( )の徳が実現する。節制
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善のイデアを認識する哲学者、または統治者がそのような哲学者となる理想の政治。哲人政治
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イデアの世界を、影に過ぎない感覚界から切り離し( )、これはキリスト教を「神の国と地上の国」という考えにも結び付いた。二世界論
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