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地域社会あるいは国家、社会などにおける人の繋がりや形成される社会そのもののことを公共的な空間
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人種、差別、年齢、障害などの違いを多様性(ダイバーシティ)
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少数者のことをマイノリティ
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歴史的に形成された社会的、文化的な性別のことをジェンダー
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全ての人を社会の構成員として包み支え合うことをソーシャルインクルージョン(社会的包摂)
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道徳的命令を発しているのは自分の理性
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私たちの意志が採用する行動原理格率
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条件付きの命令のことを仮言命法
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無条件の命令のことを定言命法
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道徳的かどうかは結果ではなく動機によるものだという論義務論
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自分の理性がたてた法則に自ら従うことを自律
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自立の能力を持つ理性ある存在のことを人格
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各人が互いの人格を目的として尊重しあい結びつく社会のことを目的の国(王国)
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汝の人格と他者の人格の内なる人間性を手段としてのみ扱うことは人を物のように扱いって目的のために利用するということ。
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若者文化のことをユースカルチャー
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ユースカルチャーは大人に対する対抗文化であることをカウンターカルチャー
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自文化を基準として他文化を否定することを自文化中心主義、エスノセントリズム
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文化間に序列はないという考え方のことを文化相対主義
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互いの文化の違いを認め共存する考え方い共多文化主義(マルチカルチュラリズム)
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ある事象の意味を社会的文化的システムから理解しようしようとする立場のことを構造主義
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レヴィ・ストロースが書いた構造の解明に務めた著書のこと野生の思考
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レヴィ・ストロースの著書では、西洋近代の科学的思考と先住民の野生の思考は元は同じで暑と明らかにした
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先住民社会も西洋と同じ存在意義がある考えを文化相対主義
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西洋人が東洋人に対し負のイメージを作り出し、支配する仕組みのことをオリエンタリズム
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欧米中心主義を解体しようとする思想をポストコロニアリズム
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生涯にわたって主体的に学習に取り組むことを生涯学習
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自分の生き方、ありあり方を考えながら人生設計を行うことをキャリアデザイン
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重大なストレスに上手く適応する過程のことをレジリエンス
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レジリエンスが意味することは困難な体験からの回復
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収入を得るとできることは経済的自立
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職業の中ですることは才能をのばし、個性に磨きをかける
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適正にあった職業がなるもの生きがい
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社会的分業の一部を担いできること社会貢献
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サルトルの言葉実存は本音に先立つ
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人間は自分で自分のあり方を決めることが出来るためにしなければならないこと責任を負う
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人間は何に処されている自由の刑
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社会参加のことをアンガージュマン
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罪や穢れを取り払う儀式のことを祓い
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日本人が道徳的に汚いことを表現する言葉きたない(穢れ)
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清らかな水で罪や穢れを洗い流すことを禊
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日本人の倫理観として尊ぶものは清き明き心(清明心)
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私利私欲のない心のことを正直(中世)
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人を欺かず真実を貫く心のことを誠(近世)
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武士道に見られるのh潔さ
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古くからある共同体の中に生きる普通の人間のことを常民
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常民に真の人間の生き方を求めたのは柳田国男
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無名の職人が作る民衆の工芸品のことを民芸
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民芸に独自の美を見出したのは柳宗悦
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伝統文化を実際に体験祭り
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労働に従事する日々ケ
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祭りや祝い事などの非日常ハレ
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毎年行うハレの行事年中行事
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四季の推移や農業と関連のある年中行事新嘗祭、虫送り
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中国から伝わった年中行事ひな祭り、七夕
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仏教と関連する年中行事彼岸、お盆
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他国から伝わった行事を日本的にアレンジして定着させることを文化の重層性
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