古文単語⑨
テスト
こんだくた。
2023年04月01日
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されば
だから
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さればよ
やはり思った通りだ
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さればこそ
やはり思った通りだ
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しからば
もしそうなら
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さるは
そうはいっても、というのは
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さるに
ところが
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さるを
そうではあるが
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されど
しかし
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ひとやりならず
自分のせいで
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ひとやり
他人から強制されてすること
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かずならず
取るにたらない
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かずまふ
人並みに扱う
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えならず
並大抵でない
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えいはず
何とも言えない
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とあり
ああだ
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とありかかり
ああだこうだ
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ともあれかくもあれ
ともかくも
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ねをなく
声をあげて泣く
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ねもなく
声をあげて泣く
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ねをのみなく
声をあげて泣いてばかりいる
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われか
正気を失った
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われかひとか
自分か他人かわからないほどぼんやりしている
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われかのけしき
正気を失った様子
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われかのここち
正気を失った気持ち
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われにもあらず
我を忘れる
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さりぬべし
適当だ
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やるかたなし
心の晴らしようがない
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やらむかたなし
心の晴らしようがない
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せむかたなし
どうしようもない
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せむかたもなし
どうしようもない
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うちいづ
口に出す
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うちみる
ちらっと見る
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うちおく
何気なく置く
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うちいだす
ちょっと出す
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うちふく
さっと吹く
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うちおどろく
はっと気づく
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うちおほふ
すっかり包み隠す
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うちたゆ
すっかり絶える
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うらなし
隠しだてしない
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うらがなし
何となく悲しい
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うらこひし
心から恋しく思う
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うらさびし
心寂しい
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うらさぶ
心がすさむ
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かきくどく
繰り返し言う
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かきくらす
悲しみに暮れる
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かきくもる
急に暗くなる
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かきおふ
背負う
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かきくる
悲しみに暮れる
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かきつく
とりつく
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ことかた
別の方
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ことごころ
浮気心
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ことどころ
別の場所
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ことひと
別の人
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たちおくる
遅くなる、先立たれる
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たちこむ
混雑する
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たちわかる
別れる
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たちそふ
加わる、付き添う
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たちならす
慣れ親しませる
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そらごと
うそ、偽り
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そらだきもの
どこからともなく匂ってくるようにたいた香
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そらだのめ
から約束
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そらね(空音)
鳴き真似、そら耳
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そらね(空寝)
狸寝入り
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そらおそろし
何となく恐ろしい
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そらだき
どこからともなく匂ってくるように香をたくこと
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そらだのみ
あてにならないことを期待すること
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そら
雰囲気、境遇
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そらなり
うわのそらだ
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ほのきく
かすかに聞く
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ほのきこゆ
かすかに聞こえる
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ほのみゆ
かすかに見える
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ほのしる
かすかに知る
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ほのみる
かすかに見る
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ほのぐらし
薄暗い
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ついくぐる
さっとくぐる
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ついゐる
ちょっと座る
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ついたつ
さっと立つ
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なまさぶらひ
未熟な侍
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なまがくしやう
若い学生
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なまかくす
何となく秘密にしている
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なまはしたなし
何となくきまりが悪い
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なまむつかし
何となく面倒だ
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なまかたほなり
何となく不完全だ
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ものあはれなり
何となくしみじみとした感じだ
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ものうし
何となくつらい
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ものぐるほし
正気を失ったようだ
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ものはかなし
何となく頼りなさそうだ
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ものむつかし
何となく嫌だ
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もてあつかふ
世話をする、もてあます
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もてかしづく
大切に世話をする
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もてかくす
そっと隠す、上手に隠す
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もてあそぶ
相手にして楽しむ、大切に扱う
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もてさわぐ
もてはやす
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いもがり
妻のもとへ
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ひとのがり
人のもとへ
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くすしのがり
医者のもとへ
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めのがり
女のもとへ
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ねぢけがまし
ひねくれている
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わざとがまし
わざとらしい
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はぢがまし
恥ずかしい
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