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あしひきの山
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あらたまの年・月
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あをによし奈良
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いそのかみふる
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うつせみの世・命
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くさまくら旅
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くれたけのよ・ふし
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しきしまの大和
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たまづさの使ひ
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たまほこの道・里
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たらちねの母
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ちはやぶる神
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とりがなくあづま
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ぬばたまの黒・髪・夜
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ひさかたのあめ
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(あか)(飽か・閼伽)
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あかし明石・明かし・(赤し)
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あき秋・飽き
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(あくる)(明くる・開くる)
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(あけ)(明け・開け・朱)
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あふ逢坂・逢ふ
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あふひ葵・逢ふ日
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あふみ近江・逢ふ身
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(あふみち)(逢ふ道・近江路)
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(あま)(尼・海人(海士)・天)
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(あめ)(雨・天)
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(あや)(綾・文)
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(あらし)(嵐山・嵐・あらじ)
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(いくの)(生野・行く野)
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かりね刈り根・仮寝
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かれ枯れ・離れ
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きく菊・聞く
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くちなし梔子・口無し
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すみよし住吉・住み良し
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たび旅・度
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ながめ長雨・眺め
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ながれ流れ・泣かれ
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ひ火・思ひ
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ふし節・臥し
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ふみ踏み・文
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ふる降る・古る・経る
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まつ待つ・松
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みるめ海松布・見る目
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みをつくし澪標・身を尽くし
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よ節・夜
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枕詞ある語を導くための五音節の言葉
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序詞ある語を導くための七音節以上の言葉
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序詞の作り方①「〜ように」と訳す助詞「の」を用いる
②同じ音を繰り返す
③掛詞を用いる -
序詞の見分け方叙情歌の叙景部分(掛詞がある場合は掛詞の前まで)
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歌枕和歌の中で詠まれる名所
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掛詞一つの言葉、言葉の一部に二つの意味をもたせる
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掛詞の見分け方①「自然」を表す語や「地名」を抜き出す
②抜き出した語の中から「人事」の意味も読み取れる語を選ぶ
③その語が他の語と連携して一つのメッセージを作れるかチェックする -
折句五文字のかな言葉を各句の初めにおいて詠む
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沓冠十文字の語句を各句の初めと終わりにおいて詠む
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縁語その語から連想できる一連の語
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縁語の見分け方①「掛詞」を見つける
②それが「二つのメッセージの中で意味が掛けられているもの」かどうか確認する
③その語を軸に連想する語を見つける -
句切れ句点を打てる場所
初句切れ・二句切れ・三句切れ・四句切れ・句切れなし -
隠し題・物名ある言葉を和歌の中に気づかれないように詠み込む
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詞書和歌の前にある、和歌が作られた場所・時・事情を述べたもの
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