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古墳時代には、それまでの竪穴住居のほかに、どのような建物がみられるようになったか。掘立柱建物
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群馬県高崎市で日本で最初に発見された、古墳時代後期の豪族居館跡として最大級の遺跡は何か。三ツ寺Ⅰ遺跡
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古墳時代に使われた土器のうち、弥生土器の系統をひく赤焼きのものを何というか。土師器(はじき)
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5世紀になると、朝鮮半島から伝えられた技術により、1000度以上で焼成される灰色で硬質の土器が現れたが、これを何というか。須恵器
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日本の民族宗教として、様々な農耕儀礼が発達したが、その年の豊作を祈る春の祭りを何というか。祈年の祭り(祈年祭)
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稲の収穫を感謝し、翌年の豊作を祈る秋の祭りを何というか。新嘗の祭り(新嘗祭)
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一族の祖先神や守護神としてまつられる神を何というか。氏神
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三重県にあり、大王家の祖先神とされる天照大神をまつる神社を何というか。伊勢神宮
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島根県にあり、大国主神(おおくにぬしのみこと)をまつる神社を何というか。出雲大社
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奈良県にあり、三輪山を神体として崇拝する神社を神社を何というか。大神(おおみわ)神社
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古墳時代には様々な呪術的風習があったが、鹿の肩甲骨を焼いて吉凶を占うことを何というか。太占(ふとまに)
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古墳時代の呪術的風習で、穢れ(けがれ)のある時や神事の前に、皮など水の中に入って穢れを落とすことを何というか。禊(みそぎ)
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古墳時代の呪術的風習で、種々の儀礼により厄災や罪をとりはらうことを何というか。祓(はらえ)
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古墳時代の呪術的風習で、熱湯に手を入れさせ、手がただれるかどうかで真偽を判断する神判は何か。盟神探湯(くかたち)
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