-
ワークスペース分野:ワークエクスペリエンス
プラットフォームと連携するための方法の1つ。SalesforceのServiceコンソールのようなもの。アプリケーションのヘッダーメニューに並んでいる、標準で提供される。アプリケーション データを操作するためのダッシュボード。 -
リスト分野:ワークエクスペリエンス
プラットフォームと連携するための方法の1つ。一覧の画面。 -
フォーム分野:ワークエクスペリエンス
プラットフォームと連携するための方法の1つ。入力の画面。 -
ダッシュボード分野:ワークエクスペリエンス
プラットフォームと連携するための方法の1つ。計数を管理するグラフの画面。 -
ナレッジベース分野:ワークエクスペリエンス
プラットフォームと連携するための方法の1つ。FAQを管理するページ。 -
サービスカタログ分野:ワークエクスペリエンス
プラットフォームと連携するための方法の1つ。ユーザーが利用できるサービスを一覧にしたもの。 -
ビュー分野:ワークエクスペリエンス
ユーザの種類に応じて分けたフォームとリストのセット -
Impersonation分野:ワークエクスペリエンス
ユーザの代理操作(代理ログイン)、ユーザアイコンから使用する。 -
ロールの昇格分野:ワークエクスペリエンス
ベースシステムの管理者は特権ロールとして、security_adminに昇格できる -
Service Operations Workspace分野:ワークエクスペリエンス
インシデント、要求などのITSMのワークフローに合わせた画面を提供。 -
Employee Center分野:ワークエクスペリエンス
社内の従業員のニーズにワンストップで対応するもの。Employee Center Proは別途ライセンスが必要。ServicePortalから置き換えたもの。 -
ITSM アプリケーションスイート分野:ワークエクスペリエンス
Incident Management、Problem Management、Change Management、Service Catalogが含まれる。 -
(操作)Save分野:ワークエクスペリエンス
保存(Save)をするとフォーム画面のまま遷移しない。 -
(操作)Submit分野:ワークエクスペリエンス
送信(Submit)をするとフォームが閉じられリスト画面へ戻る。新規作成の意味合い。 -
(操作)Update分野:ワークエクスペリエンス
更新(Update)をするとフォームが閉じられリスト画面へ戻る。 -
(操作)Insert and Stay分野:ワークエクスペリエンス
Saveのあとにフィールドの値を変更して、Insert and Stayを押すとレコードのコピーが保存されます。類似のレコードを作成する時間を節約 できます。 -
Additional comments分野:ワークエクスペリエンス
Activitiesで利用者の方に見えるコメント。投稿(Post)をすると、コメントが追加されて画面はそのまま遷移しない。 -
Work Notes分野:ワークエクスペリエンス
管理者だけで見えるコメント。投稿(Post)をすると、コメントが追加されて画面はそのまま遷移しない。 -
ClassicUI分野:ワークエクスペリエンス
ServiceNowの最も基本的なUI。リストやフォームなどがカスタマイズされている。 -
Next Experience Unified Navigation分野:ワークエクスペリエンス
すべてのページの上部に表示され、インスタンスの移動に役立つコントロールが含まれているもの。ロゴやすべてのメニューや通知、ユーザアイコンなど。 -
Navigation フィルター分野:ワークエクスペリエンス
Allの中にあるフィルタ。リストビューの場合は、name.listの形式でテーブル名を入力 (例: sys_properties.list)。フォームビューの場合は、name.doの形式でテーブル名を入力(例: sys_user.do)。 -
Next Experience UI分野:ワークエクスペリエンス
新しいUI、以前まではClassicUIだったもの。生産性を向上させ、エンゲージメントを向上させ、Now Platform 全体でインサイトを明らかにするための、直感的でパーソナライズされた次世代のエクスペリエンスを提供、とのこと。 -
My Group Work分野:ワークエクスペリエンス
インシデントをグループにアサインする場合に使うメニュー -
お気に入り登録分野:ワークエクスペリエンス
画面上のハンバーガーメニューのCreate Favoriteから実行、色とアイコンの指定ができる。 -
インスタンス分野:プラットフォーム
顧客特有の環境としてコピーしたもの -
ベースライン実装分野:プラットフォーム
構成・カスタマイズが行われる前のアプリケーション -
設定(⇔カスタマイズ)分野:プラットフォーム
コードを記述せずに行うこと -
カスタマイズ(⇔設定)分野:プラットフォーム
追加機能の設定、テーブルの追加もカスタマイズに含まれる。 -
拡張分野:プラットフォーム
企業のブランドの反映、プラグインのインストールなど。システムのプロパティ有効化も含まれて、ダークテーマの適用も拡張にあたる。 -
企業のブランドロゴの反映分野:プラットフォーム
[All] > [System Properties] > [My Company]から実施 -
グループ会社の管理分野:プラットフォーム
[All] > [User Administration] > [Companies] で、グループ会社などをマスタ登録できる。 -
ダークテーマ分野:プラットフォーム
glide.ui.polaris.dark_themes_enabledを有効化する -
メニューの .list の機能分野:プラットフォーム
フィルターナビゲーターに「<テーブル名>.list」と入力することで、直接リストに遷移できる。 -
アプリケーション分野:アプリケーション
最初にプラグインを探してから、ServiceNowStoreを探すことがよいとのこと。インストール済みのものは[システムアプリケーション] > [利用可能なすべてのアプリケーション] (All avalable applications)> [すべて] にある。 -
プラグイン分野:アプリケーション
[All] > [System Definition] > [Plugins]にある。StoreもこのページのFind In Storeから移動する。 -
デモデータ分野:アプリケーション
プラグインなどに含まれる、Installのときにload demo dataにチェックすること。開発のみにアップロードすること。もしデモデータを削除するには、support.servicenow.com のケース送信が必要です。 -
アプリケーションスコープ分野:アプリケーション
アプリケーションファイルとデータに対するアクセスを識別して制限することに よってアプリケーションを保護する方法。管理者は、あるアプリケーションについて他のアプリケーションがアクセス できる部分を指定できます。 -
システム管理者ロール分野:権限
ほぼすべてのロールとすべてのプラットフォーム機能やデータへのアクセ ス権を持ちます (人事や Security Operations の制限などのいくつかの例外があります)。この権限の付与に は十分な注意が必要です。管理者ロールを持つユーザーは、ユーザーロールの作成と変更、その他のユー ザーで代理操作することができます。ただし、管理者ロールを持つユーザーであっても security_admin ロー ルで代理操作し、代理操作中に権限を昇格させてセキュリティレベルの高い機能にアクセスすることはできませ ん。 -
専門の管理者ロール分野:権限
広範なアクセス権を持ちますが、一般的には特定の機能またはアプリケーションを管理します。 -
プロセスユーザー分野:権限
プラットフォームで明確に定義されたパスとワークフローを持ち、itilロールとapprover_userロールを含む複数のロールを持ちます。アサインされたロールに基づいてすべての機能にアクセスできます。 -
承認者分野:権限
approver_userロールを持ちますが、他のロールは持ちません。 -
要求者分野:権限
ServiceCatalogアプリケーションとSelf-Serviceアプリケーションを使用します。自分のためにだけ要求を作成でき、ロールはアサインされていません。 -
ユーザー分野:権限
人。User[sys_user]テーブルで管理。 -
グループ分野:権限
ユーザーの集まり。サービスデスクなど。Group[sys_user_group]テーブルで管理。 -
ロール分野:権限
ServiceNow プラットフォームの権限の集まり。ロールを個人ユーザーに追加するのではなく、ユーザーをグループに追加してロールをグループにア サインします。このロールのアサイン方法によって、組織内の別のロールに移行するときのメンテナンスが簡単 になります。 -
My Lists分野:リスト
ユーザ自身が作成したリストが表示される場所、ワークスペースでMy Listsの表示になる。 -
リストのコンテキストメニュー分野:リスト
[Grab] アイコン(列の名前の左にある6つの点)を使用して列をドラッグアンドドロップ。 [More Options] メニューを使用して、列に同じ値が表示されているレコードをグループ化。 [More UI Actions] アイコンを使用し、フィールド値に基づいてレコードを除外。 -
リストでの直接編集分野:リスト
glide.lists.inline_editing_enabledを有効にする -
リストコレクター分野:リスト
リストのレイアウトを設定する機能 -
UXリスト分野:リスト
ワークスペースのリストペインに配置される。カテゴリよりも下層に位置する。 -
リストのShowMatching分野:リスト
同じ値のリストに絞ることができる -
ワークスペースのリストビューの作成分野:リスト
UI Builderで作る、注意して設定すること。 -
リストのブレッドグラム分野:リスト
リストビューで設定したフィルター条件を表示する部分 -
リストのフィルタ分野:リスト
FOV。項目(フィールド)、操作(オペレーター)、値(バリュー)。一括編集もできる。 -
リストのグラフ分野:リスト
棒グラフか円グラフが作れる。 -
ワークスペースのリスト表示分野:リスト
GridModeかListModeか表示を切り替えて使うことができる -
ワークスペースのリストのメリット分野:リスト
プレビューからモーダルが表示されて編集できる -
Form Design分野:フォーム
結果はレイアウトと一緒、WYSIWYGで表示。直感的。フィールドも同時に作成できる。 -
Form Layout分野:フォーム
結果はデザインと一緒(splitなどを使う必要がある)。ドット連結フォーム(赤字部分)の追加ができる。フィールドも同時に作成できる。 -
フォームのパーソナライズメニュー分野:フォーム
フォームを表示するように設定されているフィールドのみ利用でき、必須フィールドをのぞいて非表示にすることができる。 -
フォーマッター分野:フォーム
レコードのフィールドではない情報を表示するために利用される要素。 -
アクティビティストリーム分野:フォーム
SalesforceのChatterのようなもの。管理者だけが見えるメモがWork Notes。フォーマッターの1つ。 -
GUID分野:フォーム
Sys IDと呼ばれる外部キーがある。 -
依存フィールド分野:フォーム
カテゴリ・サブカテゴリ。管理者は項目ラベルで右クリックして、Configure Choicesで設定内容の確認ができ、かつ変更も可能。便利。 -
ベースラインポータル分野:セルフサービス
EmployeeCenter、ServicePortal、ナレッジポータル、CABワークベンチ、Instance Security Center -
サービスポータル分野:セルフサービス
サービス管理・ナレッジ管理・サービスカタログ注文 -
Employee Center (/esc)分野:セルフサービス
Employee Center によって、従業員が必要とするすべての情報、サービス、 ヘルプを得られる 1 つの統合ポータルを提供できます。従業員は、To-Do の完了、すべての要求の確認、 ナレッジベースやカタログの閲覧、ライブエージェントとのチャットなどを行うことができます。 -
Service Portal (/sp)分野:セルフサービス
この基本的な Service Portal の例では、ナレッジベースの検索、複数のカタログ の閲覧、要求を行うための機能が提供されています。インシデントの作成と表示、承認の確認、[System Status] ページの表示も可能です。 -
ナレッジポータル (/kb)分野:セルフサービス
ナレッジベースや記事の表示、情報の検索、検索結果のソートとフィルタリング、 フィードバックの提供を行えます。Knowledge Management Service Portal プラグイン (com.snc.knowledge_serviceportal) を有効化する必要があります。 -
CAB ワークベンチ (/cab)分野:セルフサービス
変更諮問委員会 (CAB) ワークベンチでは、CAB マネー ジャーが CAB 会議のスケジュール設定、計画、管理を行えます。CAB 会議は、通常、変更要求を確認お よび承認したり、最近実行された変更を確認したりすることを目的としています。 -
Instance Security Center (/isc)分野:セルフサービス
インスタンスのセキュリティ制御に関するコンプライアンスレベルの 監視、セキュリティイベントモニタリングの測定基準の表示、インスタンスセキュリティ設定の構成と保守の すべてを Instance Security Center 内で実施できます。Instance Security Center は複数の主要なセ キュリティコンポーネントを 1 つの制御コンソールに統合し、インスタンスベースのセキュリティイベントの検 出、保護、対応を支援します。 -
Employee Center Pro (/esc)分野:セルフサービス
Employee Center Pro では、ベースライン /esc ポータルの機能が拡 張されています。機械学習によるコンテンツ、従業員コミュニティ、コンテンツキャンペーン、すべての仮想 エージェント機能が備わっています。Human Resources Service Delivery (HRSD) Pro、HRSD Enterprise、または個別ライセンスで利用できます。 -
Customer Service (/csp)分野:セルフサービス
コンシューマーサービスポータルとも呼ばれます。この B2C ポータルを使 用して、顧客に情報やサポートを提供できます。 -
コミュニティ (/community)分野:セルフサービス
従業員、顧客、パートナー、および見込み客とつながり、関わり、協力するこ とができます。質問を投稿したり、ブログやビデオを確認したり、過去のディスカッションを検索したりするこ とによって、問題に迅速に対応できます。 -
Customer Support (/csm)分野:セルフサービス
顧客はこの B2B ポータルを使用して、情報の検索、質問に対する他の登 録メンバーの回答の参照、カスタマーサービスエージェントのサポートの要求を行うことができます。 -
カタログビルダー分野:セルフサービス
指定された制限に沿った視覚的なガイド付きエクスペリエンスで、カタログアイテム (カタログアイテムやレコード プロデューサー) を作成または編集します。 -
ServiceCatalog分野:セルフサービス
仮想店舗。REQ#(要求)、RITM#(要求アイテム)、SCTASK#(サービスカタログタスク)が作られる。 -
ServiceCatalog変数分野:セルフサービス
スニーカーの色とサイズのようなもの -
ServiceCatalog変数セット分野:セルフサービス
変数の集まり。 -
注文ガイド分野:セルフサービス
ユーザが必要とするアイテムの選択をサポートする機能。 -
ユーザ基準分野:セルフサービス
カタログやアイテムにアクセスできるユーザを設定できる。 -
RecordProducer分野:セルフサービス
ServiceCatalogに貼り付けるもの(レコードは生成しない??) -
Flow分野:セルフサービス
仕様として、フローが非アクティブ化されると、同じフローのアクティブな実行はすべて、完了するかキャンセルされるまで実行され続けます。 -
FlowDesinger分野:セルフサービス
フローのトリガーにスケジュールやServiceCatalogなどを選ぶことができる。アプリケーションベースのトリガーは、関連するアプリケーションスポーク* が有効な場合に追加される。有効にするためにプラグインが必要になる場合があります ([All] > [System Definition] > [Plugins])。 -
スポーク分野:セルフサービス
スポークには、Flow Designer のトリガーと特定のアプリケーションに専用のアクションが含まれています。た とえば、ITSM スポークには、Task レコードを管理するためのアクション ([Create Task] アクションなど) が含 まれています。スポークは、親アプリケーションが有効化されると利用可能になります。 -
Process Automation Designer分野:セルフサービス
Process Automation Designer (PAD) を使用すると、市民開発者やプロセスオーナーが既存の ServiceNow Platform 機能 (通知の送信、レコードの新規作成、承認の送信など) を自動化できます。PAD は Flow Designer のテクノロジーをベースにしており、フローやアクションの作成、フロー実行の管理に使用できます。 -
ナレッジ管理セットアップガイド分野:ナレッジ管理
ナレッジ管理セットアップガイドには、管理者がインスタンスにナレッジ管理を構成する際に役立つ、一連のタスクが用意されています。ナレッジ管理セットアップガイドを開くには、[All] > [Knowledge] > [Administration] > [Guided Setup]に移動します。 -
ナレッジのセキュリティ:ユーザ基準分野:ナレッジ管理
レコード。ナレッジベース内のナレッジを閲覧または寄稿できる一連のユーザーを決定する。ナレッジベースでユーザー基準が選択されていない場合は、すべてのユーザーがナレッジベース内の記事を利用できる。 -
(ナレッジのユーザ基準)canRead分野:ナレッジ管理
すべてのナレッジベース記事を閲覧できるユーザー -
(ナレッジのユーザ基準)cantRead分野:ナレッジ管理
ナレッジベースの記事を閲覧、作成、または変更できないユーザー -
(ナレッジのユーザ基準)canContribute分野:ナレッジ管理
ナレッジベースの記事を閲覧、作成、変更できるユーザー -
(ナレッジのユーザ基準)cantContribute分野:ナレッジ管理
ナレッジベースの記事を作成または変更できないユーザー -
ナレッジベース:ワークフロー分野:ナレッジ管理
公開承認や廃止承認などを行うもの、即時公開や即時廃止の機能も用意されている。 -
レポートタイプ分野:生産性の向上
Salesforceとの用語の違いに注意、ServiceNowではアクセス制御を行うようです。レポートタイプは表示方法で、スピードメーター、目盛り、単一スコアグラフ、円グラフ、半ドーナツグラフ、バブル チャート、マルチレベルピボットテーブル、線グラフ、縦棒グラフ、面グラフ、スプライングラフ、棒グラフ、ヒストグ ラム、水平棒グラフ、リスト、じょうごグラフ、カレンダー、ピラミッドグラフ、ボックスチャート、傾向図、管理図、 Trendbox グラフ、マップ、ピボットテーブル、およびテキスト分析がある。 -
レポート表示コントロール分野:生産性の向上
My reports、Group、GlobalとAllがある。全員が利用可能なものがGlobalで、Allはそのユーザが見える全てのレポートを表示させるもの。 -
レポートデザイナー分野:生産性の向上
Data:データセットやテーブルの選択、Type:レポートの表示方法、Configure: 特定のフィールドごとのデータのグループ化やデータに対する計算など、Style: 色分けやタイトルなどのレポートの外観や、レポートの凡例 -
レポートのRun分野:生産性の向上
プレビュー的に使えるもの、レポートのRunをするだけでは保存されないので注意(Salesforceと一緒)。 -
レポートのUpdate分野:生産性の向上
上書きしてリストに戻る -
レポートのInsert分野:生産性の向上
コピーを保存してリストに戻る -
レポートのInsert and Stay分野:生産性の向上
コピーを保存して、レポートにとどまる -
(レポートの共有)Share分野:生産性の向上
レポートを表示できるユーザーを指定します。 -
(レポートの共有)Schedule分野:生産性の向上
レポートを添付ファイルとした、スケジュール設定済みメールを作成します。 -
(レポートの共有)Add to Dashboard分野:生産性の向上
選択したダッシュボードに直接追加します。 -
(レポートの共有)Export to PDF分野:生産性の向上
レポートをPDFに変換します。PDFはすぐに生成するか、メールとして送信できます。最新情報でないので、注意が必要。 -
(レポートの共有)Publish分野:生産性の向上
内部および外部の関係者が使用できる、レポートのURLを作成します。ただし、ユーザーがすべてのデータを表示するには、ServiceNowにログインする必要があります。公開されたレポートは公開中止にして、アクセスできないようにすることができます。 -
タグ分野:生産性の向上
カテゴリ設定・フラグ付け・検索を簡単に実行できるようになる。リストからでも追加できる。 -
Performance Anaytics(パフォーマンス分析)分野:生産性の向上
改善が必要な領域を特定するために、ウィジェットを組み込んだダッシュ ボードを作成してデータを経時的に視覚化することができます。要するにスナップショットができるということらしい。 -
通知分野:生産性の向上
関連するイベントが発生したことをユーザーにアラートで知らせるツール。メールかSMS、会議の招待ができる。 -
通知の作成分野:生産性の向上
When to Send、Who to Receive、What it willl containを決定する。 -
受信者の制限分野:生産性の向上
glide.email.smtp.max_recipientsで決定する。 -
通知のウォーターマーク分野:生産性の向上
メールを一意に特定するために利用するもの、ID。 -
フォームテンプレート分野:生産性の向上
特定のテーブルの最もよく使用されるフィールドに値を入力してテンプレートとして保存し、ユーザーがそのテンプレートにアクセスできるようにします。Salesforceのマクロ機能に近い。グループ共有もできるが件数が多くなると管理が大変。 -
メールクライアント分野:生産性の向上
ServiceNow プラットフォームのいずれかのレコードから、手動で直接、メールを送信できる。メールクライアントはEmail Client プラグイン(com.glide.email_client) で有効化される(このプラグインは、Now Platform ではデフォルトでアクティブ)。 -
メールクライアントテンプレート分野:生産性の向上
メールクライアントテンプレートを作成および管理するには、[Email Client] > [Email Client Templates] を選択。 -
クイックメッセージ分野:生産性の向上
ユーザーが一貫して効率的にメールを作成できるように、事前定義のコンテンツを作成してメールクライアントに追加(メッセージコンテンツをクイックメッセージで置換する)。 -
サブスクリプション分野:生産性の向上
通知を受け取るように設定すること。 -
Sidebar分野:生産性の向上
Sidebarディスカッションは、レコード単位でのコラボを実現。次のワークスペースに対応( CSM 構成可能ワークスペース ? CSM マネージャーワークスペース ? HR Agent Workspace ? ITSM Manager Workspace ? Vendor Management Workspace) -
IntegrationHub分野:生産性の向上
サードパーティ含めてオーケストレーションできる。Flow Designerで使用できる、スポークとよばれるもの。 -
Automation Center分野:生産性の向上
ダッシュボードを使用して 1 か所で複数ベンダーのライフサイクルの健全性を可視化、管理、測定し、複数ベンダーのインスタンスで将来発生する自動化の障害を防止するアプリケーションです。 -
Predictive Intelligence分野:生産性の向上
タスクの解決時間の削減などの機械学習を実現。 -
パフォーマンスダッシュボード分野:インスタンスの管理
パフォーマンスダッシュボード機能を使用すると、インスタンスのパフォーマンスを監視するさまざ まなグラフセットに一元的にアクセスできます。 -
システム診断:診断ページ分野:インスタンスの管理
プラットフォームのパフォーマンスに関する問題の根本原因を探ることができる。 -
システム診断統計ツール分野:インスタンスの管理
クエリ、スクリプト、トランザクションの実行などの統計情報を記録する。stats.doで検索。 -
Admin Center分野:インスタンスの管理
利用可能なアプリケーションの機能と、事業達成目標を実現する ための実装方法を確認する機能。Admin Homeから確認。 -
アップグレード分野:インスタンスの管理
新しいリリースバージョンに移行すること。 -
アップグレードの前後のタスク分野:インスタンスの管理
機能のアップグレードや移行タスクを確認。 -
アップグレードの計画チェックテスト分野:インスタンスの管理
アップグレードに関する作業を計画し、状況を追跡する。 -
アップグレードのツールとリソース分野:インスタンスの管理
Automated Test FrameworkとUpgrade Centerへのアクセスができる。 -
アップグレードとServiceNowストア分野:インスタンスの管理
インストール済みのアプリケーションのアップグレードを実施できる。 -
Upgrade Center分野:インスタンスの管理
アップグレードの計画と管理を行います。履歴などを確認できる。アップグレードプレビューモジュールを使用して、使用可能なさまざまなリリースバージョンを調べ、実際にインスタンスを更新しなくても更新のエクスペリエンスに関するインサイトを得ることができる。 -
アップグレードをプレビュー分野:インスタンスの管理
実際のアップグレードまたはスケジュールされたアップグレードの前に、インスタンスに対する前例のないインサイトを得ることができます。アップグレードの完了に必要な推定時間を確認できます。推定時間は、以前のアップグレードから計算されます。 -
アップグレードを監視する分野:インスタンスの管理
アップグレードモニターモジュールを使用して、進行中のアップグレードのステータスをスケジュールしたり、表示したりすることができます。 -
リリースノート分野:インスタンスの管理
アップグレードの内容を確認、カスタムリリースノートも作れる。 -
以前のアップグレードの詳細を確認する分野:インスタンスの管理
アップグレード履歴モジュールを使用して、インスタンスに行われたアップグレードの完全なレポートを表示 -
Automated Test Framework(ATF)分野:インスタンスの管理
Automated Test Framework (ATF) では、変更を行った後にインスタンスが動作することを確認するための自動テストを作成して実行することができます -
Instance Scan分野:インスタンスの管理
インスタンスの既存の構成をチェックして、将来的な構成上の問題を未然に防ぐ。Salesforceのポータル状態チェックに似ている(状態チェックよりも)。テーブルチェック、列タイプチェック、スクリプトのみのチェック、リンターチェックを実施。今後のスキャンで検出結果が生成されないようにするには、ミュートルールを使用。 -
Health Scan分野:インスタンスの管理
Health Scanは、定義に従ってインスタンスとServiceNowのベストプラクティスを比較する機能。 -
プラットフォームパフォーマンス分野:インスタンスの管理
パフォーマンスの監視と診断を通じてシステムを確実に最適化。アプリケーションサーバー応答、ネットワークレイテンシーとスループット、ブラウザーのレンダリングと解析、インスタンスキャッシュを可視化。 -
ユーザ初期設定分野:インスタンスの管理
個々のユーザーは、リスト内のページあたりの行数や、応答時間を v2 リストまたはフォームの下部に表示するかどうかなど、多くの UI 機能を設定できます。これらのユーザーのカスタマイズは、ユーザー初期設定 [sys_user_preference] テーブルにレコードとして保存され、ユーザーが設定を変更するたびに更新されます。 -
インフラストラクチャ分野:データの管理
ここではテーブル、レコード、フィールドのことを指す。 -
システムディクショナリ分野:データの管理
データベースに含まれるすべてのテーブルおよびフィールドの定義が含まれています。テーブルおよびフィールドの属性を変更するには、[All] > [System Definition] > [Dictionary] に移動する。 -
sys_id分野:データの管理
グローバルに一意な32文字のID -
レコード番号分野:データの管理
システム内のテーブルごとの番号形式は、[All] > [System Definition] > [Number Maintenance] アプリケーションにアクセスして変更できる。 -
スキーママップ分野:データの管理
Tables & Columnsから全てリストでみられる、Salesforce のスキーマビルダーのような機能もある。[All] > [System Definition] > [Tables] に移動し、目的のテーブルを開き、関連リンクセクションまで下にスクロールし[Show Schema Map] を選択すると確認できる。 -
テーブルの作成分野:データの管理
TablesかTables & Columnsで作成する。 -
テーブルの関係性分野:データの管理
1対多、多対多、データベースビュー、拡張という関係性がある。 -
データベースビュー分野:データの管理
Salesforceのレポートの結合に近いもの。データベースビューでは、レポートのためにテーブルの結合を定義する。 -
拡張分野:データの管理
拡張されたテーブルには、そのテーブルに固有のフィールド以外に、親テーブルのすべてのフィールドと それらのプロパティが含まれています。 -
辞書オーバーライド分野:データの管理
拡張されたテーブルに、親テーブルのフィールドとは異なるフィールドを定義できる。たと えば、デフォルト値、フィールドの依存関係、またはフィールドの読み取り専用ステータスをオーバーライドできる。 -
ベーステーブル分野:データの管理
他のテーブルが拡張できる「ベース」として機能するテーブル。ベーステーブルから、子テーブルを確立できる(拡張されたテーブルはベーステーブルにならない=親テーブルをもたない) -
コアテーブル分野:データの管理
ServiceNowのベースシステムに搭載されているテーブル -
カスタムテーブル分野:データの管理
管理者や開発者が作成したテーブル。ベースシステムに搭載されていないもの。 -
ユーザー認証/ログイン分野:データの管理
ユーザー、グループ、およびロール。 -
アプリケーションおよびモジュールへのアクセス分野:データの管理
アプリケーションおよびモジュールレベルで構成されているロールによって制御。 -
データベースへのアクセス分野:データの管理
テーブルおよびそのレコードやフィールドへのアクセスは、グローバルに定義されたシステムプロパティ (デフォルトの動作はアクセス拒否) と、テーブルおよびフィールドレベルのアクセス制御によって制御。 -
アクセス制御リスト(ACL)分野:データの管理
アクセスコントロールリスト(access to the record、access to the field、CRUD)⇒Salesforce と一緒 -
テーブルのアクセスコントロール(ルールタイプ)分野:データの管理
table.--None--、table.field、table.*がある。テーブル全体、特定のテーブルの特定のフィールド、特定のテーブル全体という意味かと。 -
SecurityAdminRole分野:データの管理
アクセスコントロールが設定できるロール -
ImportSet分野:データの管理
スプレッドシートの取り込みができる。項目が参照先や選択リストに合致しない場合、追加・却下(取り込みしない)・無視(NULL)にできる。またNULLでの上書きもオプションで可能。 -
データソース分野:データの管理
インポートセットのデータソースに関する情報を含む、ServiceNow のレコードです。ローカル ソースのデータ (XML、CSV、Excel など) をインポートしたり、パスおよび認証情報を指定することによってネッ トワークサーバーからインポートしたりできます。 -
インポートセットテーブル分野:データの管理
データソースからインポートされたレコードのステージング領域として機能します。インポートはスケジュールすることも可能。 -
変換マップ分野:データの管理
インポートセットテーブルからターゲットテーブルにデータを移動するため、フィールドマッピングをするもの。定義済みの既存の変換マップは、インポートセットから ServiceNow テーブルへのデータのマッピングに再利用できます。 -
ターゲットテーブル分野:データの管理
変換後のデータを配置する既存のテーブルです。 -
結合フィールド分野:データの管理
ターゲットフィールドを結合するように設定すると、インポートセットがフィールドを一意のキーとして扱うようになります。いわゆるUpsert処理をします。 -
単一フィールド結合分野:データの管理
単一のフィールドで結合を行い、既存のレコードを更新できます。 -
複数フィールド結合分野:データの管理
複数のフィールドで結合を行い、既存のレコードを更新できます。複数のフィールドの結 合を行うには、ターゲットテーブルとインポート (ステージング) テーブルの間ですべての結合フィールド値が一致する必要があります。 -
条件付き結合分野:データの管理
スクリプトを使用して、インポート (ステージング) テーブルの行をターゲットレコードに結合する必要 があるかどうかを決定できます。ほとんどの条件付き結合スクリプトは、sys_id フィールドのフィールドマップの [Source script] フィールドで定義します。 -
CMDB分野:データの管理
Cofiguration Management Database。CMDB の起源は ITIL (Information Technology Infrastructure Library) にあります。CMDB は、効果的で効率的なビジネスプロセスと IT サービスマネジメントを実現するために、どのようなシステムコンポーネントが必要かを監視して検出するのに役立ちます。会社に存在する構成アイテム (CI : Configuration Item) を特定、制御、管理、および検証します。 -
構成アイテム(CI)分野:データの管理
ファイアウォール、コンピューター、メールサービス、他のサービスなどのCMDB内の有形または無形のデバイスまたはアプリケーション。 -
CMDB workspace分野:データの管理
CMDB Workspace は CMDB を使用するための一元的な場所。 -
CI Class Manager分野:データの管理
CI を手動で追加する必要がある場合に、階層のナビゲーション方法を理解していると、不適切なクラステーブルに CI が追加されないようにすることができる。 -
CSDB分野:データの管理
Common Service Data Model。CSDM フレームワークに従うことで、ServiceNow アプリケーションに必要なデータを適切なCMDBテーブルに正しくマップで きます。 -
Dependency Views分野:データの管理
依存関係 ビューは、インフラストラクチャにおける CI 間の関係を確認するのに役立つ。たとえば、メールサービスを従業員に提供するには、メールサーバー、Web サーバー、ユーザーアカウントの設定作業などのサービスが必要になる場合があり、それを可視化するもの。 -
スクリプティング分野:テスト用機能拡張
JavaScriptを利用してインスタンスかアプリケーションをカスタマイズすること、サーバサイドとクライアントサイドに設定ができる。 -
UIポリシー分野:テスト用機能拡張
条件。合致すれば処理するもの。クライアント側での処理。なおJavaScriptでなく、レコードだけでも設定可能。 -
データポリシー分野:テスト用機能拡張
サーバ側の処理。UIポリシーはブラウザからの入力でないと反応しないが、データポリシーはサーバサイドで処理。値の設定とメッセージ表示、レコードの拒否がある。ビジネスルールを設定するが、Salesforce のWFルールなどに近い。 -
UIアクション分野:テスト用機能拡張
・フォームボタン ・フォームコンテキストのメニュー項目 (ヘッダーを右クリック)・フォームリンク (フォーム内の関連リンク) ・リストボタン ・リストコンテキストのメニュー項目 (レコードの右クリック) ・リストの選択肢 (リスト下部) ・リストのリンク (リスト下部の関連リンクSalesforceのアクションやボタンと同じ機能。 -
クライアントスクリプト分野:テスト用機能拡張
onCellEdit() 、 onChange()、 onLoad()、onSubmit()などを利用することができる。 -
スクリプトタイプ:ビジネスルール分野:テスト用機能拡張
実行対象のテーブルとタイミング (挿入の前後など)、評価する条件、評価に基づいて実行するスクリプトが定義される。フォーム、リスト、または Web サービスからのアクセス方法に関係なく、レコードが挿入または更新されるときにレコードを監視するもの。 -
Catalog UIポリシー分野:テスト用機能拡張
ServiceCatalogで使うUIポリシー -
Applocation Scope分野:テスト用機能拡張
相互にアクセスやスクリプトなどの参照をかなり細かく決めることができる。弁当箱? -
更新セット分野:テスト用機能拡張
UpdateSets、[All] > [System Update Sets] > [Local Update Sets] 。Salesforceの変更セットと同じ。XMLでの出力も可能。Retrieve(取得)、Preview(プレビュー)、Commit(コミット)というステップがある。データはもちろん、スケジュールやダッシュボードが追加できない点に注意。 -
Automated Test Framework分野:テスト用機能拡張
◆インスタンスの管理に記載 -
App Engine Stuido分野:テスト用機能拡張
AES。ビジネスプロセスの自動化やビジネス問題の解決が可能 になります。AES では、これまで管理者にアサインされていた開発作業をほぼトレーニングなしで委任できます。(そのためAESの権限のようです) -
Delegated Developers分野:テスト用機能拡張
アプリケーションを開発するための権限を1つ以上アサインされている管理者以外のユーザやグループ。Integrations 、Reporting 、Service Catalog、Service Portal、Flow Designerなどの権限をアサインできる。
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