スポーツ医学Ⅲ②
テスト
じょー
2024年12月09日
カード63
いいね0
ビューア設定
[Enter]で回答、[Shift + Enter]で改行します。キーボードショートカットテスト結果は全て回答すると保存されます。
-
x線の吸収
厚みだけでなく物質の種類によって異なる
-
厚い部分
x線を多く吸収→画像では白
-
薄い部分
x線の吸収が少ない→画像では黒
-
x線の吸収が多い
骨
-
x線の吸収が少ない
肺
-
骨
カルシウム濃度
-
内臓、筋肉
水濃度
-
皮下脂肪、内臓脂肪
脂肪濃度
-
肺、消化管内のガス
気体濃度
-
濃度順番
カルシウム→水→脂肪→気体
-
骨年齢から最終年齢を予測する方法
グロースポテンシャル法・日本人標準化ベイリービノー法・チャート法
-
グロースポテンシャル法
最終身長まであと何センチ伸びる余力があるかを骨年齢から求めて最終身長を計算する方法
-
日本人標準化ベイリービノー法
その骨年齢だと現在の身長は最終身長の何%にあたるかを表から求めて最終身長を計算する方法
-
チャート法
その骨年齢での身長SDスコアを最終身長にそのまま当てはまれるほうほう
-
CT値
水を0HU, 空気を-1000と設定したx線吸収率の相対値で表現される
-
筋肉CT値
70~60
-
骨のCT値
100-1000
-
DXAでの測定
2種類のX線を照射した際のx線吸収率の違いから、骨量、脂肪量、除脂肪量を測定する
-
サルコペニア診断のためのカットオフ値
SMI
-
SMI
四肢骨格筋量/身長の2乗
-
SMI カットオフ値
男性：7.0 女性：5.4
-
放射線の人体への影響
確定的影響・確率的影響、身体的影響・遺伝性影響
-
身体的影響
急性障害、胎児発生の障害、晩発障害
-
遺伝性影響
遺伝性障害
-
急性障害
紅斑、脱毛
-
晩発障害
白内障・がん、白血病
-
遺伝性障害
先天異常
-
確定的影響
急性障害・胎児発生の障害・白内障
-
確率的影響
がん・遺伝性障害
-
しきい値
ある作用が反応を起こすか起こさないかの境の値のこと
-
MRI 日本語
磁気共鳴画像
-
MRS
磁気共鳴分光法
-
MRS
NMR信号をフーリエ変換
-
MRI画像に影響を及ぼすパラメータ
プロトン密度・縦緩和時間・横緩和時間・化学シフト・拡散係数・血流
-
MRI 長所
軟部組織の描出能に優れる
-
MRS 長所
非侵襲的な代謝化合物評価が可能
-
MRSの対象となる核種
水素 リン 炭素
-
カルノシン
骨格筋に多く存在するペプチドで干渉作用を有する
-
筋カルノシン濃度
高強度運動パフォーマンスと正の相関
-
カルノシン濃度
遅筋と比較して速筋で多い
-
リンMRS
リン酸化合物の定量的評価が可能・筋細胞内phを算出可能
-
炭素MRS
グリコーゲン濃度の測定
-
超音波法
セクタ型・リニア型・コンペックス型
-
セクタ型
体表から遠い胸腔内の臓器を標的とした検査等
-
リニア型
主に体表から近い部分に位置する組織の検査等
-
コンペックス型
主に体表からの腹部超音波検査法
-
画像モード 種類
Bモード Mモード
-
Bモード なんの略
brightness
-
Bモード
超音波ビームを複数送受信することにより二次元画像を作る
-
Mモード なんの略
motion
-
Mモード
心臓の弁や心筋の動きなど、動きのある部位を時系列で観察する場合に用いられる
-
ドプラモード
血行動態や血流速度、生体内動向を検査する場合に用いられる
-
筋厚
筋膜と筋膜の間
-
脂肪厚
筋膜〜皮下脂肪
-
シアウェーブエラストグラフィ
プッシュパルスによって組織内部に生じたシアウェーブの伝播速度を観測する
-
筋のスティフネスを図るには
超音波エラストグラフィ、myothonpro、簡易的な組織高度計
-
myothonpro
一定の負荷下において、外から弱い力で素早く機会的な衝撃を与えることで減衰自動振動を誘発
-
弾性指標
トーン・硬度・弾力性・緩和・クリープ
-
トーン
細胞レベルの内因性張力
-
硬度
外部からの力への抵抗力
-
弾力性
外部の力から解放後の回復力
-
緩和
自発収縮や外部力から解放後の回復速度
-
クリープ
身長性ストレスかの時間に対する伸長度
-
