日本史小テストの巻
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日宋貿易
日本はその国とは正式の外交関係を持たなかったが、民間貿易商人は日本の博多にやってきて貿易を行った。その貿易のなんというか。
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書籍・陶磁器・薬品
日宋貿易で日本側が輸入したのはなにか。
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金・水銀・真珠・硫黄
日宋貿易での日本側の輸出品はなにか。
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10世紀
平安時代に中国や朝鮮の国々が多数交替したのは何世紀か。
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遼
モンゴル高原の契丹という遊牧民族が10世紀に建国した国が満州の渤海を滅ぼしたがこの国はどこか。
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刀伊の入寇
1019年、大陸から異民族が博多湾への来襲したが、博多にいた貴族の藤原隆家(伊周の弟)は地元の武士を集め撃退した。これをなんというか。
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女真族
刀伊の入寇で襲ってきた異民族は何だったか。
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高麗
10世紀に朝鮮半島で新羅を滅ぼして朝鮮を統一した国はなにか。
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ひらがな
万葉仮名の草書体をさらに簡単にした仮名を何というか。
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かたかな
感じの偏や旁等の部分を簡単にした仮名を何というか。
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古今和歌集
905年、醍醐天皇の命によって編纂された日本初の勅撰和歌集は何か。
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八代集
古今和歌集【平安中期】〜新古今和歌集【鎌倉】の8つの勅撰和歌集のことを何というか。
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紀貫之
古今和歌集の編纂者の一人で「土佐日記」の著者は誰か。
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物語文学
平安時代に仮名で書かれた文学を何というか。
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日記文学
平安時代のかなで書かれた日記の形式をとる文学を何というか。
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土佐日記
紀貫之が土佐の国司を終え都に戻るまでの紀行文は何か。
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蜻蛉日記
藤原道綱の母が藤原兼家との結婚生活を描く日記はなにか。
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更級日記
菅原孝標の女の自伝的回想録といえる日記はなにか。
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紫式部日記
紫式部が彰子中宮のもとでの生活を描いた日記はなにか。
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枕草子
清少納言の随筆はなにか。
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和漢朗詠集
藤原公任が漢詩と和歌の内、優れたものを集めて編纂した作品。
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倭名類聚抄
源順は編纂した平安時代の漢和辞典をなんというか。
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本地垂迹説
平安中期に成立した神仏習合の考え方で仏教を本体とし、日本の神々はその仏が姿を変えて現れたものと考える説はなにか。
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御霊会
怨霊を鎮めるための祭りを何というか。
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浄土教
現世を否定し、死後、来世での極楽浄土への往生を願う仏教で阿弥陀如来を信仰するものを何というか。
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念仏
「南無阿弥陀仏」を唱えることを何というか。
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末法思想
釈迦の入滅後、最初の1000年が正法、次の1000年が像法で、その後末法の世が到来すると考え、末法は仏の教えが行われない最悪の時代と考えられていた。この考え方を何というか。
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1052年
平安時代には末法は何年に到来すると考えられていたか。
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空也
10世紀の中頃、都の市で浄土教の教えを広めた僧侶で「市聖」とも呼ばれていたのは誰か。
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源信
10世紀の末、「往来要集」を編纂し浄土教の理論を示したのは誰か。
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往生伝
極楽への往生をとげた人物の伝記を集めたものを何というか。
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日本往生極楽記
慶滋保胤が編纂した往生伝。
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拾遺往生伝
三善為康の編纂した往生伝。
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寝殿造
神殿を中心に対屋や釣殿が配置された貴族の住居の建築様式で白木造の柱や檜皮葺の屋根が特徴で内部は襖や屏風で仕切られていた。
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大和絵
日本風の絵画のことで細い線と上品な彩色が特徴だが遠近感や立体感には乏しい。この絵画をなんというか。
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巨勢金岡
大和絵の代表的な画家は誰か。
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小野道風・藤原佐理・藤原行成
平安中期の書道の大家で、三蹟と呼ばれる人物の名前をかけ。【三人】
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蒔絵
漆工芸の技法で漆を塗り、乾く前に金・銀などの金属の粉を蒔く。この技法をなんというか。
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p42〜43