世界史 第4章 東南アジア

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歴史家焱淼森垚 2025年06月29日 カード26 いいね0

一学期期末範囲
1.海の道の形成と東南アジア 〜 2.東南アジア諸国家の再編成

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世界史 第4章 東南アジア
  • 東南アジアで前1千年紀に中国西南部からベトナム北部にかけて生まれた文化をなんというか。
    ドンソン文化
  • ドンソン文化で権力の象徴となっていた巨大化した打楽器をなんというか。
    銅鼓
  • 東南アジアでドンソン文化が発展していく一方、南シナ海やタイランド湾沿岸では漁撈民の文化である何が広がったか。
    サーフィン文化
  • 東南アジアから中国にもたらされた物産を答えよ。
    香辛料、真珠、犀(🦏)の角
  • 前2世紀、前漢の皇帝である何帝によって南越は滅ぼされ、ベトナム中部に何郡を設置して何交易の拠点にしたか。
    武帝日南郡を設置して南海交易の拠点とした
  • 武帝は海路に加えて陸路も整備し、華南や越南から沿岸伝いに何半島の東海岸に進むことでインドに達したか。
    マレー半島
  • 『後漢書』の記述にある、日南郡に訪れた使者のローマ帝国の五賢帝の一人である大秦王安敦とは誰を指すか。
    マルクス・アウレリウス・アントニヌス帝
  • 沿岸航路による水上交通がさらに発展していくと、インド洋と南シナ海を中継する何が生まれたか。
    港市国家
  • 2世紀末までに建国された港市国家を2つ答えよ。
    チャンパーと扶南
  • インド仏像、サンスクリット語が記された錫片、漢代の鏡などが発見された、扶南の港の遺跡はどこにあるか。
    オケオ
  • ローマ帝国と東南アジアの結びつきの根拠となる資料とはなにか。
    金貨
  • チャンパーの中国名をなんというか。
    林邑
  • 扶南はどの川の流域に発展したか。
    メコン川
  • 7世紀以降、これまで航行が困難だった何海峡を疏る航路が発達したか。
    マラッカ海峡
  • マラッカ海峡を通る航路が発達したことにより発展した、東アジアと西アジアが結ばれるルートをなんというか。
    海の道
  • パレンバンを中心とする港市国家群をなんというか、またこの国に立ち寄って帰国後に『南海寄帰内法伝』を著した唐の僧は誰か。 7世紀後半に成立
    シュリーヴィジャヤ、義浄
  • マレー人はジャワ島北岸や香料諸島として知られる何諸島に進出したか。
    モルッカ諸島
  • 8世紀にジャワのマレー人勢力がシュリーヴィジャヤを継承した王朝の名をなんというか。
    シャイレンドラ朝
  • シャイレンドラ朝で建設された寺院とその寺院の宗教を答えよ。
    ボロブドゥール寺院、大乗仏教
  • 大陸部において、稲作技術の発展によってカンボジアで誕生した連合国家は何人によるものか。
    クメール人
  • クメール人による連合国家の内、中国史書による呼び名でサバナ平原に在るものをなんというか、またメコン川流域のものをなんというか。
    サバナ平原→陸真臘、メコン川流域→水真臘
  • チャオプラヤ川流域でモン人の港市国家群が建てた国はなにか。
    ドヴァーラヴァティ 今のタイに在る、仏教導入
  • エーヤワディー川流域でチベット=ビルマ系の諸都市群が建てた国をなんというか。
    ピュー 今のミャンマーに在る、仏教導入
  • 中部ジャワでは8世紀半ばになると、ジャワ人は何国を建てて、何教をインドから取り入れたか。
    古マタラム王国、ヒンドゥー教
  • 朝貢や冊封を建前とする唐は、広州に交易を管理する何を置き、越南には何を建設したか。
    市舶司、安南都護府
  • 鎮南都護府(元安南都護府)の長官となった日本人は誰か。
    阿倍仲麻呂
よく頑張りました
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