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(145) 紀元前16世紀から存在した中国の王朝は何か。
殷(商)
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(146) 河南省安陽市を中心に発見された、 殷の最後の都の遺跡は何とよ ばれるか。
殷墟
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(147) 殷墟から発掘された、 亀甲や獣骨に刻まれた、 漢字の原型とされ る文字は何か。
甲骨文字
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(148) 王が占いをもとに祭祀 軍事をとり決めた、殷の政治形態は何と よばれるか。
神権政治
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(149) 紀元前11世紀、渭水盆地からおこり、 殷に代わって華北を支配し た王朝は何か。
周
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(150) 周の首都はどこか。
鎬京
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(151) 周が施行した、 血縁的関係を基盤として一族・功臣を世襲の諸侯に任 命し、封土を与えて、軍役・貢納を課した統治体制を何というか。
封建制度
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(152‐1) 紀元前770年、周は西方から遊牧民の侵入を受けて東遷したが、こ の時侵入してきた遊牧民の名称を答えよ。
犬戎
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(152‐2)紀元前770年、周は西方から遊牧民の侵入を受けて東遷したが、東遷後の都はどこか。
洛邑
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(153) 紀元前770年から紀元前403年までの、周王朝の権威がまだ残って いる時代を何というか。
春秋時代
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(154) 春秋時代の代表的な5つの覇者を何というか。
春秋の五覇
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(155) 紀元前403年から紀元前221年の中国統一までの、周王朝の権威が 全くかえりみられなくなった時代を何というか。
戦国時代
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(156) 戦国時代の有力な七国を何とよんだか。
戦国の七雄
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(157) 春秋時代末期から使用が始まり、 戦国時代に普及した農具は何か。
鉄製農具
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(158) 春秋時代末期から現れた、 さまざまな思想家や諸学派を総称して何 というか。
諸子百家
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(159) 春秋時代末期の魯の国出身で、 仁を根本思想とした思想家はだれか。
孔子
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(160) 孔子を祖とする学派の名称は何か。
儒家
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(161) 孔子の死後、 弟子によって編纂された、 孔子とその弟子の言行録は 何か。
論語
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(162) 性善説をとなえた儒家の思想家はだれか。
孟子
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(163) 孟子が説いた、人の本姓は善であるとする考えを何というか。
性善説
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(164) 性悪説をとなえ、礼による教化を説いた儒家の思想家はだれか。
荀子
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(165) 荀子が説いた、人の本姓は悪であるとする考えを何というか。
最悪説
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(166) 老子を祖とし、 荘子が継承・発展させた学派は何か。
道家
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(167) 道家の根本思想を示す言葉は何か
無為自然
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(168) 生没年不明で多くの伝説がある、 道家の祖とされる人物はだれか。
老子
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(169) 紀元前4世紀頃の道家で、老子の思想を継承・発展させた人物はだ れか。
荘子
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(170) 老子と荘子の考えをあわせた名称で、道家の思想をさす名称は何か。
老荘思想
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(171) 神仙思想道家思想・呪術などが一つにまとまり、さらに仏教を参 考にして成立した中国の宗教は何か。
道教
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(172) 君主の定めた法による統治を主張した学派を何というか。
法家
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(173) 本来は法による政治を目ざす法・政治思想のことをさすが、法や刑 罰の強制によって社会秩序を維持しようとする法家の考え方を何とい うか
法治主義
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(174) 戦国時代、秦の孝公に仕え、 変法 (改革)を実施した法家の人物はだ れか。
商鞅
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(175) 秦の始皇帝のもと、丞相として仕えた法家の人物はだれか。
李斯
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(176) 紀元前3世紀に、 法家の思想を大成した人物はだれか。
韓非
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(177) 戦国の七雄のうち、もっとも西方に位置し、紀元前4世紀に商鞅の 改革で強大になり、政(始皇帝と名のる) の時に中国を統一した国(王朝) はどこか。
秦
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(178) 紀元前221年に中国を統一した後、秦王は何と名のったか
始皇帝
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(179) 秦の都はどこか。
咸陽
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(180) 中央集権化のため、秦が施行した地方統治制度は何か。
郡県制
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(181) 秦で実施された思想・言論統制策は何とよばれたか。
焚書・坑儒
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(182) 秦漢に対抗したモンゴル高原の遊牧騎馬民族は何か。
匈奴
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(183) 秦によって修築された、 対匈奴防衛のための造営物は何か。
万里の長城
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(184)秦の華南征服で、現在の広東省地域に設けられた郡の名称は何か。
南海群
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(185) 農民反乱を機に挙兵し、 秦を滅ぼしたのち、垓下の戦いで敗れた、 楚の名門出身の武将はだれか。
項羽
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(186) 農民出身で、項羽に勝利し、 漢を建てて中国を再統一した人物の 農民の時の名前
劉邦
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（186） 初代皇帝となって名のった名前
高祖
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(187) 前漢の首都はどこか。
長安
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(188) 前漢の高祖が施行した、 郡県制と封建制を併用した地方統治制度 を何というか。
郡国制
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(189) 前漢の最盛期を現出した、 第7代皇帝はだれか。 (190) 宮中で権力をにぎった、 皇后や妃の親戚を何というか。 ぶてい
武帝
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(190) 宮中で権力をにぎった、 皇后や妃の親戚を何というか。
外戚
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(191) 前漢の元帝の皇后の一族で、権力を奪った新を建国した人物はだ れか。
王莽
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(192) 王莽が、紀元後8年に建てた国 (王朝)は何か。
新
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(193) 王莽の復古的政治に不満をもった人びとがおこした反乱のうち、 山東地方から始まった農民反乱は何か。
赤眉の乱
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(194) 紀元後25年に漢王朝 (後漢) を再建した、 漢王室一族の人物はだれ か。
劉秀
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(194) この人物が後漢の初代皇帝となって名のった名前は何か。
洪武帝
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(195) 後漢の首都はどこか。
洛陽
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(196) 武帝が設置した朝鮮4郡のうち、現在の平壌付近におかれ、中心 的地位にあった郡の名称は何か。
楽浪郡
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(197) 武帝の時代に滅ぼされた、 現在の広東省からベトナム北部にあっ した国の名称は何か。
南越
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(198) 後漢の光武帝が日本からの使者に「漢委奴国王」 という文字が刻 まれた金印を贈ったとされるが、それは西暦何年か。
57年
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(199) 東アジアにおいて、 中国皇帝が周辺諸国の支配者とのあいだで形 成した国際体制を何とよぶか。
冊封体制
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(200)冊封体制のもとで周辺諸国の支配者が、中国皇帝に対し、漢文の 正式な外交文書を作り、使節とともに貢物を贈ることを何というか。
朝貢
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(201) 皇帝の側近となり権力を握る者もいた、 後宮に仕えた去勢された 男性の役人を何というか。
宦官
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(202) 製紙法を改良したとされる、 後漢の宦官はだれか。 せいか
蔡倫
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(203) 『史記』に始まる、 中国正史の記述形式で、「本紀(皇帝や王など の支配者に関した出来事を年毎に記述)」、「世家(諸侯に関する記 述)」、「列伝 (個別の人物や国に仕えた官僚の一生を記したものな ど)」、「志(天文・地理・礼楽・制度など、 分野別の歴史)」、「表(各 種の年表や月表)」などによって構成れたものを何というか。
紀伝体
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(204) 前漢時代、武帝の命で中国最初の正史を完成させた歴史家はだれか。
司馬遷
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(205) 司馬遷が黄帝から前漢武帝までの事績を記した正史の名称は何か。
史記
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(206) 西域都護の班超の兄で、前漢一代の正史を著した歴史家はだれか。
班固
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(207) 班固が著した、前漢一代の正史の名称は何か。
漢書
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(208) 後漢の初めのころ、 西域経由で伝来した宗教は何か。
仏教
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(209) 中国の洛陽 長安から東西トルキスタン イラン高原北部・地中 海東岸を結ぶ、東西交通の主要ルートを何とよぶか。
オアシスの道
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(210) ドイツの地理学者リヒトホーフェンの用語に由来する、「オアシス の道」の別称で、のちに「草原の道」 「海の道」も含めて使われる ようになった、東西交通の主要ルートを何とよぶか。
シルクロード（絹の道）
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(211) さまざまな遊牧民が活躍した、 南ロシアの草原地帯からモンゴル 高原にかけての東西交通路を何とよぶか。
草原の道
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(212) 匈奴を挟み撃ちにする目的で、武帝によって西域に派遣された人 物はだれか。
張騫
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(213) 匈奴に追われてイリ地方に移り、 さらに烏孫に追われてバクトリ ア地域に移った月氏が建てた国は何か。
大月氏
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(214) 地中海から紅海 アラビア海 インド洋を経て、東南アジア・中 国にいたる海上交易ルートを何とよぶか。 旧石器時代、縄文時代から弥生時代への変化
海の道
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(215) 第四紀に日本列島でも人類が生活を始め、この時の大半を占める およそ1万年前までの期間を地質学では何というか。
更新世
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(216) 氷河時代は、今から約何年前に終わったか。
約1万年余り前
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(217) 氷河時代が終わると、温暖な気候による海面の上昇で日本列島が 形成され、今日とほぼ同じ自然環境になったが、この時期を地質学で は何とよぶか。
完新世
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(218) 更新世の日本列島はまだ大陸と陸つづきで、 大型動物が往来して いたが、長野県野尻湖の湖底から発見されているのは何の化石か。
ナウマンゾウ
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(219) 更新世後期の寒冷期にシベリアから北海道に渡来した亜寒帯動物 群の象は何か。
マンモス
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(220) 人類の文化は使用する道具、 特に利器の材質で3段階に分けられ るが、その最初の時代を何というか。
石器時代
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(221) 狩猟採集を主な生活手段とする時代を、文化区分の上で何とい ま うか。
旧石器時代
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(222) 更新世の時期に人類が使用した、石を打ち欠いただけの道具を何 というか。
打製石器
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(223) 完新世の時期で磨製石器、土器の使用、家畜の飼育、農耕を特徴 とする人類の新しい文化が展開した時代を何というか。
新石器時代
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(224) 磨くことによって整形された石器を何というか。
磨製石器
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（225) 相沢忠洋による赤土層中の石器発見と1949(昭和24)年の学術調査 で、日本の旧石器文化解明の端緒となった遺跡は、何県か。
群馬県
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（225) 相沢忠洋による赤土層中の石器発見と1949(昭和24)年の学術調査 で、日本の旧石器文化解明の端緒となった遺跡は何か。
岩宿遺跡
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(226) 1950年に発見され、1964年の調査で前期旧石器時代の遺物とされる握槌・などを発見した、大分県速見郡日出町の海岸段丘上にある旧 石器時代から縄文早期の遺跡は何か。
早水台遺跡
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(227) 東京都板橋区小茂根にある旧石器時代の実在が確認された、東京都内では最初の遺跡は何か。
茂呂遺跡
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(228) 日本列島で発見された更新世の化石人類は、いずれも新人段階のものとされるが、静岡県で発見された更新世の化石人類はその発見された地名から何人と呼ばれるか。
浜北人
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(229) 沖縄県の八重瀬町で発見された新人段階のものである、更新世の化石人類は何人と呼ばれるか。
港川人
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(230) 沖縄県那覇市の山下町第一洞穴で発掘された、新人の化石人類は何人と呼ばれるか。
山下町洞人
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(231) 今から約1万年余り前に日本で展開した、 磨製石器の出現や土器の使用などを特徴とする文化を何というか。
縄文文化
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(232) 完新世になって日本列島が成立したが、それはどれくらい前のことか。
約1万年余り前
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(233) 動物の骨や角でつくる釣針や銛などの道具を何というか。
骨角器
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（234) 文時代にあらわれた新しい狩猟具は何か。
弓矢
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（235) 縄文時代に、貝がらや壊れた土器などを捨てた場で、なかには遺骸が埋葬されることもある場でもあった遺跡は何か。
貝塚
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(236) 縄文文化の生活で、食料の確保するための方法をあげよ。
狩猟、漁労、採集
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(237) 縄文時代の一般的な住居は、地面を掘りくぼめ、その上に屋根をかけた住居で、集落の広場を囲んで環状に営まれることが多かったが、この住居を何というか。
竪穴住居
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(238) 縄文時代の交易を示すものとして、特定の場所を産地とするガラス質の石器の広範囲な分布があるが、 北海道の十勝岳、 長野県の和田峠などを産地とするものは何か。
黒曜石
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(239) 新潟県姫川流域が特産地である、勾玉・大珠・丸玉などの材料として使われたものは何か。
ひすい (硬玉)
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(240) 香川県 (讃岐国) 白峰山に多産するのでこの名があるが、大阪府と奈良県の境の二上山でも多く産出される、石器石材としてよく用い られているものは何か。
サヌカイト
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中一の初めのほうの世界史です。小学館版まんが世界の歴史だと1～２巻あたりです。
※今後問題数を増やしていきます。
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