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1616年、中国東北部の( )に、女真族によって後金(後の清)が成立した。満洲 20年後、清と改称
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明が( )の乱により滅んだ後、清軍が北京に入場し( )軍を倒した。 同じ人物が入る李自成
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清は( )を都とした。北京 李自成の乱の鎮圧を根拠に、中国皇帝の位を継承した。
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清王朝は、満洲民族( )〜( )万人が、多数の( )を従える形で成立した。100 200 漢民族
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清の中央官制は、明から受け継いだ( )を採用した。 満州人・漢民族を同数任命した満漢併用制
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清は内閣や( )に、満州人と漢民族を同数ずつ置いた。軍機処
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一般政治や軍事を統括する軍機処は、5代( )帝の時代に設置された。雍正
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中国本土とは区別された、チベット等主に清の西部地域の総称藩部
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清は藩部に政治監督として( )を置いたが、現地の習慣・宗教を尊重した。理藩院 明からの制度を温存し、漢民族・少数民族の習慣や宗教を残した。
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清は内乱を防ぐために、満州人の正規軍( )に加え、漢民族による軍隊( )を編成した。八旗 緑営
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4代( )帝の時代、鄭氏が台湾に政権を樹立した。康煕 1661年、清は沿岸の住民を海岸線から離れたところに移住させ、台湾と貿易をさせないようにした。
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1683年、鄭氏政権が降伏すると、清は台湾を( )した。併合
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清は人々を従えるために、髪の後頭部の一部を除き全て剃らせる( )を強制した。辮髪 漢字に注意!
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清は隋の時代からの官吏登用試験( )を実施し、役人を決めていた。科挙 優秀な漢民族を登用するため(支配された漢民族にも出世のチャンスがある)
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科挙の試験科目儒教
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清の貿易は明の政策を引き継いでおり、( )貿易以外を認めていなかったが、鄭氏の降伏以降は民間貿易も実施された。朝貢
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清は貿易で主に( )・( )・陶磁器を輸出し、大量の外国銀が清にもたらされた。生糸 茶
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清は6代( )帝の時代、欧米諸国との貿易を広州のみに限定した。乾隆 政府が貿易を独占した
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清が導入した、土地税に人頭税を組み込み、銀で一括で収めさせる制度地丁銀制 これにより税逃れしていた人々も人口として登録された
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