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一つのまとまった内容を書き表したもの全体。文章
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句点から句点までのひと続きの言葉。文
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意味が分かる範囲のできるだけ短い区切り。文節
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言葉の最小単位。単語
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一単語で一文節をつくり、それだけで意味が分かる単語。自立語
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自立語の後について文節の一要素となる単語。付属語
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二つ以上の単語が結びついて一つになった単語。複合語
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接頭語や接尾語がついた単語。派生語
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「何が」と文の主題を表す文節。主語
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「どうする」「どんなだ」「何だ」「ある」と主語を説明する文節。述語
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他の文節を詳しく説明する文節。修飾語
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修飾語によって詳しく説明される文節被修飾語
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体言を修飾する。連体修飾語
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用言を修飾する。連用修飾語
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前の文や文節を、後につなげる働きをする文節。接続語
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他の文節とは直接関係がなく、独立性の強い文節。独立語
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自立語で活用がなく、主語になることができるもの体言
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自立語で活用があるもの用言
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下につく語によって、単語の終りの部分が変化すること。活用
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物事の名称を表す単語名詞
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人や物事の名称を言わず直接にその人や物事を指し示す単語代名詞
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物事の動作・作用・存在などを表す単語動詞
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物事の性質・状態を表す単語 言い切りの形が「い」で終わる形容詞
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物事の性質・状態を表す単語 言い切りの形が「だ」で終わる形容動詞
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主として用言を修飾する単語副詞
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もっぱら体言を修飾する単語連体詞
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前後の文や文節をつなぐ単語接続詞
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感動・呼びかけ・応答・挨拶などを表す単語感動詞
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用言・体言などについて、いろいろな意味を添える働きをする単語助動詞
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語と語の関係を示したり、意味を添えたりする単語助詞
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