-
その地盤がどれくらいの荷重に耐えられるかその強さのことを地耐力という
-
地盤の中にロッド付きの抵抗体を挿入し、回転や引抜に対する抵抗力からその地盤の性質を調べる方法のことは?サウンディング
-
サウンディングを3種類標準貫入試験 ベーン試験 スウェーデン式貫入試験
-
重さ63.5kgのハンマーを76cmの高さから自由落下させ試験用サンプラーを30cm打ち込むのに要する打撃回数を測定する方法は?標準貫入試験
-
標準貫入試験は 重さ○○kgのハンマーを〇〇cmの高さから自由落下させ試験用サンプラーを〇〇cm入れる試験63.5kgのハンマー 高さ76cm 30cm打ち込む
-
十字型に組み合わせた金属の翼を地中で回転させ粘土質地盤のせん断力や粘着力を調べる方法を?ベーン試験 ベーン=翼板
-
地盤上に設置した載荷板(厚さ25mm、直径30cmの円形の鋼板)に荷重をかけ沈下量を測定する方法は?平板載荷試験 (深いところは測れないけど信頼性高い)
-
地盤の透水性を調べる試験は?透水試験
-
地面に打ち込んだ電極から電気を流すことにより抵抗を測定し、地層構造などを調べる電気探査
-
基礎の支持力を高くするため、施す地中の構造物を〇〇という地業
-
根切り底に割栗石を小端立てに並べ砂利を充填し突き固める地業割栗地業
-
根切り底に直接砂利を敷き詰めて突き固める地業砂利地業工法
-
堅固で良質な地盤を均してそれを支持面とする地業地肌地業
-
基礎や柱、基礎梁などを墨出し、また鉄筋や型枠の組み立てのために、基礎の下に施す厚さ○○cmほどの均しコンクリートのことを捨てコンクリートという 5cm(地盤を強化するためのものではない)
-
地盤に穴をあけ、その中に鉄筋をいれコンクリートを打ち込む方法を場所打ちコンクリート杭
-
あらかじめつくられた杭を現場に搬入し埋め込む方法を既成コンクリート杭
-
支持地盤まで杭を到達させ、直接支持させるのを〇〇という支持杭
-
支持地盤に到達させないで杭と周囲の地盤との摩擦により支持力を得るのを〇〇という摩擦杭
-
基礎工事などを行うときに地盤を掘削することを〇〇という根切り
-
深さ○○m以上の根切りを行う場合は〇〇を設ける必要がある1.5m以上 山留め
-
鋼矢板を連続して打ち込む。止水性があるので地下水のある地盤にも使える鋼矢板(シートパイル)工法
-
親杭を1.5~1.8mピッチに打ち込み根切しながら横矢板を差し込んでいく(止水性はない)親杭横矢板工法
-
土砂を撹拌(こうはんorかくはん)しながらセメントミルクを注入して、山留め壁を造成する 止水性あり、騒音や振動がないソイルセメント柱列山止め壁工法
-
矢板に水平材(腹起し)をとりつけ切梁で腹起しを突っ張って支える工法水平切梁工法
-
土砂が崩壊しないように、適当な法(のり)をつけて掘削する方法 掘削の土砂は多くなるので支保工が不要法付けオープンカット工法
-
真空を利用した揚水工法で給水管を地面に挿入し、ポンプで吸い上げる工法をウェルポイント工法
-
根切り底にピット(水をためる穴)を設け、ポンプで排水する方法を〇〇工法という釜揚工法
-
鉄筋の切断には○○とか○○を使うシャーカッター 電動のこ 常温で行う
-
鉄筋の組み立ての順番柱→壁→梁→スラブ はしか はり ス
-
コンクリート表面から一番外側の鉄筋の表面までの距離を○○というかぶり厚さ
-
かぶり厚さの最小値 非耐力壁・床2
-
かぶり厚さの最小値 耐力壁・柱・梁3
-
かぶり厚さの最小値 土に接する壁 柱 梁 基礎の立ち上がり部分4
-
基礎(立ち上がり以外の部分)6
-
かぶり厚さは○○などを用いて確保するスペーサー 感覚は、1.5m程度
-
かぶり厚さの検査は○○の前に行うコンクリート打設
-
重ね継ぎ手の長さは?径の40倍のながさ D22なら 22mm×40=880mm
-
継ぎ手の方法で 圧力を加えながら鉄筋を加熱し鉄筋同士を結合させる方法は?ガス圧接継手
-
ガス圧接継手の後は○○の検査をする超音波探傷試験
-
ガス圧接継手で行っていけないものは?径または呼び名の差が5mm超える鉄筋はダメ
ログイン