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食道観察の軸あわせ左手は45度。画面左に水がたまる。右スコープがまっすぐに。自分が前後に動く。
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咽頭・食道の観察扁平上皮領域はNBI観察。食道胃接合部は白色光。
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胃に入って、十二指腸に行くまで全体像。左アングルをかけつつ軸を合わせ、大弯に沿わせて、胃体下部、胃角部大弯/小弯を観察。UPをかけて進めない。吸引して幽門から十二指腸。
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十二指腸の注意点十二指腸潰瘍などの見落とし。幽門輪ギリギリまで戻して、アングル操作で全体を観察。Vater乳頭を観察。
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胃に戻ってからの流れ前庭部を観察。胃角部小弯を観察。小弯前壁から駆け上がって、穹窿部を観察。小弯後壁を駆け下りて、見下ろしてで胃体部を引いてくる。食道胃接合部ギリギリで、左にひねりつつUPアングルで、穹窿部大弯を観察。
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胃での見落としポイント胃角部小弯の前壁/後壁。噴門部/穹窿部の小弯。胃体上部の前壁/後壁。
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胃癌を疑ったらインジゴカルビンを撒いて精査する。
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穹窿部操作右手を上げることで、左手を寝かせずに操作できる。水面が6時方向になるように。
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胃体部見下ろし操作左手を上げて、左アングルで軸を合わせる。胃体下部は、胃角部小弯が映るように撮影する。
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胃角部小弯操作十二指腸からかえって、右アングルをかけて、画面上水平になるように。
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